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ご訪問ありがとうございます看取り退院と言われていたのが、薬を調整して食事が摂れるようになったから中心静脈栄養の点滴を抜いて元気に退院できると聞いて喜ぶ私でしたが...。リモート面会をした母は、初めて私を認識することができず、私は大ショックで😱続きです。前回の話はこちら⬇️『私のことがわからない?!』ご訪問ありがとうございます病院から、看取りの時期なので食事がとれないということで、母はもう回復の見込みはないと退院を告げられていました😞冗談も言えて、食事を思…ameblo.jp母が、
ご訪問ありがとうございます母は面会後、また熱が出てしまい、中心静脈栄養の点滴を抜いて、腕から抗生剤の点滴で治療になったと院長先生から連絡がありました。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生からの電話』ご訪問ありがとうございます前回は母の話から逸れて、ネガティブ全開なブログで失礼しました🙇♀️それなのに、皆さん、"いいね"を押して下さって、ありがとうござい…ameblo.jp母の発熱の連絡後、病院でまたコロナ陽性者が出たということで、看護師さんから連絡がきた。母の階は皆、検査の結果
ご訪問ありがとうございます前回は母の話から逸れて、ネガティブ全開なブログで失礼しました🙇♀️それなのに、皆さん、"いいね"を押して下さって、ありがとうございました!とても励まされ、力をもらいました🙇♀️また頑張りますので、よろしくお願いします!!今日は、母の病院の話にもどりますね😊続きです。母の面会時に、看護師さんにとりあえず許可されたティーパックと朝食用のバナナを面会後すぐに持って行った(面会したのが土曜日で次の日は病院がお休みだったので、月曜日になってしまったが)受け取り
久坂部羊氏(1955年生まれ)は、医師にして作家。デイケアや在宅医療など高齢者医療に携わってきました。その久坂部氏が、2013年7月に87歳で亡くなった父親の最後の経緯を書いたのが、「人間の死に方医者だった父の、多くを望まない生き方」です。【人間の死に方医者だった父の、多くを望まない生き方】久坂部氏は、この本をとおして、人間の死に方をについて、様々な考える材料を提供してくれています。まず、自分で選べるならどのような死に方が望ましいかについて、多くの人が言う「ポックリ死
今日は朝から通院。先週末までお腹(ストマ)の具合も回復していた感じなのですが、内服の抗生剤が切れた影響か一昨日あたりからまた痛みだしてきて。今日は予約外のIBD科と予約のスキンケア外来を受診してきました。IBD科は抗生剤をもう14日分処方してもらい、点滴を14日分、レベスティブを28日分処方してもらいました。スキンケア外来でストマを診てもらったところ皮膚がまた潰瘍化して表面に膿が出ていたそうです。瘻孔ならOUTですがそうではなさそうです。とはいえ、根気よく治療観察が
ご訪問ありがとうございます危機を脱した母のために回復期病院を探していた私に、先生から衝撃の話が。母はもう回復の見込みがないので、年明け早々に退院して、特養で看取った方がいいという話でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『先生からの衝撃の話』ご訪問ありがとうございますいつものように届け物を持って大学病院へ行くと、ちょうど先生から電話があり、話しがあるので待つように言われた私でした。なんだろう..…ameblo.jp母は回復していると話しを聞いたばかりなのに、一体どうなっているんだ?!
ご訪問ありがとうございます病院で久しぶりに母との面会ができた私でした。元気そうな母にホッとしたものの、病院の対応には疑問が残り、また、特養からも期限の話が出て悩みます。続きです。前回の話はこちら⬇️『どうしたらいいんだぁー』ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうご…ameblo.jp先日の病院での話しを受けて、看取り対応の説明などで、特養の施設長さんと面談。相談員の
ご訪問ありがとうございます母は大学病院から回復期病院に転院し、私たちは手続きなどまた長い病院での1日を過ごしていました。朝から出かけて、すでに2時をまわっていましたが、もうほとんど終わりというところで、相談員さんに待たされ続ける私たちで...、続きです。前回の話はこちら⬇️『温厚な院長先生』ご訪問ありがとうございます大学病院から回復期病院に転院し、また離れ離れになった母と私たちでした。さすがに今回は母も寂しそうで、私もその様子に激しく動揺してしま…ameblo.jpもう終わりと思っ
ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうございます実際に病室に入り、面会して、この2ヶ月あまり、この病院の実際の食事リハビリの対応に多くの疑問を感じてしまった私でした。続きです。前回…ameblo.jp病院から出て、外の所で特養の山本さん、夫、私の3人で少し立ち話になった。母が元気そうで良かったとまずは3人で喜びあった。ただ、3人とも、看護師さんのあの感じでは積極的に
気づけばもう11月1日1日は長いけど、振り返るとあっという間に過ぎているような気もします。今年は春から妊娠による体調不良でほとんど寝たきり。気づけば夏がおわっていて、秋ももうすぐおわっちゃいますね。何の行事もできてないので、今年は何の思い出もなく将来、「2021年は妊娠でしんどかった時期だなぁ」と笑って振り返ることができるのでしょうか妊娠悪阻の入院記録をかいていきたいと思います。前回のブログ『妊娠悪阻入院3回目』妊娠悪阻での入院3回目妊娠10週目のときでした。前日に外来での点滴を打って
2022年6月13日20時。往診医から電話。土曜日に点滴を差し替えているが濃度の高い点滴のため、すでに浮腫が見られている。それまでしていた右手の点滴も漏れてはいなかったがじわりじわりと血管外に漏れ出てしまうためパンパンに浮腫んでしまった。ゆうちゃんはまだがんばれそう。目が開くし、こちらの言っていることを理解しているし意思表示もしっかりしている。もう少し、時間はありそう。そのため、このまま末梢点滴を続けるのではなく他の
ご訪問ありがとうございます病院から母の情報がなかなか得られない私に特養の施設長さんから相談員さんの思いもよらない話を聞いて驚いた私。母が食べられず、話しもできず、寝たきり状態だと😱その真偽を確かめるべく相談員さんに確認の電話をいれましたが、折り返してきた相談員さんは、悪気はないのでしょうが、何だか話しがスムーズに進みません。(これまでの話はこちら⬇️)『特養、追い出されちゃうの?!』ご訪問ありがとうございます病院から母の情報がなかなか得られず、最初の相談員さんに相談の手紙、そして特養に
ご訪問ありがとうございます危機を脱したはずの母だったのに、看取りで退院すべきと先生から言われ衝撃を受けた私でしたが、どうやらそれは間違いのようでした。いろいろありすぎて家に帰ってダウンしてしまう私でした。それでもまだやらなければならないことはあります。続きです。前回の話はこちら⬇️『心身ともにボロボロ...』ご訪問ありがとうございます最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️このブログ自体が遡って書いているので、順に…ameblo.j
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
ファミリールーム外泊扱いでお家で過ごす体制に切り替え注射で入れていた薬も内服薬に切り替えEDチューブ(十二指腸)は入れずSTチューブ(胃)から入れることになりましたが無事一晩過ごし病棟に戻りました。病棟のスタッフさんに家族で過ごした写真を見てもらったり様子を聞いてもらうと私以上に喜んでくれたり涙してくれたり。風ちゃんのここまでの頑張りを間近で支えてくれていたからこそ家族が揃った一枚の写真にも心を震わせてくれています。私はというととにかく
風ちゃんミラクルだよね~これなら退院元気にお家へ帰るも見えてくるかも退院前に寒くなる前に海だねなんてまだ油断できる体調にもなっていないのに命の危機を脱したというだけでもミラクルで嬉しくて楽しい計画をみんなで相談していました。その日は2週間おきの尿カテーテル交換の日。カテーテルの先につけているオムツを見ると尿が溜まっておらずお腹がパンパンに。いつもはカテーテルが詰まっていたら履いているオムツに出ているのに今日はあ
ご訪問ありがとうございます大学病院の連携室が繋いでくれて、第二候補だった回復期病院に面談に行くことになった私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『大学病院の連携室からの電話』ご訪問ありがとうございます延命措置になってしまうのではないかと散々悩んだ挙句、結局は中心静脈栄養の点滴をお願いした私でした。そこに大学病院の連携室から電話があ…ameblo.jpその日はあいにくの空模様。息子に道を調べて教えてもらい、いざ、回復期病院へ。最寄りの駅についた頃から、まさかの雪が降り始めた。何度か雪
風ちゃん修学旅行から二女姉さん帰るのをちゃんと待ってて東京バナナをペロできました。翌日家族が風ちゃんの病室に揃って長女は風ちゃんのお顔を水彩画で描き二女はアニメを描き私は風ちゃん抱っこをパパと代わると風ちゃんの前開きの服をちくちく縫いおのおの自分の好きなことをやって過ごしてると「なんだかお家みたいだね🍀」て看護師さんに言われながらゆっくりのんびりした時間が流れていました。そんな時間に満足したかのように風ちゃん苦しかったり
以前にお伝えした『CVカテーテルケースの作り方』『CVカテーテルカバー(CVカテーテルケース)の作り方』先日、裁縫ボランティアとして活動させて頂いている小児病棟の看護師さんより、CVカテーテルのカバーの依頼がありました。これまで決まった形はなかったとの事。インタ…ameblo.jp毎日アクセスを頂いている状況です。それだけ、必要とされてる方がいらっしゃるのだと実感してます。NICO.LAB☺︎では、できたらいいなを簡単に…もモットーにしているのですが、実は記事を書いた時から初心者の方
一昨日の19日、2ヶ月ぶりのIBD外来へ行って来ました。採血は10年以上ぶり位のCRP0.0。昨年10月の入院したあたりでは2.0を超えていたので、直腸、小腸、十二指腸に病片があるにも関わらず、大分良い。先週から尿測をして尿量も3000mlオーバーと良い値なので、診察を受けてまた1日3000mlのビカネイトを2500mlに減らす事にした。これで体調崩す様なら減らす量を調節して下さいとの事。診察後にエンタイビオの投与。ルートとるのに4〜5回挿し直し。腕が若干浮腫み
面会に行くと、妻は元気そうだった。でも、お腹は張っていて、辛いと言っていた。妻の中心静脈栄養で使うポンプの説明等を受けて、子どもたちを迎えに行く。帰宅してご飯を作り、風呂に入り、ご飯を食べて、やっと今落ち着いた。まだ洗濯物を干してないが、子どもたちを寝かせなければ。今日は、初めてパンクするって意味がわかった気がした。妻の体調が悪く、家事が溜まり、仕事もうまく進められず、子どもたちの面倒を見なければいけない。今日初めてこれがいっぺんに来て、本当にしんどかった。たくさんのことを、やら
ご訪問ありがとうございます中心静脈栄養が延命措置なのではないかと悩む私でした。いろいろと調べましたが...続きです。前回の話はこちら⬇️『中心静脈栄養は延命措置にならないか?』ご訪問ありがとうございます危機を脱したはずの母だったのに、看取りで退院すべきと先生から言われ衝撃を受けた私でしたが、どうやらそれは間違いのようでした。いろいろ…ameblo.jp悩みながら喪中の静かなお正月を過ごし、私は年明けてすぐに大学病院の先生に電話をした。最後の最後に、延命措置ではないこと、抜く前提で
私は障害者雇用ではありません。受給者証のみで障害者手帳は持っていません。前職(病院)では、障害者を雇用しなければならず、当時の副看護部長は私に、「障害者手帳は取れないのか?」と聞かれました。なんかちょっとびっくりして。てか、そんなこと言ってくるなんて、どうなんだ、と思って。病院のためになんで取んなきゃならない?クローン病は内部障害(小腸機能障害)で、ストマや中心静脈栄養をやっていれば取れます。私のやっている鼻注は、もしかしたら取れるかもしれない。(指定医の書き方にもよるかもしれ
先月義母が救急車で入った病院は感染予防のため全面的に面会できない病院でした。軽い肺炎を起こしていたので点滴治療。嚥下の状態がよくないので口からモノは入れられないとのこと。点滴だけで生きているとなるともしかしたら先はそんなに長くないのかもしれない。遠方にいる義母の仲良しの妹にどうしても会ってもらいたかった。<電話で面会のお願い>面会はやっておりません母をみてお分かりのようにいつ何が起きてもおかしくない
前回の記事に驚くほどたくさんのいいね、コメントをいただき、深く感謝いたします。コメントにお返事できていなくて申し訳ありませんm(__)mこんなに多くの方が息子を温かく見守っていてくださること、大変有り難く嬉しく心強く思います。連日、目を背けたくなるような内容の更新が続き、読者の皆さまにご心配をおかけしていたので、最近の息子の写真をご覧になって安心していただけて良かったです。現在の息子は、写真だと細めの小さい赤ちゃんで、一見元気そうに見えますが、24時間持続の中心静脈栄養の点滴は欠か
高熱を市販薬で治そうとした結果、肺炎が悪化し、心不全を患った義父。今日はDr.との面談。心臓の機能としては50%以下。歩けないから排泄はオムツと尿道カテーテル。酸素は0.5で24時間投与。ご飯も食べれないから、中心静脈栄養だったけど、血管もボロボロで、今日から鼠径部にカテーテル。選択としては、中心静脈栄養を続け療養型の病院に転院すれば、後数年。点滴で補液すれば数ヶ月、これなら施設も可能。何もしなければ数日。家族として判断しなければなりません。元々、延命はしないで欲しいと言っ
ご訪問ありがとうございます最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️このブログ自体が遡って書いているので、順に読んでいただけば、話しはつながっていますので、はじめての方もお時間ある時に最初に戻って読んで頂ければ嬉しいです😊はじめましてはこちら⬇️『はじめまして』はじめましてコロナ禍の少し前から、母の介護に加えて、叔母の介護にも関わることに。介護は、現在も進行中ですが、このブログは少し遡って書いています。備忘録とし…ameblo.jpで
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で3ヶ月間の入院治療の結果肺炎は完治したものの身体がすっかり衰弱し、寝たきりに。認知度も高度認知症と判定され老衰として特養での看取り期に入りました。今回は誤嚥性肺炎の治療中に投与されていた中心静脈栄養について記録していきたいと思います。現状を客観視するためのほぼ思考整理のための記事になってしまいました。重複事項などありますがご容赦下さい。中心静脈栄養=延命ではない
前の病院にいたとき手足は冷たく腕はたくさんの点滴跡で一面紫色でした。生きているとは思えないくらい冷たくて無反応たまたま今、血流が悪いからなのかな現在義母のいる病院では予約をすれば面会可能です。腕も手足も温かくなってる人っぽい、、、人なんだけど中心静脈栄養のため点滴針で体を傷つけられることもなく栄養も行きわたり、あんな
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で3ヶ月間の入院治療の結果肺炎は完治したものの身体がすっかり衰弱し、寝たきりに。認知度も高度認知症と判定され老衰として特養での看取り期に入りました。中心静脈栄養について詳しくは、こちらの記事をご参照下さい。合併症についても書かれています.☟中心静脈カテーテルの看護とは?挿入前後の観察項目や合併症を解説|レバウェル看護お役立ち情報中心静脈カテーテルは、CVカテと呼ばれ