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ご訪問ありがとうございます母は結局、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院し、特養にもどりました。病院からは元気な退院ということですが、特養からはその摂取カロリーや水分量では生命維持は難しく、看取りでの退院ということになりました。病院の入院期限はまだ少しあったので、もう少し点滴を...という気持ちもありましたが、特養の期限が迫っていて、ちゃんとしてくれるかわからない病院よりも信頼できる特養を選びました。本当は特養で水分だけでも点滴で補えれば全然違うのでしょうが、今の特養ではそれもできません。
本日もゆうらり日記によおおこし!医師より「経鼻経管栄養」はもうできないだろうと言われて「中心静脈栄養」をするかどうか判断するところまできていた姑っちでしたがまさかの復活経口摂取‥たぶん、姑っちはこの状況をわかっているのかもしれません。『生きる・49「台所の隅のお茶」』本日もゆうらり日記によおおこし!『生きる・46「オトンにかけた看護師長の言葉」』本日もゆうらり日記によおおこし!食べられるようになったと思っ…am
ご訪問ありがとうございます母が食事をとれるようになったので、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると退院日まで決まったのに、やはり看取り退院を覚悟してほしいと言われ、悶々としてしまう私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『もしも...だったら?と考えてしまうこと』ご訪問ありがとうございます看取り退院ではなく、元気に退院できると言われ喜んだのも束の間、やっぱり看取り退院でと言われ、奈落の底に再び突き落とされた私でした。そ…ameblo.jp母のことで悶々としていると、特養の施設長さんから
ご訪問ありがとうございます看取り退院ではなく、元気に退院できると言われ喜んだのも束の間、やっぱり看取り退院でと言われ、奈落の底に再び突き落とされた私でした。そして、こんなことになったことに責任を感じて、母に申し訳ない思いでいっぱいになりました。ごめんなさい、今回は結構毒吐き。医療関係者の方々、不愉快に思われたら申し訳ありません。あまりにもショック続きでそんな思考になってしまったのねとお許し下さい🙇♀️続きです。前回の話はこちら⬇️『おかしいと思ったんだよね』ご訪問ありがとうござい
ご訪問ありがとうございます母は看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて元気に退院ができると告げられで喜ぶ私でした。面会した母も私のこともわかり元気そうでホッとしました。これでメデタシメデタシかと思っていたのですが...続きです。前回の話はこちら⬇️『やっぱり寝ぼけていたのかな?』ご訪問ありがとうございます院長先生から、看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると正式にお話しがあり、日程調整まだ話しは進みました。院長先生か…ameblo.jp退院の日程も決ま
ご訪問ありがとうございます母は大学病院から回復期病院に転院し、私たちは手続きなどまた長い病院での1日を過ごしていました。朝から出かけて、すでに2時をまわっていましたが、もうほとんど終わりというところで、相談員さんに待たされ続ける私たちで...、続きです。前回の話はこちら⬇️『温厚な院長先生』ご訪問ありがとうございます大学病院から回復期病院に転院し、また離れ離れになった母と私たちでした。さすがに今回は母も寂しそうで、私もその様子に激しく動揺してしま…ameblo.jpもう終わりと思っ
こんにちは。ちょびです。87歳認知症の母誤嚥性肺炎で3ヶ月間の入院治療の結果肺炎は完治したものの身体がすっかり衰弱し、寝たきりに。認知度も高度認知症と判定され老衰として特養での看取り期に入りました。中心静脈栄養について詳しくは、こちらの記事をご参照下さい。合併症についても書かれています.☟中心静脈カテーテルの看護とは?挿入前後の観察項目や合併症を解説|レバウェル看護お役立ち情報中心静脈カテーテルは、CVカテと呼ばれ
ご訪問ありがとうございます病院から母の情報がなかなか得られず、最初の相談員さんに相談の手紙、そして特養にも相談して、特養からも病院に連絡をとってもらいました。そして、特養から、病院からの連絡の内容が私に...。続きです。前回の話はこちら⬇️『母の情報を得るために』ご訪問ありがとうございます病院から、母の情報が入らず、ヤキモキしている中、訪問歯科から母の様子が丁寧に送られてきて、少しホッとする私でしたが、やはり、病院から…ameblo.jp施設長さんからの電話はこうだった。病院に問
ご訪問ありがとうございますリモート面会で、母は初めて私のことが認識できず、幻覚も出ていたようで、驚いた私です。元気に退院できると聞いたばかりだっただけに、ショックは大きく、薬のせいかと大混乱する私でした。病院に母の様子を問い合わせ、折り返しの電話を重い気持ちで待っていると、なんとのほほん相談員から電話がかかってきました。続きです。前回の話はこちら⬇️『母の混乱に私の方が大混乱』ご訪問ありがとうございます看取り退院と言われていたのが、薬を調整して食事が摂れるようになったから中心静脈栄養
ご訪問ありがとうございます母は面会後、また熱が出てしまい、中心静脈栄養の点滴を抜いて、腕から抗生剤の点滴で治療になったと院長先生から連絡がありました。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生からの電話』ご訪問ありがとうございます前回は母の話から逸れて、ネガティブ全開なブログで失礼しました🙇♀️それなのに、皆さん、"いいね"を押して下さって、ありがとうござい…ameblo.jp母の発熱の連絡後、病院でまたコロナ陽性者が出たということで、看護師さんから連絡がきた。母の階は皆、検査の結果
ご訪問ありがとうございます危機を脱した母のために回復期病院を探していた私に、先生から衝撃の話が。母はもう回復の見込みがないので、年明け早々に退院して、特養で看取った方がいいという話でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『先生からの衝撃の話』ご訪問ありがとうございますいつものように届け物を持って大学病院へ行くと、ちょうど先生から電話があり、話しがあるので待つように言われた私でした。なんだろう..…ameblo.jp母は回復していると話しを聞いたばかりなのに、一体どうなっているんだ?!
息子の手術が終わるのを、病院の廊下のソファーでひたすら待ち続けました。私は不安と極度の緊張によるストレスで吐き気を催し、トイレに駆け込んで何度か吐きました。主人に背中をさすってもらいながら、「これは悪い夢だ。夢なら覚めて!!」と現実から逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。夜が明けて、朝が来て、昼になっても手術はまだ終わりません。手術は想定よりも大幅に長引いていました。長い長い待ち時間、不安な気持ちを少しでも紛らわすようにスマホで情報収集しました。・壊死した腸管を大量切除した場合、「短腸
ご訪問ありがとうございます今回の回復期病院は連絡が最初のうちはあったものの、そのうち、こちらが母の様子を聞いても答えてくれなかったり、情報がない中、勝手に特養に「もう、特養にはもどれない」などと連絡してしまう始末で、私はついにブチ切れてしまいました。そのせいか、院長先生から直接話しをしたいと連絡があり、夫と私、そして特養の相談員さんの3人で話を聞くことになりました。このいきさつの話はこちらから⬇️『特養、追い出されちゃうの?!』ご訪問ありがとうございます病院から母の情報がなかなか得られず
ファミリールーム外泊扱いでお家で過ごす体制に切り替え注射で入れていた薬も内服薬に切り替えEDチューブ(十二指腸)は入れずSTチューブ(胃)から入れることになりましたが無事一晩過ごし病棟に戻りました。病棟のスタッフさんに家族で過ごした写真を見てもらったり様子を聞いてもらうと私以上に喜んでくれたり涙してくれたり。風ちゃんのここまでの頑張りを間近で支えてくれていたからこそ家族が揃った一枚の写真にも心を震わせてくれています。私はというととにかく
痛みに苦しんだ夜が明け早々に次の段階の緩和ケアお願いしました。フェンタニル持続で始めています。それでも痛むときはフラッシュ追加して落ち着くのを待ちます。持続の量を一回増やした後今のところ時々フラッシュするくらいで痛みのコントロールができています。痛みのコントロールできたところで週末の風ちゃんの体調変化からパパとも話して決めたことを伝え一日も早く自宅に帰ろう最後の時間はお家で迎えようと主治医先生病棟師長さんをはじめ地元病院往診
ご訪問ありがとうございます今までいろいろな病院で酷い目にあい続けている私は、この回復期病院でも、また院長先生がとんでもない対応をするのではないかと身構えて、院長先生と対面しました。ところが、院長先生はとても低姿勢で常識的に自分たち病院の非を謝ってくれて、却って拍子抜けする私たちでした。でも、まだ私は疑心暗鬼です(性格悪くなりました😅)中心静脈栄養についての説明を院長先生が始めました。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生が開口一番言ったこと』ご訪問ありがとうございます今回の回復期
風ちゃん修学旅行から二女姉さん帰るのをちゃんと待ってて東京バナナをペロできました。翌日家族が風ちゃんの病室に揃って長女は風ちゃんのお顔を水彩画で描き二女はアニメを描き私は風ちゃん抱っこをパパと代わると風ちゃんの前開きの服をちくちく縫いおのおの自分の好きなことをやって過ごしてると「なんだかお家みたいだね🍀」て看護師さんに言われながらゆっくりのんびりした時間が流れていました。そんな時間に満足したかのように風ちゃん苦しかったり
ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうございます実際に病室に入り、面会して、この2ヶ月あまり、この病院の実際の食事リハビリの対応に多くの疑問を感じてしまった私でした。続きです。前回…ameblo.jp病院から出て、外の所で特養の山本さん、夫、私の3人で少し立ち話になった。母が元気そうで良かったとまずは3人で喜びあった。ただ、3人とも、看護師さんのあの感じでは積極的に
ご訪問ありがとうございます中心静脈栄養が延命措置なのではないかと悩む私でした。いろいろと調べましたが...続きです。前回の話はこちら⬇️『中心静脈栄養は延命措置にならないか?』ご訪問ありがとうございます危機を脱したはずの母だったのに、看取りで退院すべきと先生から言われ衝撃を受けた私でしたが、どうやらそれは間違いのようでした。いろいろ…ameblo.jp悩みながら喪中の静かなお正月を過ごし、私は年明けてすぐに大学病院の先生に電話をした。最後の最後に、延命措置ではないこと、抜く前提で
風ちゃん全身麻酔の内視鏡検査から無事戻りました。内視鏡により食道静脈瘤破裂しそうな部分はなかったが3箇所の食道静脈瘤があり一番破裂しそうな一ヶ所を結さく十二指腸潰瘍の跡あり膵炎で胃壁を溶かされた跡からの出血の疑いこのところの出血は食道静脈瘤からの出血ではなく十二指腸あたりと膵炎跡の変形した胃壁からの出血だったようです。静脈瘤破裂のような直ちに命に関わる大出血がおきるような病変
昨日は妻のMRI検査の日だった(撮影だけで、結果は後日)足腰の痛み緩和などを目的に来週から入院する妻だけど最近また食欲が無くて体重が2キロぐらい減ってしまったたった2キロだけどすでに痩せ切っているのでされど2キロなのだ。。そこで担当医から”中心静脈栄養”って、手法もありますよーん-とね、すごーく簡単に説明すると鎖骨のあたりの太い血管にカテーテル(管)を埋め込んでそこから直接、高濃度の栄養を点滴できるってわけ点滴は在宅でも可能
ご訪問ありがとうございます第二候補の回復期病院の面談は、オムツの料金を除いては全体的に良い感触でしたが、よもやの大雪に嫌な予感もする私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんな日に大雪?!』ご訪問ありがとうございます第二候補だった回復期病院の面談は、相談員さんもいい人でしたが、オムツ代の高さにびっくりしてしまった私でした。外は雪もかなりな降り方に…ameblo.jp大雪の中、帰宅した次の日の午後、大学病院の連携室から電話がかかってきた。👩🏻💻「回復期病院の方からは受け入れ可能とい
ご訪問ありがとうございます大学病院の連携室が繋いでくれて、第二候補だった回復期病院に面談に行くことになった私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『大学病院の連携室からの電話』ご訪問ありがとうございます延命措置になってしまうのではないかと散々悩んだ挙句、結局は中心静脈栄養の点滴をお願いした私でした。そこに大学病院の連携室から電話があ…ameblo.jpその日はあいにくの空模様。息子に道を調べて教えてもらい、いざ、回復期病院へ。最寄りの駅についた頃から、まさかの雪が降り始めた。何度か雪
風ちゃんミラクルだよね~これなら退院元気にお家へ帰るも見えてくるかも退院前に寒くなる前に海だねなんてまだ油断できる体調にもなっていないのに命の危機を脱したというだけでもミラクルで嬉しくて楽しい計画をみんなで相談していました。その日は2週間おきの尿カテーテル交換の日。カテーテルの先につけているオムツを見ると尿が溜まっておらずお腹がパンパンに。いつもはカテーテルが詰まっていたら履いているオムツに出ているのに今日はあ
面会に行くと、妻は元気そうだった。でも、お腹は張っていて、辛いと言っていた。妻の中心静脈栄養で使うポンプの説明等を受けて、子どもたちを迎えに行く。帰宅してご飯を作り、風呂に入り、ご飯を食べて、やっと今落ち着いた。まだ洗濯物を干してないが、子どもたちを寝かせなければ。今日は、初めてパンクするって意味がわかった気がした。妻の体調が悪く、家事が溜まり、仕事もうまく進められず、子どもたちの面倒を見なければいけない。今日初めてこれがいっぺんに来て、本当にしんどかった。たくさんのことを、やら
ご訪問ありがとうございます最近、ブログを遡って読んで下さっている方もいらっしゃるようで、ありがとうございます🙇♀️このブログ自体が遡って書いているので、順に読んでいただけば、話しはつながっていますので、はじめての方もお時間ある時に最初に戻って読んで頂ければ嬉しいです😊はじめましてはこちら⬇️『はじめまして』はじめましてコロナ禍の少し前から、母の介護に加えて、叔母の介護にも関わることに。介護は、現在も進行中ですが、このブログは少し遡って書いています。備忘録とし…ameblo.jpで
こんにちは!当院での3階病棟にてご入院して頂いている患者様に対し療養病棟入院基本料の施設基準として次の三点について、要件に追加されています。①中心静脈栄養の適切な管理の推進として「中心静脈カテーテルにかかる院内感染対策の指針」を作成すること及び中心静脈栄養カテーテルにかかる感染症の発生状況を把握すること。②毎月中心静脈栄養が必要な状態化を確認すること。③これまでの適切な看取りに対する指針に代えて、適切な意思決定支援に関する指針を定める事が要件化されました。
ご訪問ありがとうございます第二候補の回復期病院との面談は和やかな雰囲気の中進んでいきました。でも、説明の中に「?」と思うことも...続きです。前回の話はこちら⬇️『第二候補の回復期病院の面談』ご訪問ありがとうございます大学病院の連携室が繋いでくれて、第二候補だった回復期病院に面談に行くことになった私です。続きです。前回の話はこちら⬇️『大学病院の連…ameblo.jp入院期間は最長で3ヶ月。歯科訪問があり、別料金だが週に一回口腔ケアなども受けられるという。もちろんお願いした。
ご訪問ありがとうございます病院で久しぶりに母との面会ができた私でした。元気そうな母にホッとしたものの、病院の対応には疑問が残り、また、特養からも期限の話が出て悩みます。続きです。前回の話はこちら⬇️『どうしたらいいんだぁー』ご訪問ありがとうございますいろいろな思いを胸に、母との面会を終えた私でした。続きです。前回の話はこちら⬇️『こんなに元気なのに看取りなの?』ご訪問ありがとうご…ameblo.jp先日の病院での話しを受けて、看取り対応の説明などで、特養の施設長さんと面談。相談員の
ご訪問ありがとうございます院長先生から、看取り退院ではなく、中心静脈栄養の点滴を抜いて退院できると正式にお話しがあり、日程調整まだ話しは進みました。院長先生からは母の幻覚や私のことがわからなかった件は、たまたま寝ぼけていたのではないかということで、その後、幻覚症状が出ているようなことも聞いていないし、薬の副作用が出たということもないと言われます。そして、いよいよ面会へ。続きです。前回の話はこちら⬇️『院長先生のお話〜看取りではない退院に』ご訪問ありがとうございます院長先生の退院に向け