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24日口腔外科を受診予約表に書いてある担当の先生の名前は、女の人の名前でした。若くて可愛い女医でした…またも。抜歯の前の診察なので、今回はCTを撮りました。なんと、副鼻腔内のもやもやが4分の1以下にまで減っていました!!今は何も症状がないので、抗生物質が効いて、落ち着いているようです。先生に経緯を話し、抜歯についての質疑応答、抜歯の施術の同意書の記入等…。割と丁寧に話が出来ました。先生は、私の患部が腫れて、副鼻腔内がもこもこで一杯の事を知らないし、今の状態
8月22日に耳鼻科にかかり、8月23日にCTを撮影し、歯性上顎洞炎が判明してから約2か月。やっと原因の一つである奥歯を一本抜く日が来ました。10月21日に、神奈川歯科大学で歯の治療が始まり、抜歯の診断を経て、キャンセル空きが取れた為、10月24日に口腔外科の診察、26日に抜歯と言う、多分珍しいパターンだと思います。抜歯は15時から、事前投薬がないので、時間までに受付を済ませました。ほぼ時間通りに呼ばれると、手術室へ…と言っても、横長の部屋で、椅子が3つ、間に仕切られている
ここで今の辛いことをまとめます。①とにかく痛い歯茎だけじゃないんです。その奥もだし、ほっぺた、痛みに耐えるからいつのまにか歯軋り。他の歯も浮ついた痛さ。麻酔の針を刺したところは口内炎。そしてわたしは口角炎も。痛みのピークは、それに加えて、頬、耳、目、頭、首。痛み止め?効きませんよ(°▽°)このドピークはなにしても痛い。歯茎だけの痛さのときは効いていました。②膿が流れる例えば、横向きで休みます。数十分後に仰向けに戻ると、膿がザバーっと喉の奥に溜まってきます。夜は、痛み以外でこの
約3週間の間、耳鼻科で強めの抗生物質を処方され服用しつつ、ネブライザーをするために週2で耳鼻科にも通っていました。実感として、私の体調はネブライザーをしたら鼻が楽になる、などの実感は残念ながらありませんでした。でも、ネブライザーは通えるだけ通うといいよ、と言われていたのできっと少しずつでもよくなっているはずだ、と信じて通っていました。今思うと...上顎洞と鼻の中を繋ぐ小さい穴は粘膜の腫れで殆ど塞がっていたと思うので、上顎洞に薬が回ることは少ないと思うのです。この状態だとネブライザー
先日、地元の商店街で、フォロワーの方にまた声をかけていただきました🎶地元で2回目です💕ありがとうございます!前回は、お昼に食べたソースを口につけたまま笑顔でお話ししたのですが、笑、今回はハロウィンで🎃変な仮装の帽子かぶって、浮かれ気分の赤ら顔で、友人と子供連れてお菓子を配って歩いてました。恥先日、CT検査の結果を貰いました。12月に、胸に残ったしこりを取り除く手術をして、その後半年毎にCT検査で経過を見ています。術後は2回目の検査でした。結果は、肝臓、その他著変なく、経過良好でした。毎回
どもっ!(・∀・)前回の記事の経過報告になります。放射線治療後および粒子線治療後に歯を抜くと顎骨壊死に至る原因になるので歯を抜く事ができません。しかし、右側の親知らずがグラグラとなり激しい痛みもあった為、抜歯しました。親知らず抜歯から1ヶ月半。鼻水が止まらなくなり、匂いと味がわからなくなりました。最初は蓄膿症かと思っていたのですがCT検査を行ったら『上顎洞炎』と診断を受けました。その時のCT画像はこちら。赤丸で囲った白い箇所が貯まりに貯まった膿になります。匂いと味がわからなかっ
☆歯医者Aへ左上の奥歯が歯性上顎洞炎で治療中、右の上の奥歯が沁みるようになり、町医者の歯医者へ行くことになりました。若い女医のA歯医者へ行きました。待合室に、先生方の卒業証書や資格の認定証が貼り付けてあるのですが、生年月日まで記載されていることに気付き、私の担当の女医は今年29歳と解りました。やはりそれくらいなんだなぁ。経緯を話し、右上を見て貰いました。一番奥から2番目が沁みる感じがするけれど、2番目奥歯は神経を抜いてあるので、一番奥歯だろう、とのことです。その歯は、銀の詰め物の隙
ここで初めて知ることになる『上顎洞』「上顎洞ってどこよ、上顎洞炎て鼻炎みたいなの?鼻の奥が炎症起こして腫れてるって事?」この時はまだ誰もが、「鼻の奥が炎症起こしてる」くらいにしか思ってなかった。↑MRI画像左側がおかしい…でも重大だなんて思ってなかった。
ググっても体験談がほとんどみつからないので記録。ハムスターの話は皆無。上親知らずを抜歯。半年前にも反対側を抜いたが、その時はネットや歯科医の説明通り、痛みも問題もなく3日で皮膚再生、1週間程度で日常回復した。正直チョロかった。当日今回はまっすぐかつ頭が出ている歯だったため、スポンと難なく抜いてくれ、止血ガーゼ咥えて帰宅…ただ何やら前回よりスースーするような…出血が少なくてガーゼの通気が良いのかと、その時は思う。しばらくすると耳元でオッサンの鼻息の様なフゴォ音が聞こえたり、傷口がブクブ
まだまだ先だと思ってた上顎洞炎の手術意外と早くて今日入院明日手術です全身麻酔で内視鏡手術です。腫瘍があるわけではないので割りと軽んじられてる感を少し感じるんだけどがんセンターだから仕方ないか若手ドクターの練習台になってやるわな~んて無理無理怖いよ~とにかく頑張ってかわいい執刀医さん入院してすぐの昼食↓↓昨日もカレーだったのにめっちゃ作って冷凍してきたカレー息子用。
三叉神経痛の痛みがだんだんひどくなって来て、あまりに辛かったので、相談した神経内科の先生がテグレトールを1日3回飲めるように薬を増やしてくれた。そのおかげか?やっと血中濃度が安定して来たのか?痛みの発作は無くなり、痛みも少しずつ範囲が狭くなり、今は口の周りに急に何かが触れたときだけ痛みが走る程度。それでも洗顔や化粧のときは慎重に触る。極端に言えば極力触らない。先生は1ヶ月ぐらいから副作用が出てくることが多いから気をつけてねと。薬疹とか肝機能障害とか…。もし、副作用が出たら薬
『大したことない』上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合いの近所の個人病院、…ameblo.jp待ちに待った3月中旬、CT検査。A先生よりこう告げられる…「上顎洞腫瘍の可能性が高い」よりきちんと調べた結果、『上顎洞腫瘍』だと……そして「この病院ではこれ以上診察できる科がないので、大きい大学病院に紹介状書くので早めに行って下さい」と……↑左側ホントにおかしい……でも、でも、まだ、そ
大学病院の母の担当医のC先生30代半ば〜40代前半くらいだろうか。C先生が母の鼻にファイバースコープを入れ映し出された画像を母と私に説明する鼻の奥に見えた白濁色の何か…それは腫瘍が原因で出ている膿この膿の映らない方に、腫瘍があって、その腫瘍が『悪性』の可能性が高いので早い方がいいと判断し、2回目の診察より先に生検手術日を決めたのだと。『悪性腫瘍』🟰『癌』て事……だよね……?
『なんとなく』自ら「MRI撮りたい」と言った母。理由は「なんとなく…」高齢だし、めまい持ちだし、昔撮ってからもう10年以上経つから、久しぶりに脳の検査をしたかったと…この「…ameblo.jp母が「なんとなく」申し出たMRIの脳検査結果を簡単にまとめると・聴神経腫瘍を思わせる内耳道の拡大や異常神経はない・右大脳動脈に1.1mmの動脈瘤が疑われるが、経過観察・脳に重大な異常信号はない脳に対してはとりあえずセーフだったのだ………が、この検査報告書の最後にはこう記載があった『かなりの上
総合病院から、ここではこれ以上は見れる科がないと言われ、紹介されたのは大学病院の耳鼻咽喉科『頭頸部外科』頭頸部外科なんてこれもまた初めて知った。母は上顎洞炎ではなく、上顎洞『腫瘍』だろうとの診断。そしてその腫瘍が良性なのか悪性なのかを調べる為に入院、生検手術をする事になったのだ。それにしても、次の診察前に入院が決められてしまうなんて……心配、不安、怖い……
9/18(術後1日目)朝起きると鈍痛はあったけど、切れた口角と表皮剥離の方が痛くて歯はあまり気にならず。ご飯もカレーとか普通に食べていました。順調順調、、、、、最初の変化を感じたのはこの日の夜。寝ようとベッドでゴロゴロしてると鼻水がずるずる。右側だけ。横になった瞬間サラサラっと出てきてティッシュで抑えてみると、、、、ん?膿、、、?うすーい黄色っぽい色。なんとなく臭いがある。え??どういうこと?と、横になると口から逆流している感覚に。ドキドキしながら調べると、上顎洞
『大したことあった』『大したことない』上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合い…ameblo.jp数日後、母はA先生から受け取った紹介状とMRI、CTのデータを持って大学病院へ。ファイバースコープで鼻の奥まで診察、すぐに「データと今鼻の奥見た所、これは炎症による腫れではなくて腫瘍でしょう」との診断。この病院でも新たにCT検査をした。次の予約は9日後、「それまでに何かあったら連絡します」
上顎洞炎をよりきちんと調べる為に、今度は顔面のCT検査をすることになった。しかし、検査の予約は約3週間後……その間に母は40年以上の付き合いの近所の個人病院、B先生にMRI検査報告書を持って相談に行っていた。「そんな大げさだなぁ、大したことない、大丈夫だよ。こないだの血液検査も異常ナシなんだから平気平気!」B先生はこの発言を後悔する事になるのだ…。
大学病院へ行ってから2日後、何かあったら連絡すると言った担当医直々に電話がきた「入院して手術が必要なので3月◯日から、2泊3日の都合どうですか?」と…え?入院?一昨日初めての診察で、次の診察行く前に、先に入院と手術が決まるなんて……何かあったのか…?『何かあった』んだろうな……😖
自分の記録も兼ねてるんで、長文でーす。(^-^;興味ない人はすっ飛ばしてねー。コロナ真っ只中の4月下旬、GW直前のある日、突然左上の奥歯付近が痛み出した。普段は痛くないが、物を噛むと痛いタイプ。一番奥とその手前の歯、合計2本は、軽く20年以上も前に根幹治療して被せ物をしていた。今では2ヵ月おきにクリーニングに行くほど歯のメンテナンスを継続してるが、若い頃はかなり無頓着だったと思う。金もなかったし、当時は迷わず保険の銀歯にしていたものだ。んー、古くなって隙間から浸食しちゃったかなぁ?
昨日9時から上顎洞炎(副鼻腔炎)の全身麻酔、内視鏡手術でした。鼻からの内視鏡で骨に穴を開けてたまった膿を出し洗浄する穴はそのまま出血に奥の方にガーゼを摘めます。10:30に手術は終わって11:30には病室に戻ってきたみたいです。ほとんど覚えてないけど病室入る前に娘の顔を見たのは覚えてます。三時間ベッドで安静にしてから起き上がってトイレへ(看護師さんと)起き上がった途端鼻から大出血でっかいガーゼ貼られました。マスクしてたらわからないけどこのガーゼ交換が面倒く
久しぶりに旅行に行ってきました!どこでしょうかー!?と、スタートしたかったんですが、、一昨日から歯が痛みだし、悶絶してました💦ChatGPT先生に相談し、本日は大汗かきながら耳鼻科へ。左の副鼻腔炎があって片鼻が詰まっているので、上顎洞炎かもと思いましたが、硬口蓋(上のアゴの裏、串カツ食べるとやけどするところ笑)の腫れを見せたら「これは歯科だねぇ」と言われたので明日は歯医者へGOです。耳鼻科で1日分処方してもらった抗炎症剤が効いたのか、やっとなんとか文章を打ち込めるくらい人間らしさを
顎顔面領域には、副鼻腔という鼻腔と繋がる空洞が存在します。副鼻腔の機能は正確には分かっていませんが、吸気と呼気の湿度と温度を調整していると考えられています。副鼻腔には、上顎洞、篩骨洞、前頭洞、蝶形骨洞の4つ(左右8対)があります。これらのうち、上顎洞は上顎の奥歯のすぐ上、眼窩の下にあり、しばしば歯の不具合により炎症を起こします。これは、奥歯の歯根と上顎洞が非常に近接しているために起こります。上顎洞炎には、歯性(歯が原因のもの)と鼻性(鼻や耳が原因のもの)に分かれ