ブログ記事763件
第223話菊水千鳳です。昨日の朝、北朝鮮のミサイルが日本上空を横断した後の昼過ぎのことでした。神功皇后さんが以前仰ってた内容(ひとつ前に投稿した過去の日記の内容)のことを部屋で思い出していたら、神功皇后さんが再びいらっしゃいました。思い出していたので、波長が合わさり、いらっしゃったのでしょうか。お姿は、光沢のある最上の素材で編まれた白いお召し物を羽織り、改まって床に手を置いています。白いお召し物が床に広がっています。何かお願いしにいらっしゃった雰囲気です。以下の声が聞こえてき
淡路国二之宮の大和大国魂(やまとおおくにたま)神社です。南あわじ市の北、三原(みはら)平野を一望できる高台にあります。一之宮の伊弉諾(いざなぎ)神宮やすぐ南にあるおのころ島神社にくらべるとひっそりとしていますが、ここは『御原(みはら)の海人(あま)』を統率したという倭(やまと)氏ゆかりの神社だといいます。古代より淡路島は海人族の地だといいますが、海人族はおおきく2つにわけられるようです。船をつくりだしたという六船霊(むつふなたま)の一族であり網漁を
はい!奈央です。福岡には、古代の神様や天皇の事績に関する様々な言い伝えが残る場所が数多くあります。さらに言えば、近畿地方で既に比定されたものが存在する天皇の陵墓でさえこちらで伝承されているものがあるのです。これまでお伝えしてきたことのなかで、陵墓に関する伝承地のいくつかを挙げますと以下の通りです。スサノオ古墳→素戔嗚尊の墓大分八幡宮古墳→第14代仲哀天皇陵荒神森古墳→第16代仁徳天皇陵そして今回は、なんと、第38代天智天皇(中大兄皇子)(626年
私が北陸を旅するとき、その起点とすることが多い重要な場所が敦賀です。二十歳代の頃、仕事帰りにご機嫌で車を運転していて、自宅のある宝塚市を越えて気分のまま走って敦賀…ということがありました。ついでという距離では全くないのですが、宮津や敦賀という日本海側が好きだったのです。敦賀という音の響きも好きで、後に言霊を学んでいくうちに、それぞれの音が持つ意味を知っていくにつれ、土地が持つパワーにも気づくようになりました。氣比さんへご案内させていただいた方には、仕事上で、これまでだと出会えなかったよ