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大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「相葉さん?」「ぅ・・・ん・・・。」「・・・どう・・・したの・・・?」「うん///いや・・・あー・・・。」「・・・。」「あ・・・のさ・・・。」「うん。」「その・・・潤ちゃんって・・・。」「・・・。」「その・・・。」「・・・。」「あー・・・やっぱいい///。」「なに?なによ・・・気になる。
リクエスト頂いてた「WISH」のSside。既出のSsideとその後。全話翔さん視点です。↓前作はコチラWISHvol.1。。。。。あ、いた。良かった。俺は慌ただしく会社のフロアに駆け込んだとたん、その目当ての姿が目に入った。商談が思ったより長くなって間に合うか慌てて帰ってきたけど、その子はまだ仕事中のようでデスクに置かれているノートパソコンを睨みながら頭を抱えている。いつも持ち前の明るさと笑顔で営業先にはかわいがられ、のんびりとした性格には似つかわしくないくらいテキパキ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「ぁ・・・えと・・・。」「・・・ぁ・・・大野さん・・・あの・・・」「俺の和君呼びだして何の用。」「あ///俺・・・だから・・・実はその・・・。」「大野さんあの・・・ごめんなさい僕・・・」「和君は悪くない。」「すいません!俺が悪いんです!今日俺に会うの黙っててって言ったの俺なんで!」「・・・だろうな。」「すい
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「フフ・・・もし酔ったら・・・。」「はい?」「大野さん介抱してくれますか?」「介抱って・・・。」「大野さんなら・・・どんな風に介抱してくれますか?」「・・・どんな風って・・・。」「けっこう筋肉質ですよね。」「・・・。」さわっと。腕に触れられる。俺は・・・その触られた感触よりも。誰かに今の仕草を見られていな
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。このお話は続々々編です。本編は→「春嵐」続編は→「六月の二人」続々編は→「八月の恋人たち」でございます♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~ふ・・・と意識が浮上する。ベッドの軋む音と。少しだけ傾いた体。その両方を同時に感じ眼が覚めた。まだ・・・夜中。部屋の暗さでわかる。すっと手を伸ばすと。隣にあるはずのぬく
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O「・・・あなたってさ・・・。」「・・・ん?」「そういう・・・物事の核心とか・・・。」「・・・。」「本質的な部分とか・・
お話ではありません。アラシゴトの記事です娘が、スキー教室から帰ってきました「何食べたい?」と聞くと、「デスマッチで相葉君が食べてたのがいい」とのことで、渋谷ヒカリエに行って来ました♪チーズハンバーグのお店もあったのですが、激混みだったので、先日の『上京グルメデスマッチ』で紹介されたお店に行ってきました♪渋谷ヒカリエにある『ダンプリングタイム』さんですこちらのお店は、待つことなく入店出来ましたキングダム♪大きかった普通サイズはモチモチの皮で、中は肉汁たっぷりうん。すっごく熱
ひとつ前に「プレゼント企画第四弾5×20祭りでぃ♪」の記事がございます。大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~飾りつけも終わり。落した葉や茎ごとくるんでビニールシートをまとめると。大野さんはそれと使わなかった枝付きの花と一緒に台車に乗せてくれる。そして・・・当然のようにその台車をぐいっと押しながら。バックヤードへと向かう大野さん。僕は・・・周り
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「大野さん。」「・・・。」「イヤな思いさせて・・・。」「・・・。」「ごめんね。」そう言いながら腕の中から見上げると。僕を見つめる大野さんの瞳が。ぐん・・・と温度を持ち。すっと細められた。そして。一度・・・ゆっくりと瞬きをし。ふっと・・・笑うと。・・・。・・・。つん・・
腐女子を推奨する皆さま、おはようございます。嵐山男子高校の隣の共学校に通う藻部モブ子(もぶもぶこ)と申します。私の通う共学校には、昔から言い伝えがありまして、それは…『イケメン見たけりや嵐山へ行け』です。嵐山男子高校は何かと私達を萌えさせてくれる高校として、一部の腐女子達には人気の高い男子校となっています。とは言え、私は、生まれながらの腐女子ではなく。……そう、あれはまだ今よりもう少し肌寒い季節の時の事でした…朝、目の前にある高校前の交差点。赤信号に捕まり、立ち止まりながら
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。同じ曲を題材にしていますので。前回の「sugar」と似ている部分もあるかも・・・です///。そこはさらっと読み流していただけたら・・・ありがたいです///。ではどぞ♪〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜青い空。白い雲。そして・・・どこまでも広がる紺碧の海。水面には・・・・船のたてた白波が規則的に波打っている。じんわりと額にかいていた汗が・・・つつ・・・と
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜翌日。夕方から天気が崩れ。雨こそ降らなかったけど・・・重い雲天に。撮影がかなり早めに終了した。あまりない機会だから。今日はスタッフキャスト全員で一緒に夕食を食べようと。ブッフェに全人数で予約をいれたら。かなり遅い時間を提案されたと言う。まあ・・・当たり前だ///。フロアの半分を・・・ついたてを借りて貸し切りっぽく
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~照れながらも真剣に話す相葉さん。ふと・・・伏せた真剣な瞳に。一瞬どきっとする。相葉さんって。こんなに男臭かったっけ・・・って。テーブルに置かれた手。大きくて・・・節がゴツゴツしている。明るくて優しくて楽しい相葉さんだけど。まぎれもなく・・・れっきとした男で・・・。・・・。・・・。相葉さんは。
お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.Sakuraiふわふわ定期的に・・・頬に触れる何か。そのくすぐったさに・・・意識が浮上し始める。目は閉じたままだけどわかる・・・その部屋の明るさに。夜が明け・・・朝が来たことを知る
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。このお話は続々々編です。本編は→「春嵐」続編は→「六月の二人」続々編は→「八月の恋人たち」でございます♪明日からの更新は1日2回8時20時とさせていただきます♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そのまま・・・今度は僕の体の前を通り上へと上がって来る大野さんの手。布団越しに体をなでられる感触が・・・くすぐ
大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~まーくんは・・・いきなり聞こえた和君の声に。かなり驚いたようで。電話口で・・・変な声を出していたけど。俺は。さっきの近さがばれないように・・・と。急いでしゃべる。「ぁ・・・和君もう寝室へ行きましたから。」『寝室・・・。』「このまま寝るように言います。」『ぁ・・・ベッドは・・・』「俺は今日ソファで寝ますか
大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~とんとんとん・・・と。急な階段を下りる。わざわざこの宿場町まで来て逢瀬を重ねている私と智様。今日のこの宿は初めて使う宿だったけど。あの様子だと・・・智様は気に入ったみたいだから。また・・・使うこともあるだろう。下まで降りて・・・少し左右を見渡す。部屋はいくつかある。わりと大きめの
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。このお話は続々々編です。本編は→「春嵐」続編は→「六月の二人」続々編は→「八月の恋人たち」でございます♪〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そっと・・・手を伸ばし。大野さんがいたシーツの上をなでる。もう・・・冷たくなっちゃってて。僕は・・・まだ少し寝ぼけていたけど。保温しなくちゃって思って。毛布の端っこをぐいんって引っ
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~そして今・・・もう夜に近い時間。ホテル近くのファミレスに来ている。いつものファミレス。僕の方が先についたけど。10分も待たずに相葉さんがやってきた。大野さんまだいたよ・・・なんて言いながら。ささっと座ると。メニューを見始める。大野さん・・・早番だから本当はもう上がりのはずなのに・・・。僕が帰るの遅くなるって言ったから。まだお仕事してるのかな。
↓前回はコチラEndlessGamevol.24。。。。。A-side「はーい。終了~」大野先生の間延びした声でペンを置く。「ふわぁ……終わった、ぁ……」オレは身体中で息を吐いた。答案用紙を後ろから集めて、筆記用具をなおす。そう言えば……さっき、櫻井が来てたけど……なんだったんだろ?なんか用事だったのかな……。まさか、オレの様子を見に来てくれたとか……。ないないっ!そんなわけないっ!櫻井がオレのこと気にかけてくれるなんて……んなわけないしっ!オレは自分の考えを
一つ前に「リィーーーチ!」の記事がございます。大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~「折れる!折れちゃうよ!」「・・・。」「マジ加減して!マジでガチで折れる!!!」「・・・。」「ギブギブ!智君!ギブだってばっ!」「・・・。」本当に痛いみたいで。櫻井さんがバンバンと壁を叩いている。それに気づいたのか。向こうから慌てたようにホテルの人が小
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜翌日は。俺的に・・・撮影を巻きで終わらせようと頑張っていた。いや・・・俺なんかが頑張っても。撮影時間が変わるような事はないんだろうけど・・・でも。機材の運びや持ち替え。段取りをスムーズに・・・と。とにかく時間を気にしていた。そのかいあって・・・か。予定よりも少し巻きで撮影が終わり。さっさと夕飯を済ませた俺は。か
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「ギター。」「・・・ん?」「弾いてるんだね。」「そう。月水金とね・・・夜ここで。」「・・・。」「まあ・・・それが俺の仕事って感じ。」「・・・そうだったんだ。」「うん。」ぐいっと上を向き。コクコク・・・と意外に豪快にビールを飲む和。さらされた白い喉元。ユラユラゆれる松明の光でその輪郭がクッキリと
大宮さんBL前提のお話です。苦手な方はご注意を///。〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*~翌日の昼過ぎ。夕方に大きな宴席があって。それの飾りつけのために・・・僕はホテルに到着していた。警備員室に大野さんはいなくて。代わりに相葉さんがいて・・・僕を見つけるといそいそと出て来てくれて。台車を押してくれた。「大野さんはね・・・休憩。郵便局行くって。」「そう・・・。」「和君来たら手伝ってあげてっ
「はぁ、まさき、まさき……あん……」「しょう、しょう、しょ……好き……」みんなが帰ってから、オレは雅紀の腕の中で鳴いていた。「あいしてる、まさき、まさき、あいしてる……ああっ、もう、イク……まさき、キス、して……」「いいよ、翔……いくらでも……」深く深く雅紀に愛される。何度も体勢を変えながら長い時間をかけて愛し合う。雅紀の上で揺れながら、オレは自分のを握り、夢中で動かした。雅紀も下から激しく突き上げてくる。そして、オレと雅紀は同時に果てる。オレの中に雅紀の愛が注ぎ込まれる。
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜「へぇ・・・。」小首をかしげながら・・・俺を覗き込む瞳が。その色がさっと深みを増す。きゅっとあがった口角で。悪戯にほほ笑む和。「俺・・・初めてだよ。」「・・・なに・・・が・・・?」「1日に二人の男の人にさ・・・アリかもって言われたの。」「・・・それ・・・って・・・」エムのこと?そう言
こちらは大宮さんBL物語です。苦手な方はご注意を///。〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜聞けば。これは・・・このレンズは店主の私物で。なんと・・・この人はプロのカメラマンで。俺が撮影に来ていて。誤ってレンズをプールに落してしまい。このままじゃ撮影がストップしてしまう・・・と和が言ってくれて。それで自分の私物を持ってきてくれたんだと言う。ちなみにこれは。私物だから売れないので。貸してくれる・・・と言う事で。
一つ前に「1年越しの・・・♪」の記事がございます///♡お話書かせていただきました///。大宮さんのBLです。苦手な方はご注意を。こちらは続々編です。本編はこちら→「三ツ矢サイダー①」続編はこちら→「三ツ矢サイダー~馴れ初め編~」では・・・どぞ♪~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O夕飯を終え。二人で・・・俺の部屋で。積み上げた段ボールに囲まれて・・
初めまして・・・の方も。いつも来てるよ・・・の方も。企画ご参加された方も。こんばんはでございます♪作者のナツコです。まずは。R所長・・・そしてR*さん。企画告知とりまとめリンク等。いつもいつもありがとうございます。感謝しています。今回も楽しませていただきますので。よろしくお願いいたします♪春に引き続き。参加させていただきました【超嵐】♡毎
大宮さんのBL物語です。苦手な方はご注意を・・・。~*~*~*~*~*~*~*~夜。三人が眠る部屋の外・・・縁側で。智様と二人・・・お酒を飲む。翔が寺子屋で褒められた話とか。雅紀が武術を習いたいと言っている話。潤は・・・夕方縁側から落ちたけど泣かなかった・・・という話。他愛もない話が。二人の間で・・・語られる。「和也。」「・・・はい?」