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今ではすっかり白髪の仙人みたいな風貌になってしまったロッケンローラー(ロックンローラー)内田裕也さんが若い頃の主演映画です。さすがに40年前なので若い❗❕ッス。この頃の裕也兄貴は若松孝二監督の「水のないプール」に崔洋一監督の「十階のモスキート」に滝田洋二郎監督の「コミック雑誌なんかいらない」に立て続けに出演しておりました。役者内田裕也の姿を垣間見るのはこの三作に尽きると思います。地下鉄で「カチカチカチカチカチカチカチカチ…………」(まだ自動改札になる前の話なので)と切符を切る男
レイプした犯人のホテル室内からの飛び降り自殺を止めるシーン(窓が開いているので風が吹いています)
※水戸黄門第十八部より中村れい子さん(緋竜)の赤い鞭に着目して書きます。第二話:・飛猿相手に鞭を初お披露目。飛猿にヒュルンヒュルン振るって攻撃を仕掛けるのと牽制に使用。※1※1第三話:・お風呂の浴槽から出て来る鞭。※2・人質の女性の首をぐるぐるして捕らえている。※3・助さんの首を絞めて捕らえるのに使用。・最後は逆さ持ちでポーズ。※4※2※3※4第四話:・「それがどうだって言うのさ!」と言いながら鞭を持って決めポーズ。※5・屋根の上での戦いで飛猿
緋竜「これが目に入らないのかい?お前たちがとんずら決め込むと、この女の命は無いよ!」↑黄門様抹殺失敗後、悔やむお頭(玄竜)に対し、緋竜「お頭、腐っていても仕方ありませんよ」と言って慰め励ましてくれます。名言wそして、玄竜「この次は必ずだ!」と立ち直るお頭(玄竜)。仲の良さそうな玄竜と緋竜イイ!↓高画質追加:第三話の緋竜登場シーン。ここでやはり、緋竜の効果音が流れます。↓代官に取り入るために風呂に忍び込んで鞭を振るう緋竜。
2014/9/2(火)にupした記事【突如崩れ去る幸せポルナレフ会心のラヴソング…『哀しみの終わるとき』】これを聞くと『タモリ倶楽部』内のミニドラマ『愛のさざなみ』を思い出してしまいます(笑)。今は亡き景山民夫が脚本、この選曲も恐らく彼に因るものでしょう。中村れい子、好きだったなあ。[HO]2014/9/3(水)午前8:219月3日前日にupしたポルナレフの記事へのコメント結局これがHOさん最後のコメントとなりましたこの時に話題に出てたのがこれまた懐か
松竹映画で二枚目俳優として活躍した大木実(1923~2009)は大阪福島商業(現履正社高校)卒業後、照明助手として松竹京都などで勤務。佐分利信と木暮実千代の推薦で俳優に転向し、51年『あゝ青春』(松竹)に大学生役でデビュー。同年松竹京都に入社(55年大船に移籍)以後は松竹映画の二枚目俳優として活躍、大柄な体格、苦味ばしった表情、朴訥な芝居が特徴的。『びっくり三銃士』(52)では主役を演じ、『張り込み』(58)『白い肌と黄色い隊長』(60)『大阪野郎』(61)などでは主演を
『水のないプール』(1982)1980年宮城県仙台市で実際に起きた性犯罪から着想を得た作品とのこと。監督若松孝二脚本内田栄一製作若松プロダクション配給東映セントラルフィルム内田裕也、中村れい子、浅岡朱美、MIE、藤田弓子、沢田研二、安岡力也、殿山泰司、常田富士男、原田芳雄、赤塚不二夫、タモリ、他。地下鉄の切符切り(知らない人もいるかもしれないが、昔はパンチで切り込みを入れるのが乗車券の確認だった)係の男は妻と2人の子供の父親だ。妻は小さい子供の面倒にくたびれ