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月岡かさね(清水ミチコ)が主催する俳句の会に参加していた刑事の幸村あかり(松下由樹)は、パトカーのサイレン音に気づき、近くのホテルに急行した。ホテルの女性客が死体となって発見されたのだ。すでに那須猛(中村梅雀)と第二強行犯捜査第四係(通称:那須班)のメンバーが捜査を始めていた。あかりは翌日から那須班に配属されることが決まっており、捜査に合流する。被害者は、平泉にある老舗旅館の女将・日高晴子(片岡礼子)だった。晴子の夫・耕一(阿南健治)が身元確認のために平泉から上京。悲しみに暮れる中、国会議員の
2021年2月11日「私は出ません」いやあ、この外伝は渋かったですね。役者さんも好きな方が揃ってらして。幸せな時間を頂いたドラマでした。上質時代劇に酔いしれるもう、少し前の話ですがオリーブさまが、紹介されてらした、鬼平外伝、四話連続拝見いたしました。やられましたねえ。鬼平様はいらっしゃらないけど良かったです。全話、キャスティングが素晴らしい。好きな役者さんばかり。時代劇専門チャンネルの本格オリジナル時代劇。『鬼平外伝夜兎の角右衛門
南紀白浜の温泉ホテルの若女将・沙江子(東ちづる)は、連日パソコンに届く不気味なメールが気にかかる。だが、夫で刑事の有作(中村梅雀)はいたずらだとして取り合わない。そんな折、ホテルで「夕焼け同好会」の全国大会が開かれる。大女将・道子(岡田茉莉子)は、エッセー部門で表彰された和歌山の不動産鑑定士・坂井(西沢利明)に見覚えがあった。翌日、白良浜で同好会のメンバー・広沢の他殺体が見つかり・・・。夕焼け同好会なる集まりのパーティーがホテルで催される。そこの会員で医学部助教授の橋爪淳と20年ぶりに再会す
雨の首ふり坂2018年7月21日公開長年殺し屋として生きてきた主人公の行く末を描き出す。あらすじ一人の老いた渡世人・白須賀の源七が信州小諸の首ふり坂へ向かっていた。27年前、兄弟分の藪塚の半蔵と共に、ある貸元から敵対する前坂一家の親分殺しを請け負った若き日の源七は、負傷して髪結いのおふみに助けられる。おふみの家に転がり込んで数か月後、半蔵が殺しの分け前を持って現れる。しかし、親分の仇を討とうとする前坂一家の行田の甚五郎をはじめ、刺客も迫っていた。おふみは源七の子を宿していたが、
高い演奏技術に裏付けされたベース。リードベースかつ強力なリズム。史上最高のベーシストのひとり、ザ・フーのベーシスト、ジョン・エントウィッスル。60年代当時の時代背景もあり、とてもラジカルなこロックバンド「Who」で、埋没せず、攻撃的な音作りとフレージングで圧倒的な存在感を示したベーシスト。正に他に類を見ない唯一無二の個性的なベーシスト。(1944年10月9日-2002年6月27日)スタジオレコーディングの音源を更に攻撃的にしたライブ版でも圧倒的な存在感を示す動画があります。が、他の
《ホテルブルーきのさき》若おかみ:中川美奈(東ちづる)、大女将:中川政子(岡田茉莉子)、仲居:小百合(山村紅葉)、ウメ子(久保田磨希)、マツ子(豊岡真澄)《城崎西署》中川有作(中村梅雀)、殿山警部(若林豪)砂丘で「月の砂漠」を唄う父と娘6年後、温泉射的場で働く若い娘、麦藁細工の「かみや民藝店」兵庫県城崎温泉は、志賀直哉や与謝野晶子が愛した山陰の名湯円山川の畔にあるホテル「ブルーきのさき」の若おかみが中川美奈美奈に、牧村伸子(川島なお美)から電話、娘の結花(浅香友紀)がメルヘン童話賞を
舞台あのよこのよ公式HP(作・演出)青木豪(出演)安田章大潤華池谷のぶえ落合モトキ大窪人衛村木仁南誉士広三浦拓真川島弘之益川和久岩崎祐也鈴木幸二市川しんぺー中村梅雀5/6東大阪市文化創造館DreamHouse大ホール舞台は明治初期。浮世絵師・刺爪秋斎(安田)は、新政府を批判したとして番屋に入れられていたが、初犯ということもあり解放され、迎えに来た弟の喜三郎(大窪)と、居酒屋で宴を共にしていた。そこで秋斎は喜三郎から出所祝いとして眼鏡