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4月17日(水)、奈良国立博物館で開催中の『空海密教のルーツとマンダラ世界』展に行きました。空海の、『生誕1250年記念特別展』。それにふさわしい、充実した展示物、その解説で。およそ3時間。濃密な時間を過ごすことが出来ました。会期は、前期が4月13日(土)から、5月12日(日)。後期が5月14日(火)から、6月9日(日)。会期中に、一部作品の展示替があります。会場は、第1章『密教とはー空海のつたえたマンダラの世界』(チラシでは『空海の描いた世界』となっています。)展
空海と言えば平安時代の三筆*の一人。*三筆(さんぴつ)は、日本の書道史上の能書のうちで最も優れた3名の並称(ウィキペディアより)その空海様の書を、お好きも何もないとは思うのですが(^-^;ごきげんさまです。1日23時間ごきげんを目指すやましたひでこ公認断捨離®トレーナーの福士エリカです。このブログを訪問してくださり、有り難うございます♡さて、今日も飽きずに高野山ツアーの話です。今回お世話
4月17日(水)、奈良国立博物館で開催中の『空海密教のルーツとマンダラ世界』展。9時30分の開場と同時に入りました。前には、30人ほどの列。ただ、『正倉院』展にくらべると。予想していたよりも、はるかに少ないので。そのために、じっくりと、ひとつひとつの展示と向き合うことが出来ました。で、くたくたに疲れました。前期展示4月13日(土)~5月12日(日)まで。展示作品は、83点。そのうち、国宝が22点。重要文化財が37点。まさに、圧倒される内容。後期を諦めなくてはならないのが