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今ではすっかり白髪の仙人みたいな風貌になってしまったロッケンローラー(ロックンローラー)内田裕也さんが若い頃の主演映画です。さすがに40年前なので若い❗❕ッス。この頃の裕也兄貴は若松孝二監督の「水のないプール」に崔洋一監督の「十階のモスキート」に滝田洋二郎監督の「コミック雑誌なんかいらない」に立て続けに出演しておりました。役者内田裕也の姿を垣間見るのはこの三作に尽きると思います。地下鉄で「カチカチカチカチカチカチカチカチ…………」(まだ自動改札になる前の話なので)と切符を切る男
※水戸黄門第十八部より中村れい子さん(緋竜)の赤い鞭に着目して書きます。第二話:・飛猿相手に鞭を初お披露目。飛猿にヒュルンヒュルン振るって攻撃を仕掛けるのと牽制に使用。※1※1第三話:・お風呂の浴槽から出て来る鞭。※2・人質の女性の首をぐるぐるして捕らえている。※3・助さんの首を絞めて捕らえるのに使用。・最後は逆さ持ちでポーズ。※4※2※3※4第四話:・「それがどうだって言うのさ!」と言いながら鞭を持って決めポーズ。※5・屋根の上での戦いで飛猿
樋口毅宏「タモリ論」p97~98より(ほんの少しだけ中村れい子さんについて言及)
緋竜「これが目に入らないのかい?お前たちがとんずら決め込むと、この女の命は無いよ!」↑黄門様抹殺失敗後、悔やむお頭(玄竜)に対し、緋竜「お頭、腐っていても仕方ありませんよ」と言って慰め励ましてくれます。名言wそして、玄竜「この次は必ずだ!」と立ち直るお頭(玄竜)。仲の良さそうな玄竜と緋竜イイ!↓高画質追加:第三話の緋竜登場シーン。ここでやはり、緋竜の効果音が流れます。↓代官に取り入るために風呂に忍び込んで鞭を振るう緋竜。
『水のないプール』(1982年監督若松孝二脚本内田栄一)出演・内田裕也、中村れい子、MIE、浅岡朱美、原田芳雄、沢田研二、安岡力也、藤田弓子、紗貴めぐみ、黒田征太郎、赤塚不二夫、タモリ、殿山泰司、常田富士夫ほか。雨の降る夜の帰り道、男(内田裕也)は公園で二人の男に襲われていた若い女・じゅん(MIE)を助けてやった。じゅんのアパートに行ってずぶ濡れになった服をバスタオルで拭き、ジンジャーエールでもてなされた後、「夜道の一人歩きには気を付けるんだよ」と言い残し、名前を尋ねるじ