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学校に行かないとどうなる?学校に行かないとどうなるか?我が子たちが不登校になる前は考えたこともありませんでした。たまに行きたくなくなることはあってもそんなことを繰り返しながらもなんとか乗り越えていくものだと思っていました。何故そう思っていたのでしょう?それは自分もそんなに学校が好きではなかったけど辛いことがあってもなんとか行っていた。その結果得たものもあった。
(一部添削、再掲)おはようございます。11月もそろそろ半ば、2学期中には…、あるいは、年が明けて3学期からは再登校できるか、どうしても頭から離れませんよね。それに小学校6年、中学3年、高校3年、あるいは大学の3,4年ともなれば、その先の進学や進路のことも、親は気になって仕方がありませんね。「数ヶ月間も学校に行けなくなっているわが子は、もう心も身体も休めたと思うから、三学期から再登校できるかなあ…」「うちの子は学校に行けなくなってもう何年か経っているのだから、
(一部添削、再掲)おはようございます。実は、“再登校のパターン”は無数にあるのです。どれも正解であり、間違っている方法は一つもありません。人間は誰一人として“同じ人間”がいないように、子どもも、一人として“同じ子ども”はいません。子どもが不登校になるのは心に深い傷を負っているからであり、心の奥に“学校に行くのが恐いトラウマ”ができているからです。この事実はほぼ共通しています。ですが、不登校になる過程、事情、背景、家での過ごし方なども、心に受けた傷
(一部添削、再掲)昼夜逆転の本当の理由はいったいなんでしょうか?学校に行くことができないで家にひきこもっているお子さんの生活が昼夜逆転となり、お母さんがとても心配しておられるケースが多くありますね。普通に考えますと、なぜほとんどの不登校、ひきこもりの子どもが昼夜逆転の生活になってしまうのか、不思議に思われるお母さんが多いと思います。でも、子どもの心のしくみをちゃんと理解しますと、なぜお子さんが昼夜逆転の生活をしなければならな
GW明けに親ができること4月は新生活に慣れようと子供も親も気が張っていたと思います。ゴールデンウィークで少し休むことができてホッとしていたのはお子さんだけでなくお母さんも同じだったと思います。そしてそんなホッとした時間も束の間連休明けの朝学校に行こうと思うと苦しくなってしまうお子さんがいます。そしてお母さんもそんな気持ちを察知してしまって不安になってしまう。我が家の息子も中1の4
(一部添削、再掲)おはようございます。◇「不登校」と「登校拒否」は異なるものなのか?◇お子さんはなぜ起立性調節障害やその他の発達障害、鬱病や統合失調症などの神経症状、精神症状などを表しているのか?これらの点について、心療内科医である赤沼侃史医師の重要なご文章の一部をご紹介したいと思います。赤沼医師は、脳科学の視点、精神科学、医学などの知見に基づき、長年不登校問題に取り込んでいます。不登校で苦悩している子どもたちの立場にお立ちにな
(一部添削、再掲)おはようございます。長期休暇の前後に学校に行けなくなった、ということで相談やお問い合わせが多くなっています。子どもが話すきっかけや原因は様々ですが、本当の原因は子どもが“学校が恐いというトラウマ”を心の奥にもっているためだと言えると思います。今回は、常に子どもの立場にたち、脳科学の視点から登校拒否について長年研究されている赤沼心療内科医のホームページ「登校拒否研究室」に掲載されているご文章を一部抜粋引用した
(一部添削、再掲)おはようございます。さて、今日はよく質問をいただくテーマを取り上げてみたいと思います。不登校のお子さんと、普通に通学しているお子さんがいる場合、お母さんが一番悩まれるのは、“どうすれば二人の子どもを平等に、そしてわけへだてなく扱うことができるか”ではないでしょうか。お母さんの目は、当然のことですが、不登校になり、家にひきこもっているお子さんの方に多く向くようになります。それはそれで正しい対応ですね。
こんにちは日本初公立不登校経験生徒対応高校東京都立チャレンジャースクールの元先生中学生の不登校に悩むママのカウンセラーやまちゃん先生こと山内玲子です。不登校中学校ママが一番悩ましいのは高校進学問題ですよね。通信制高校もいろいろあります。悩める不登校中学生ママへそれぞれの通信制高校の記事をお伝えしますね。(目次)1.私立通信制高校1.1私立通信制高校説明会1.2東京都認可通信制高校2.都立通信制高校になります。
いつも読んでいただいてありがとうございます。不登校解決カウンセラーの田中です。昨日は名古屋まで心の相談室withの竹内成彦先生にお会いしてきました。新しいカウンセリングルームは居心地が良く、「また行きたい」という気持ちになってしまいました。楽しくてアッという間の90分でした。いろんなお話ができて、私自身大変気づきが出てきました。ちなみに、昨日名古屋まで竹内先生に会いに言った理由は新しく書く本にキャラ診断や竹内先生の名前を出していいか、またキャラ診断で不明な点があれば
(一部添削、再掲)おはようございます。大切なお子さんが不登校になり、家にひきこもることになりますと、心身の不調を訴えたり、ゲームに没頭したり、暴れたり、物を壊したり、昼夜逆転の生活を送ったり、部屋を汚くしたままにしておくようになることがあります。今までは優しくて思いやりがあり、賢かった子どもがそのようになりますと、お母さんはとても戸惑い、「この子は心の病にかかっているのではないか」と心配になり、病気を疑うこともあります。この
二人目以降の不登校をなかなか受け容れられないあなたへ子供が1人でも不登校になると母親として失格のような気持ちになってしまうけど二人目まで不登校になってしまった時私の気持ちは更にどん底へと突き落とされるような感覚を味わいました。息子が不登校になった3か月後に娘が学校を行き渋り始めた時不安と恐怖が2倍以上に膨らんで苦しくなったのを覚えています。自分の中で子供二人のうちまだ一人が学校に行っていれば私のせいじゃな
(一部添削、再掲)おはようございます。今回は、私がカウンセリングを行う際に必ずお母さん方に提唱させていただいています“子どもの心に共感する育児法”がなぜ大切なのかについて、伊藤隆二教育学博士のご文章を引用させていただきながら、少しばかり書かせていただたいと思います。私たちが親として子どもを見るときには、ほとんどの場合、子どもを断片的にしか見ていないことが多いですね。お母さん、貴女はお子さんをどのようにご覧になっていらっしゃいま
(一部添削、再掲)おはようございます。長期休み以降に学校に行けなくなったお子さんの場合、既に1ヶ月が経過しています。でも、実際には、お休み前から学校にいけなくなったお子さんが多いんですね。当然、お父さんお母さんはとまどい、困惑し、不登校に関するブログを見たり、メルマガを読んだり、色々な本を探しては読み、何とかお子さんを学校に行かせようとしますね。そのようなお母さんの必死の努力がそのまま実るかと言いますと、お子さんの不登校
(一部添削、再掲)おはようございます。お子さんが学校に行けなくなり、家にひきこもってしまいますと、お子さんがなぜ不登校になってしまったのか、その理由を理解できないお母さんは、いつものように、普段通りに接しようとします。しかしその結果は、残念ながら、悲しいものとなります。不登校のお子さんは、普通に通学している子どもとはまったく異なる心理状況にあるからです。不登校になっているお子さんに、お母さんがいつも通
●不登校から指定校推薦で大学入学するまでの親のサポートに思うことこんにちは^^野田祐佳里です。今日の東京は、あまりの暖かさに驚いています。北海道の高校に通っている息子の卒業式が来週末にあり、PTAの役員の方達は、謝恩会の準備をしたりしています。私も役員だったので、何か仕事が回ってくるのかな…とのんきに構えていると、先生方に渡す色紙の準備をすることが、このタイミングで分かり遅ればせながら準備をはじめました。ちょう
こんにちは。そろそろ梅雨も終わりに近づいてきましたがお母様はお元気でお過ごしでしょうか。夏休みを控えた最近は学校に行けないで辛い思いに毎日苦しめられている子どもも少しばかり落ち着いてくる時期ですね。ただ、だからといって、手を抜いてはいけませんよ。今の小康状態は8月下旬までの期間限定の一休み、というところでしょうか。来月の終わり、8月末になるとまだ心の傷が癒やされないで学校が恐いトラウマが癒えていない子どもたちはまた苦しみだします。9月からの始業式が迫るか
不登校は不幸ではない!お母様が正しい理解と適切な対応を身に付ければ必ず解決できます。不登校は学歴至上主義や偏差値偏重で苦しむ子どもを本当に幸せにし元気するためのチャンス!バラバラの家族の心を一つにし幸せな家庭だんらんを取りもどす機会として活用しましょうね。お母様、貴女のわが子への愛情が全ての問題を解決してきっとお子さんを元気にします!こんにちは。厳しい寒さが続いていますがお母様はお元気でお過ごしでしょうか。2月は受験シーズン。学校の年度末、学期末。
10分以上絶対にやらないで!不登校から1年8ヶ月行きたい高校を自分で決めた息子が先日久しぶりにネガティブな気持ちをたくさん吐き出してくれました。中学校生活を楽しめなかったから高校生活は楽しみたい新しい友達をたくさん作りたい将来の夢もなんとなく思い描けるようになってきた。高校の個別相談でも担当の方としっかり受け答えができ/絶対に高校に行きたい!\という気持ちが固まってきた息子。
いつも読んでいただいてありがとうございます。不登校解決カウンセラーの田中です。今回はメルマガの転載です。このブログは5月5日に書いています。皆さんいかが過ごされたでしょうか?GW明けは不登校が急増する時期の一つであるというのはご存じでしょうか?他は夏休み明け、11月頃、冬休み明け、3月頃があります。実は4月入って不登校になるのはそれほど多くはないんですね。これについては下記の動画で詳しくお話しています。【5月に学校に行けなくなった親必見】GW
(一部添削、再掲)おはようございます。スクールカウンセラーから精神科受診を勧めらたら、どうしますか?お子さんが学校で問題とされる言動をしたり、あるいは保健室登校、または不登校になったりしますと、担任の先生はずっとその生徒一人に関わっていることはできませんので、対応に苦慮し、そのうち手に負えなくなりますね。そこで、スクールカウンセラーを置いている学校であれば、お子さんにも、あるいは保護者にスクールカウンセラーと合い、相談するよう勧め
この記事では、不登校やひきこもり状態にあるお子さんとのより良い対話に向けての「傾聴」の基本についてお伝えしています。傾聴について悩まれている方は今日から実践できる方法を身につけていただけたら嬉しいです。この記事でわかること▶︎どうして傾聴が必要か▶︎傾聴のポイント▶︎今日からできる傾聴のコツこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️12年以上に渡り親子のサポートを行う
(一部添削、再掲)(①の続きです)次に、現在のどんどん増えていると言われるリストラ・職場の人間関係・降格などで出社拒否の状態になっているご主人の場合、またはなりそうな気配がある場合を見てみましょう。(注:「」内の文章が赤沼医師のご文章です。赤文字や強調文字は本文にはありません。)「例2夫が朝になると気持ち悪くて会社を休むという場合、会社に何か原因があるから、夫は朝、気持ち悪くなっています。会社にある原因を取り除くか、働いている部署を
ライオンあくびクラスライオンあくびとは、、、あくびの動きで、心身の司令塔である、間脳(脳幹)を活性化して、私たち本来が持っている治癒力や免疫力を高めることが出来るセルフケアです。初心者でも楽しく簡単に行えますので、ぜひ体感してくださいね😊いつもご都合の良い日にちでお互い合わせてますので、良い日をご連絡下さいね😊クラスの流れ(約1時間)ライオンあくびの説明↓デモンストレーション↓実践↓感想シェア申し込み方法お申
古い価値観に気づこう私が1年半くらい前まで持ち続けていた当たり前の価値観今思えば自分の価値観を子供に押し付けていたことがよくわかります。子供達の通っていた幼稚園は年長さんの運動会で縄跳びを跳ぶ種目がありました。年少・年中さんの時からお兄さんお姉さんを見て自分たちも跳べるようになりたいという気持ちを引き出しまたそれを見てきた保護者も我が子に跳べるようになってほしいと強く願うようになったかもしれません。
(一部添削、再掲)おはようございます。お母様としては、子供と話しをする場をもち、お勉強のことや学校のこと、進学などについて話したいと思うことがあるのではないでしょうか。最近は落ち着いた様子に見えるし…そのような淡い期待を持ちながら子供に話しかけるのですが、実は多くの場合、「学校(勉強)のことは話したくない!」「そんな話しはやめてよ!」「ウザ!」「あっち行け!」とつれない返事どころか、目をつり上げて怒られるか、軽蔑のまなざしでにらまれるか、怒鳴り
(一部添削、再掲)おはようございます。昨日の記事で、子供は、「自分と居る時の“母親の笑顔”は、「あなたと一緒に居ることができて、お母さんは幸せよ」という無意識のメッセージを子供は受け取ることができる」と書きました。こちらです→ところで、昨日の記事では、“子供が幸せを感じている時、実は子供の心が癒されつつある”のであって、“母親の笑顔”が子供に一番幸せを与えることをお話しました。それでは、“母親の笑顔”の他に、どのようなものが子供に幸せ
1年ぶりに学校に行った娘先日娘が1年ぶりに学校に行きました。新学期早々急に「学校行ってもいいかも」と言ったり「先生と会ってみたい」と言ったりなどなんだか変わってきたな~と思っていたらなんと!/クラブ活動だけ行ってみようかな~\なんてことを言い出した娘。とりあえず放課後先生に会いに行くことになった日。ちょうどクラブ活動の日だったので「よかったら見学しませんか?」
不登校で一番変わったのは私、そしてそれが子供に伝わる息子は学校に行っていた頃時々「学校に行きたくない」と口にしていたことが度々あり息子の醸し出す空気がかなりの負のオーラになっていることで1日だけという条件で休ませるということがよくありました。そんな息子の状態を見てこのまま学校に行けなくなったら困るなぁ、、、勝手に休むのだから私は私で自分のことをして息子のことは放
この記事では、不登校状態にあるお子さんの「高校受験」についての情報をお伝えしています。調査書(内申書)の点数を上げる方法、どんな高校を選べばいいか、高校進学後の不安解消のヒントについてお届けします。この記事でわかること▶︎内申点の考え方▶︎高校選びのポイント▶︎進学後に押さえておくことこの記事を書いた人▫️不登校・ひきこもり専門公認心理師なかがわひろか▫️学校・PTA・自治体での不登校・ひきこもり講演多数▫️12年に渡って数々のご家族をサポート▫️不登校からの高校