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石を並べていた二階部屋の棚を一階土間ギャラリーへ移転した後、併せて床に敷いていた琉球畳も流用撤去したので、ここのところは二階部屋はパネコート材むき出しの床で過ごしていました。※ぬいぐるみはオーナー一家の置き土産です。捨てるのも忍びないので、洗って保管代わりにハンモックで吊してあります。小生の趣味ではありません、お間違えなく・・・。パネコート板はコンクリートの土台枠に使用され、型枠抜き等を綺麗にスムースにするため、コンパネに塗装がされているので表面つるつるで、夏場は冷たくて快適なのですが、今の
こんにちは、「まいまいつむり」です。本業は刺繍ですが、鳥越竹細工をしています。数年前、全国的に材料となるすず竹が120年に一度枯れるというタイミングに当たってしまった現在、材料不足の問題、そして職人の高齢化と後継者不足で大変な状況です。私は元々、この竹細工のファンで買い手として個人的に楽しんでいたのですが、自身で修理をできるように学びはじめたのがきっかけに、気づけば鳥越竹細工の素晴らしい技術の虜になっていました。山へ行き、竹をとるのも‥竹を割り材料をつくる工程も、編み上げていく全てが魅力
先日偵察だけで、ご飯はいただかなった小繋駅前産直食堂「ねまれや」さんへ、お昼を食べに行ってきました。元がお弁当屋さんだそうですから、お弁当惣菜には自信があると勝手に判断させていただきまして、甘酢とり定食ごはん大盛り、をオーダーしました。最初はFBグループへの投稿を考えて「カツカレー」と行きたかったのですが「甘酢」の一言につられてしまい・・・、なんせ甘酢大好物でして。ス鶏系のおかずかなと思いましたら、唐揚げに野菜あんかけのかかったタイプでした。唐揚げは単品でもメニュウにありますから、美味し
これ↓、まず読んでみてください!!!先週で1周年を迎えた、一戸病院内カフェレストランのLET'SGOここプロさん、を立ち上げる際に店主さんが、ご自身の考えを纏め整理しアクションプランに繋げていった、店主さんの大事な数ある「お宝」の中の、お子さん・ご家族の次に大切なお宝。今、一戸の町は「風が吹き始めている」と感じます。何かを予感させる、明るく温かくさわやかで心地よい「風」と感じます。正直に言います。昨年、店主さんがこれをお店に掲げられたときに、ここプロコンセプトばかりに目が行って、細部ま
週末フィールドワークで本日、所用がてら岩手町まで行ってきました。行きがけに奥中山の「雅」さんで日替わり定食メニュウリサーチがてら、お昼を食べて岩手町へ。NPOSETミライトの二周年イベントに顔を出してから、少しまったりしました。ミライトの周年イベントは明日16日も開催されます。賄いのカレーが美味しそうなので、行こうかどうか考え中です。ここの所春めいてきましたから、雪が溶けていろいろな遺産が顔を出しつつあります。これが4月末になると、木々が芽吹いてきますから、それはそれで綺麗なの
本日は一日中、各サイトのネットアップロード写真から、明治鉄道遺産物リサーチに終始しました。その中で、どうしても納得出来ない写真が出てきました。一戸駅発着の当時のSL三重連の写真は、ほとんどが1956〜1968年、つまりD51三重連運転開始後しばらくしてからヨンサントオ、昭和43年の複線電化時までに撮影されています。で、この写真の中に昭和41年撮影の三重連発車の写真がありまして、この写真の背景に写り込んでいる給水塔が三代目?!の給水塔なのです。撮影年の間違いかと思い調べましたが、しっかりし
古い家や古民家をリノベーションしたり、酒屋のように修復したはいいけれど、灯りが全て今風になってしまって風情がなくなってしまった、あ〜ぁ・・。なんて思いをしそうなので、明かりは昔のままの蛍光灯や器具を使い続けている方は多いと思います。今時のお子ちゃま達には、お盆でおじいちゃんおばあちゃんの家に帰省した時、こうした旧式の明かりに付きものの「紐をひっばると灯が点灯する」と言うのが珍しくて、これがやりたいために帰る、なんて言う話も以前聞いたことがあります。ですが、大抵のこう言うサークラインは32+
夜の追記Wです。お餅の朝の残りをデザート代わりにして完食しました〜。流石に固くなり始めてましたので、チンして突き立て状態に戻して、全きなこをぶっかけ。朝書きました、チェリーセンターの杏としその甘煮、をちょこっとトッピング。最後はお茶をカップに注いで、きなこ全て綺麗さっぱり頂きました!9/11朝追記です。お餅に関してです。買ったとき、左端に「きなこ」が付いているのに気づきませんでして。気がついていたら、即生食OKと判断できたんですが、どうも出来合いのお餅切り餅というと、後であぶ