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所在地〒428-0414静岡県榛原郡川根本町東藤川特徴駿河の南朝方として今川氏と戦った土岐氏が、本城(徳山城)の北に築いた支城。緩斜面にかなり大きな竪堀や空堀が延々と続くが、主郭周辺の地形は曖昧。感想堀は確かに人工的な地形だが、守るべき郭は平坦ではなく、縄張りも判然としない。
館林城の城跡については、本丸・八幡郭・南郭・二の丸までで紹介がストップしていました。次は順当にいけば三の丸ですが、ここはいろいろと紹介要素がありすぎて中々進んでいません。その間、航空写真などを見ていたら、「館林城の主郭部は江戸時代の形を今も良く残している」ということを改めて感じました。でも、果たしてそうなのでしょうか?そのポイントは「堀」にありそうです。江戸時代の館林城は東と南を城沼に囲まれ、主郭部の真ん中を東西に大きな入江堀が入り込んでいました。また、それぞれの郭の間にも堀があり
所在地〒789-1234高知県高岡郡佐川町西組特徴集落の中の小丘に築かれた在地領主の平山城で、主郭には神社があり、周囲に段郭を配している。感想説明板があるようだが見つけられなかった。グーグルマップの場所は少しずれている。