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ここで今の辛いことをまとめます。①とにかく痛い歯茎だけじゃないんです。その奥もだし、ほっぺた、痛みに耐えるからいつのまにか歯軋り。他の歯も浮ついた痛さ。麻酔の針を刺したところは口内炎。そしてわたしは口角炎も。痛みのピークは、それに加えて、頬、耳、目、頭、首。痛み止め?効きませんよ(°▽°)このドピークはなにしても痛い。歯茎だけの痛さのときは効いていました。②膿が流れる例えば、横向きで休みます。数十分後に仰向けに戻ると、膿がザバーっと喉の奥に溜まってきます。夜は、痛み以外でこの
顎顔面領域には、副鼻腔という鼻腔と繋がる空洞が存在します。副鼻腔の機能は正確には分かっていませんが、吸気と呼気の湿度と温度を調整していると考えられています。副鼻腔には、上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞の4つ(左右8対)があります。これらのうち、上顎洞は上顎の奥歯のすぐ上、眼窩の下にあり、しばしば歯の不具合により炎症を起こします。これは、奥歯の歯根と上顎洞が非常に近接しているために起こります。上顎洞炎には、歯性(歯が原因のもの)と鼻性(鼻や耳が原因のもの)に分かれ
9/18(術後1日目)朝起きると鈍痛はあったけど、切れた口角と表皮剥離の方が痛くて歯はあまり気にならず。ご飯もカレーとか普通に食べていました。順調順調、、、、、最初の変化を感じたのはこの日の夜。寝ようとベッドでゴロゴロしてると鼻水がずるずる。右側だけ。横になった瞬間サラサラっと出てきてティッシュで抑えてみると、、、、ん?膿、、、?うすーい黄色っぽい色。なんとなく臭いがある。え??どういうこと?と、横になると口から逆流している感覚に。ドキドキしながら調べると、上顎洞
昨日9時から上顎洞炎(副鼻腔炎)の全身麻酔、内視鏡手術でした。鼻からの内視鏡で骨に穴を開けてたまった膿を出し洗浄する穴はそのまま出血に奥の方にガーゼを摘めます。10:30に手術は終わって11:30には病室に戻ってきたみたいです。ほとんど覚えてないけど病室入る前に娘の顔を見たのは覚えてます。三時間ベッドで安静にしてから起き上がってトイレへ(看護師さんと)起き上がった途端鼻から大出血でっかいガーゼ貼られました。マスクしてたらわからないけどこのガーゼ交換が面倒く
重粒子線治療画像のビフォーアフター上顎洞の腺様嚢胞癌になり、重粒子線治療をしました。治療をして1年が経ちました。今のところ、再発ありません。経過の中で、幾度か画像検査をしました。その中で治療前と治療1年後の写真をアップします。MRI画像ですが、向かって左(私の右頬)で、白くなっている(白⇒でさしている)所が腫瘍です。上顎から目の下まで白くなっているところです。そしてこの下の画像が治療前のCT画像です。黄色↑が正常な上顎洞を囲む骨です。赤色↑
元日から大地震なんだか浮かれ気分ではいけない年明けになりました。被災された方が早く日常を取り戻されますように祈るしかできません。私事も年明け暗いですよ。今日、今年最初の診察日今は頭頚部外科での上顎洞炎の治療が中心カメラで鼻の奥の方を見てもらうとまだ膿が残ってるもっと奥はカメラいけないからCTで確認その結果奥にまだまだ膿ありました熱も出ないし顔の痛みも軽減してたのに手術が決まりました全身麻酔の内視鏡手術ですが内視鏡で骨削るらしいです。骨削って穴明けて膿をとる
土曜日に退院して今日は、診察日痛みがまだあり1日2回ほどカロナール飲んでる。食塩水500mlでの鼻洗浄を朝晩してる。まず口腔外科抜歯の経過観察上顎洞炎の手術してから治りはいい感じらしい頭頚部外科カメラで鼻の奥の方みて癒着があったようで「癒着は切ってガーゼ挟みますね~」ってハサミを鼻に突っ込まれ、溶けるガーゼを押し込まれましたカメラでぐりぐりと癒着の処置でめっちゃ痛い術後より痛いがなカロナール飲んでたけど後でロキソニンも飲んだわ(今やっと痛みがおさまってきた
まだまだ先だと思ってた上顎洞炎の手術意外と早くて今日入院明日手術です全身麻酔で内視鏡手術です。腫瘍があるわけではないので割りと軽んじられてる感を少し感じるんだけどがんセンターだから仕方ないか若手ドクターの練習台になってやるわな~んて無理無理怖いよ~とにかく頑張ってかわいい執刀医さん入院してすぐの昼食↓↓昨日もカレーだったのにめっちゃ作って冷凍してきたカレー息子用。
『大したことない』上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合いの近所の個人病院、…ameblo.jp待ちに待った3月中旬、CT検査。A先生よりこう告げられる…「上顎洞腫瘍の可能性が高い」よりきちんと調べた結果、『上顎洞腫瘍』だと……そして「この病院ではこれ以上診察できる科がないので、大きい大学病院に紹介状書くので早めに行って下さい」と……↑左側ホントにおかしい……でも、でも、まだ、そ
『なんとなく』自ら「MRI撮りたい」と言った母。理由は「なんとなく…」高齢だし、めまい持ちだし、昔撮ってからもう10年以上経つから、久しぶりに脳の検査をしたかったと…この「…ameblo.jp母が「なんとなく」申し出たMRIの脳検査結果を簡単にまとめると・聴神経腫瘍を思わせる内耳道の拡大や異常神経はない・右大脳動脈に1.1mmの動脈瘤が疑われるが、経過観察・脳に重大な異常信号はない脳に対してはとりあえずセーフだったのだ………が、この検査報告書の最後にはこう記載があった『かなりの上
病院が終わって、クソ医者Cから言われた事を頭の中で考えれば考えるほどものすごい怒りが湧いてきて、あの場でCに猛抗議すればよかったと後悔した。母に「あのクソヤロー」って文句を言いたかったが、ショックを受けてるであろう母にCの不満を言えなかった。私の怒りとは裏腹に母は冷静に話し始めた「お医者さんはさ、色んな患者診てるからね、ああいうはっきり言えるお医者さんも必要だよね。ウソなんかつけないし、大丈夫なんて言えないし、同情なんてできないし、真実を伝えなくちゃいけないわけだしね…」私は全く理解
総合病院から、ここではこれ以上は見れる科がないと言われ、紹介されたのは大学病院の耳鼻咽喉科『頭頸部外科』頭頸部外科なんてこれもまた初めて知った。母は上顎洞炎ではなく、上顎洞『腫瘍』だろうとの診断。そしてその腫瘍が良性なのか悪性なのかを調べる為に入院、生検手術をする事になったのだ。それにしても、次の診察前に入院が決められてしまうなんて……心配、不安、怖い……
ここで初めて知ることになる『上顎洞』「上顎洞ってどこよ、上顎洞炎て鼻炎みたいなの?鼻の奥が炎症起こして腫れてるって事?」この時はまだ誰もが、「鼻の奥が炎症起こしてる」くらいにしか思ってなかった。↑MRI画像左側がおかしい…でも重大だなんて思ってなかった。
『大したことあった』『大したことない』上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合い…ameblo.jp数日後、母はA先生から受け取った紹介状とMRI、CTのデータを持って大学病院へ。ファイバースコープで鼻の奥まで診察、すぐに「データと今鼻の奥見た所、これは炎症による腫れではなくて腫瘍でしょう」との診断。この病院でも新たにCT検査をした。次の予約は9日後、「それまでに何かあったら連絡します」
今日お昼前に退院しました手術の時に鼻の奥に詰められた長~~いガーゼを木曜日に引っ張り出しました執刀医くんから痛いよって脅されてたからめっちゃ痛いと想像してしまったんだけど実際は、グワッ!イテ!って感じですぐ終りました脅かしすぎやねんガーゼ取ってからの出血も少なく翌日から500mlの生食水での鼻洗浄これやってから少し痛みが出てずっとカロナール六時間おきに飲んでます。退院した今もね入院前より痛みはあるけどいつまで続くかわからない痛みと違って手術の痛みなので段々と楽
大学病院の母の担当医のC先生30代半ば〜40代前半くらいだろうか。C先生が母の鼻にファイバースコープを入れ映し出された画像を母と私に説明する鼻の奥に見えた白濁色の何か…それは腫瘍が原因で出ている膿この膿の映らない方に、腫瘍があって、その腫瘍が『悪性』の可能性が高いので早い方がいいと判断し、2回目の診察より先に生検手術日を決めたのだと。『悪性腫瘍』🟰『癌』て事……だよね……?
大学病院へ行ってから2日後、何かあったら連絡すると言った担当医直々に電話がきた「入院して手術が必要なので3月◯日から、2泊3日の都合どうですか?」と…え?入院?一昨日初めての診察で、次の診察行く前に、先に入院と手術が決まるなんて……何かあったのか…?『何かあった』んだろうな……😖
上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合いの近所の個人病院、B先生にMRI検査報告書を持って相談に行っていた。「そんな大げさだなぁ、大したことない、大丈夫だよ。こないだの血液検査も異常ナシなんだから平気平気!」B先生はこの発言を後悔する事になるのだ…。
ググっても体験談がほとんどみつからないので記録。ハムスターの話は皆無。上親知らずを抜歯。半年前にも反対側を抜いたが、その時はネットや歯科医の説明通り、痛みも問題もなく3日で皮膚再生、1週間程度で日常回復した。正直チョロかった。当日今回はまっすぐかつ頭が出ている歯だったため、スポンと難なく抜いてくれ、止血ガーゼ咥えて帰宅…ただ何やら前回よりスースーするような…出血が少なくてガーゼの通気が良いのかと、その時は思う。しばらくすると耳元でオッサンの鼻息の様なフゴォ音が聞こえたり、傷口がブクブ
歯性上顎洞炎鼻性あるいは血行性の上顎洞炎に対して、歯に由来する歯性上顎洞炎は、上顎洞炎の10~30%を占めます。上顎第二小臼歯、第一大臼歯、第二大臼歯の歯根と上顎洞が近接しているため、虫歯や歯周病が進んで、歯根の先の骨が溶けると、すぐに菌が上顎洞にまで達してしまい、上顎洞炎になるのです。鼻性の上顎洞炎は、両側の上顎洞が炎症を起こしていますが、歯性の場合は、原因歯のある側(片側)だけが炎症を起こしているのが特徴です。