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アシカの日向くんが歩いているとついつい付いて行って挨拶をしてしまう館長何と言うか・・・館長を見たらどんな顔をするんだろう?と興味が沸いてしまいます館長を見た時の一瞬のあの日向くんの顔・・・素晴らしい本当に舌打ちが聞こえて来そうな顔を一瞬しますそんな迷惑そうな顔をされたら近くに座りたくなりますし触りたくもなってきます触ったら触ったでまた冷めた顔で声を出さずに口を開けて聞こえない「ア”ー」を言ってました最近になってちょっと本気イヤイヤじゃないと言うか・・・表現の仕
夕方になると、開館中とは違った動物達の姿を見ることができます!ある意味飼育係の特権なんですが、つい先日もひらり君の寝姿に癒されましたもう外も薄暗くなった、18時頃の様子ですスタッフが片付けたであろうおもちゃにまぎれて、モフモフしたひらりが寝ています。おもちゃ箱に入ったぬいぐるみみたいぐっすり寝ているので、外に出る扉を開けても起きませんでした良く寝てるので正面からも撮影!ひらりはなぜか小さい時からおもちゃと一緒に寝たいみたいでいつ見てもだいたいおもちゃを傍に置いて寝ています!日中
元々、スーパーロングだったけど(帯の下くらい)常にポニテだからめんどくて、短く切ってたけど最近また、ロング鳥羽2日目は二見方面へ夫婦岩👦🏻👧🏻ただの岩やんってブーブー文句w伊勢シーパラダイス見学よりふれあい系*\(^o^)/*小さい子とか、好きじゃないかな8年ぶりくらいに来た皆んな黒いなんだっけ?タツノなんとかの仲間14時半くらい?渋滞嫌だから早めに退散サービスエリア御在所ここじゃない所が好き階段沢山登るところ何処だろ夜はあまりいらないでしょって
館長が館内を歩いていて、アシカの日向くんのお散歩に出くわすとついついカマってしまいますもちろん日向くんが館長を嫌いだと言うことは分かっていますがそんなこと言っていたら(好きなことだけしかガマン出来ない子になったら)困りますので・・・まぁそんな事よりも普通にこちらから近づいて挨拶をするわけですそして、彼の様子を見ながらですが挨拶ついでにふれあう訳でしてその時の迷惑そうな顔が可愛くて可愛くてついついかまってしまいます嫌だからと言って攻撃したり逃げて行ったりするのではなくスッ
し~まんですアオイガイについてのパート2ですまだ見てない方はパート1からぜひ見てくださいhttps://ameblo.jp/iseseapara/entry-12570124858.html?frm_src=thumb_moduleアオイガイは貝の中に入ってるタコの仲間です全国の水族館でも飼育例が少なく、生きている姿を見られるのは超珍しい生き物です2020年1月26日に搬入して、翌日には死亡してしまいましたが、この2日間たくさんの驚きがありましたので、パート1に引き続きご報告
少し前に全国放送のテレビで何度か紹介されましたニホンウナギのバナナカラーうなぎさん自然界で10万匹だとか数万匹に1匹の割合で体表の色がこのような色になる子がいると言われており三重県津市の小学生が採取して伊勢シーパラダイスに寄贈して下さいましたそんなバナナうなぎと言われているニホンウナギさんのお家ですがうなぎは狭くて暗いところを好みますので今までは普通にパイプを何本か入れてお家にしていましたでも、それだとお客さんがバナナカラーを見れないのでスタッフが工夫して透明のパイプ
以前もちょこっと紹介しましたが10月に入ってシーパラもそれなりにハロウィーン色を出していまして毎年恒例、トロピカル広場の滝前も飾りつけしましたそんなちょこっとハロウィーンのシーパラですがそれでもぜひ写真に撮ってもらおうと、実はプチイベントをやってます!本当のスタートは10月12日の三連休の予定だったんですが、準備もできたし、お客様が参加してくれるかの反響も早く知りたくてぬるっとフライングしてました内容は、お客様自身がシーパラ内でハロウィーンっぽい写真を撮影しその写真に「#伊勢シ
いつか機会があれば検証してみたいことがあります寝起きセイウチの①~⑥はどこの水族館のセイウチたちにも当てはまるのか?それとも個体差なのか?皆さんも気になりませんか?②~⑥は少なくともカリフォルニアアシカやゴマフアザラシではほぼ無い現象でミナミゾウアザラシは①も②も⑤もありました海獣の中でもこんなに寝起きの悪い動物はなかなか居ない気がしますが伊勢シーパラダイスのセイウチの特徴なのか?セイウチはみんなだいたいそうなのか?それともただの個体差なのか?①~
タンポポちゃんとキックくんとの交尾の映像をYouTube用に編集していましたがメンバーシップ限定の方でその様子をド正面からキレイに撮影出来た映像をアップしましたらこれはコンプライアンスに反すると言うことで消されてしまい再審査請求をしましたがそれも却下せれ再度編集し直してキックくんに急にベタベタし始めるタンポポちゃんの様子からスタートする動画にしてアップしました日中の12時前から始まった開館中の交尾だったのでお客様からもキレイに撮影していただいたその様子の映像をふんだんに使
し~まんです2021年の目標はより多くの種類のタツノオトシゴの繁殖をしたいと思っています去年の7月にオープンしたタツノオトシゴのくには現在11種類のタツノオトシゴを飼育していますその中でも赤ちゃんが産まれて半年以上育成させれているのは現在2種類です。今年は飼育しているタツノオトシゴ全種の繁殖が目標です(夢は大きく・・・ね。)繁殖するにはいろいろな条件があって、まずは栄養満点のエサをあげることですやはりお父さんお母さんが元気いっぱいじゃないと健康な赤ちゃんは生まれないですよ
伊勢シーパラダイスのアシカたちは・・・アシカに限らずですが皆さんそれぞれ性格が違い、まぁまぁ強烈な個性がありますポロンちゃんは人間とは仲良くやりますがアシカ同士では結構厳しい方でして例えばスタッフや餌が無い状態で日向くんと合わせると日向くんが近づいてきたら攻撃しますで、結構マジメで細かい性格なのか?自分の子供にも厳しく、子供たちがビビり屋さんに育ちますで、日向くんは反対に人間には厳しめですがアシカには優しいと言うか遠慮がちです多分完全な人工哺育だったことが影響していると思
今年生まれたアシカの赤ちゃん母、チナツも初めての子育てですが、それはそれはとても上手に頑張っていますただ一点をのぞけば・・・チナツは、産まれてすぐからお乳の出が大変よくまた赤ちゃんに怒る事はほとんどありません当たり前ですが、生まれて間もない頃の赤ちゃんは、ふにゃふにゃよろよろとっても弱弱しく、体重の増えも最初はゆっくりですがそれもつかの間お乳が安定している事で、チナツちゃんのみの子育てで充分スタッフがする事は、毎日の体重測定のみ生後2か月もすぎると、良い肉付きの
コツメカワウソの結ちゃんとヒノキ君に、ちょっと大きな氷をあげてみました!いつもはキューブの氷で、しかもこの2頭は少し砕けた氷がお好みです。結は過去にもデカ氷を見せた事はあるので、なんとなく反応は分かるんですがヒノキ君はどんな感じになるのか楽しみですさっそく床に転がしてみると。。。ちょっと触ってみたり、かじってみたりしてますがなんだか腰が引けてるようなシュッ・シュッってヒノキが威嚇する時に出る声も聞こえます気にはなるけど、いつもとは勝手が違う氷にちょっとビビッてます鼻先でツンツン
まる見えバックヤードのミズクラゲがどんどん増えています!クラゲはプラヌラ➡ポリプ➡ストロビィラ➡エフィラ➡メテフィラ➡メデューサと色々と形を変えて成長していくんですが今、この色々と変化する中でストロビィラの形態がたくさん見れます!ちょっと苦手な人もいるかもしれませんが、たくさんの房が全てストロビィラです。この房の先端からから1つずつ離れていくと、エフィラと呼ばれる形態になるんですがストロビィラがたくさんあるという事は、もちろんエフィラもたくさんあります!!このストロビィラ祭りになっ
ゴマフアザラシの予備プールを作りましてそのこけら落としと言いますか新しい環境が生まれたので誰かがファーストアザラシになって新し環境を確認すると言うことで環境の変化に強いルン太くんが選ばれました強いと言う表現の仕方が合っているかどうか微妙かもしれませんがとにかく環境の変化に対する悪い影響を受けにくい逆に良い影響を受けやすいと言う性格を見込んでのルン太くんですそんなスタッフの思惑通り環境の変化に臆することなく逆に楽しめる彼がファーストアザラシの期待に見事に答えてく
緊急事態発生!とスタッフルームで会話があり「アザラシ専用ゴロゴロ台車を使う」と言うワードが出たので付いて行きましたすると、ゴマフアザラシの小丸さんがアシカステージの観覧席に居ましてどうやらセイウチの鳴き声に驚いてここまで逃げて来たみたいで普段から聞いている声ではありますが、小丸ちゃんが発情期に入っていて気がそぞろなのかもしれませんそれで、約20~25mぐらい走ってここまで来たのは良いですがもうすぐしたらアシカショーが始まるタイミングと言うことでこの場所をお客様に空けなくては
セイウチのタンポポちゃんの出産につきまして2024年6月16日に女の子の赤ちゃんを無事に出産しましたその後、3日後にやっと授乳が出来てスタッフみんなで喜んでいましたが大変残念ながら6月23日に赤ちゃんが亡くなりました死因については今後原因の解明につとめ、次につなげますタンポポちゃんはなかなか授乳してくれなかったですが最終的にはしっかりと授乳させてくれましたちょっとクセのある良いお母さんをしていました本当に悲しくて残念ですが・・・いつもいろいろと応援していただきまして本当にありが
今は換毛時期明けで痩せているカリフォルニアアシカの日向くん冬に向けて少しずつ給餌量を増やしているみたいでこの冬は体重100㎏行くんじゃないかなーと言う感じですこんなに小さかったのにね-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be変わらず館長が大嫌いと言うか・・・そう。。。大嫌いと言うか「苦手」と言う表現の方が良さそう(前向き?)な気がしま
2023年4月16日。伊勢シーパラダイスで白い毛で生まれて来たゴマフアザラシの赤ちゃんその後ありがたいことにお母さんから順調にお乳をもらって成長していましたそしてこの写真の撮影日である2023年5月4日(生後19日目?)に白い毛の半分ほどが抜け落ち抜け落ちた下からはキレイなゴマ模様が出て来ましたそんな。白い毛とゴマ模様とがゴチャゴチャ混在するごく短い貴重な期間のとある日の赤ちゃんのお昼寝の様子を撮影しておきました(笑)今回のこの子の白い毛の期間は完全に白い毛の期間が約2
やろう、やろうと思っていて、年末に準備までして出来ず早くしないとと思っていた事が、やっとできました\(^o^)/それは、ひらりのウッドデッキの板の交換。長く使ってると、縁からボロボロになったり、コケ色に染まってしまったり毎日見るたびに気になっていました。板の準備も年末には終え、年内にと思っていましたが、見事に年明け先日やっと交換しましたぱっと見は汚れ位でしたが、実際に触ってみるとかなり痛みの目立つところが。今回は、上の板とそれを支えている、裏側の添え木の交換をしました今回も厳し
伊勢シーパラダイスのペンギン飼育スペースは床が土ですこれはなるべく自然な状態で飼育したいと言う副館長の試みでしてもう20年近く前から土飼育ですその目的は、コンクリートの上で飼育すると足を悪くすることが多いのでその回避と穴を掘って巣を作るケープペンギンなのでその行動が出る様にと言うことで土で飼育をしていますそれで、ペンギンたちは鳥類なので子孫を増やす時は卵を産んで温めるわけですが伊勢シーパラダイスでは実際にペンギンたちが自分で穴を掘って巣を作りそこに卵を産んで孵化させます
今年も大晦日を迎えました明日からは2025年と言うことで、今年最後の投稿となります今年最後の投稿を担うのはカリフォルニアアシカの日向くん・・・ではなく、その妹の陽夏(はるか)ちゃんですこちらの兄妹のお父さんは今はなきアマナツくん、お母さんはチナツちゃんで日向くんと陽夏ちゃんは両親が同じ、DNA的にも100%兄妹となります(動物界では片親が違うのはよくあることです)だからと言えば安易ですけど2人とも顔は似てまして、お母さんと同じで鼻が上を向いていますまた、性格はどちらかと言う
今日、11月22日はいい夫婦の日だそうですね。なのでシーパラのいい夫婦を1組紹介しますペンギンの森のフンボルトペンギンのカップルハムちゃん&ベーコンくんですペンギンは一夫一婦制なのはよく知られていますよね。気に入った相手とペアになると、よほどのことが無いと別れる事は無いんです!たま~に例外はありますけどねこの、ハム&ベーコンもとっても仲の良いカップルで、よく一緒に行動しています。仲良しカップルなので、もちろん子供達もたくさんいますよ。一部を紹介するとペッパー♀2016.1
2023年11月24日、トドの小鉄(オス:25歳)が亡くなりました。当館獣医師による解剖の結果、特に大きな問題となる所見は無く25歳と高齢のため老衰の可能性が高いです。今後は各臓器の検査を実施致します。皆様には、今までたくさん会いに来ていただきまして本当にありがとうございました。最後まで穏やかに大往生でした。彼には感謝しかありません!特に館長と副館長は彼が生まれた時から一緒に成長しました。ありがとう。【小鉄について】1998年6月22日に日本初の飼育下3世トドとして伊勢
ミナミアメリカオットセイのエマちゃんのトレーナーがエマがプールでの輪くぐりを覚え始めたと言うことで一カ月ほど前の様子を最近の様子を映像で比べてみましたが輪をくぐりの一瞬の状態だけ見るとあまり大きな変化はありません今は何をやっているのかと言いますと輪の高さがもう少し高くても飛べる様に長めの距離の助走を取る練習をしているとのことですシューンシューンとスイスイ泳いで大きな助走をしてスパっと飛び出て飛んでいたら多分本人も気持ち良いですね輪をくぐる概念が出来たので、次は助
シーパラの12月といえばメンテナンス作業!メンテナンス作業と言えば、ツメナシ兄弟のプチお引越し!てなわけで先日、2頭共お引越しをしました。年に1回この時だけなのですが。。。まずは、ヒラリ君。カワウソママと同じ前かがみの体勢で登場1年ぶりの扉の外も全く気にせず大丈夫そう!撮影などをしてくれている後ろのお付きの人達もきにしつつずんずん目的地へ進みます無事に到着場所も完璧に記憶しているので、吸い込まれるように入室ヒラリ君の飼育舎のメンテナンスが終わって、数日後にはキラリ君もお引
旅行2日目は伊勢シーパラダイスへ行ったよ。なんとなんと!アザラシを触らせてもらいましたほんとにお利口さんで可愛かったなぁ。アシカショーがあったりやたらこっちを見てくる魚がいたり。真横をペンギン達が移動して行ったり、、なんかいちいち面白い水族館でした(↑次女のお腹可愛すぎ…!笑)
2023年5月24日18時37分に予定よりも約1か月早かったですがセイウチの赤ちゃん(♂)が誕生いたしました。ですが4日後の5月28日午前7時7分に死亡を確認しました。お母さんはヒマワリで現時点での赤ちゃんの死亡原因は不明のため、今後究明していきます。伊勢シーパラダイスでは南知多ビーチランドさんと共にセイウチの繁殖に向けて力を入れていました。今回せっかく無事に出産・授乳までたどり着くことができたのに、残念ながらセイウチ赤ちゃん誕生の良いお知らせを皆さんにお伝えすることが出来ませんでし
ケープペンギンのハニーちゃんがとあるスタッフを追い詰めていました伊勢シーパラダイスのスタッフの間では一番嫌われているのごこの緑のスタッフらしくなぜかお互い認め合わない育ての親の日向ママやその他のスタッフよりもレベル違いで嫌われている様ですそれこそそのスタッフの声が聞こえるとわざわざ遠くから走って来て猛烈につつくきたいで小さなハニーちゃんが勇猛に戦うみたいですバケツ(盾)が無いとこのエサ切り場には立ち入り出来ないほどご立腹されると言うことでハニーちゃんはちゃんと人間を個体識別し
キラリにとって宝物と言えばレンコンの愛称でお馴染みの、穴の空いた塩ビのおもちゃ!キラリが投げ飛ばしたり、ガジガジしたりしてかなり小さくなってきたのでそろそろ交換かな~と思い、新しいのを渡してみました改めて比べてみると、かなり薄くなってます日々の鍛錬のたまものですかね肌身離さずと言っても過言ではないくらい、もはや相棒ですきっと母ちゃんの次に宝物だと思いますこれをみたら、ほんとに交換時期だと思うんですがキラリにとっては毎日遊び慣れたほうが、しっくりくるみたいですまぁそりゃあそうで