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位置青森県東津軽郡平内町東田沢40.011140.0867<ここで見られる地学素材>◆デイサイト,柱状節理,板状節理〇何がすごいのですか?◆たくさんの柱状節理と板状節理で,岩石がグジャグジャになっているのがすごい.〇ここではどんな地層や岩石が見れますか?◆地層名は新第三紀中新世の「笹森山火山岩類」といいます.地層といっても海底に堆積した堆積岩ではなく,和田川層という海底に堆積した泥岩の地層に貫入した溶岩なので,厳密な意味では地層ではない可能性がありますが,溶岩の貫入した時
【露頭位置】福井県丹生郡越前町梨子ケ平N35°59'20.4"E135°57'43.0"【参考文献】1:200,000地質図「岐阜」この場所の地質体の時代・岩相について、参考文献から引用します。▶新第三紀前-中期中新世▶国見層▶汽水成-海成礫岩及び砂岩露頭全景です。崖の高さは約80mです。崖のほぼ全てに礫岩が現れています。左側(北西側)へ傾斜する層構造が見られます。礫の大きさは中礫(礫径4~64mm)や大礫(礫径64~256mm)が多いです。礫径の大きい層と小さ
【露頭位置】埼玉県大里郡寄居町赤浜花園大橋下流の荒川右岸N36°7'3.6"E139°14'58.7"【参考Webサイト】埼玉県立自然の博物館荒川の青岩礫岩(寄居町赤濱・深谷市黒田)古秩父湾の時代片岩系の岩石は劈開面が細かく発達しているために脆く、礫として残りにくいと言われているのですが、ここで見られる中新世の礫岩には、三波川帯起源とされる片岩の角礫が多量に含まれています。礫岩堆積当時は、片岩礫の供給源となるような山地や崖が近くにあったと考えられます。遠くに写ってい
【露頭位置】長野県上田市(旧丸子町)腰越依田川左岸N36°18'54.5"E138°15'49.4"【参考文献】1:50,000地質図「小諸」(1979)この場所の地質体の時代・岩相について、参考文献から引用します。▶新第三紀中新世▶中信層群▶富士山層▶流紋岩パーライト―ピッチストーン溶岩・凝灰角礫岩・凝灰岩・ガラス質安山岩溶岩および流紋岩岩脈国道152号線の腰越橋下流の依田川左岸にて、流紋岩質凝灰角礫岩を貫く流紋岩岩脈が現れています。露頭全景。四阿が建って
【露頭位置】長野県松本市大字三才山N36°16'54.8"E138°4'18.0"(Loc.2)【参考文献】佐藤友紀・小坂共栄,1993,フォッサマグナ中央部,内村累層の層序と地質構造.地球科学47巻9号,553-547.この場所の地質体の時代・地層名について、参考文献から引用します。▶新第三紀中新世中期▶細尾の滝火山岩層▶デイサイト~安山岩質溶岩・凝灰岩Loc.1火山礫凝灰岩。層構造は不明瞭です。Loc.1火山礫凝灰岩Loc.1火山礫凝灰岩。全体的に
【露頭位置】長野県上田市下塩尻N36°25'17.9"E138°11'50.8″【参考文献】山岸いくま,1964,上田市北方の地質:とくに緑色凝灰岩類について.地質学雑誌,70,825.坂城町と上田市の境界付近の千曲川右岸には、鼠岩鼻と呼ばれる巨大な岩壁があります。この露頭には新第三紀中新世の太郎山層に属する火山砕屑岩が現れています(山岸,1964)。鼠岩鼻の麓を通る国道18号線から眺めた光景です。右側(南側)に70度ほど傾く割れ目が見えますが、これは層理面です。層理の