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先週末、村松さんちに行ったら葉桜が目立つ外界とは真逆で、ショーケース内は国産時計が満開。(画像はセキュリティー上載せませんが)ロードマーベルが4本ほど、グランドセイコーファーストは2本。キンクロも4本ほどあったか。ロードマーベルとGセイコー1stは取り出して見せてもらった。懐かしくなって、帰宅後取り出したマイ国産コレクション。店内で時計談義の際、四代目曰く「コスモさんは国産時計、いきなり頂点ばかり集めちゃったから、裾野のモデルがないんですよねえ」もちろん、頂点と言う
セイコー・ロードマーベルの中でも影に隠れた存在通称「Lロード」Lorad‥‥の『L』が他のロードマーベルより"くるん"としてる事から付いた『あだ名』です(Lロード)(J14038SSモデル)Lロードは彫りが深く、迫力あるフェイスに仕上がってますロードマーベルの歴史はS付きロードマーベル『Sロード』が1番古くLロード→彫字ロードにモデルチェンジしていきます。『セイコーSロードマーベル』国産ビンテージは良いです✨今の国産メーカーどうした❗️🇯🇵なんて思う事も多々ありますが、
古時計にはNATOベルトがよく似合う。最近は、アンティーク腕時計にNATOベルトを着けて、詫び・寂びの世界に浸っております。意外な組み合わせですけれども、腕時計はそもそも軍隊が使うものに由来するから、古い腕時計にNATOベルトが似合うのは当然なのかもしれません。とくに、この、セイコーの古時計とNATOベルトの組み合わせは秀逸です。この合わせ方は、島田にある村松時計店の四代目から教わりました。この時計たちが、白いワイシャツの袖口からチラチラしている
革ベルトに関しては、中央部が膨らんだいわゆるボンベ仕様は好みではない旨、以前記事で書いた。しかし、ダイアルならば話は別だ。いや、ことオールドセイコーの高級ラインだったらボンベ×アイヴォリーはほぼ絶対条件だろう。フラットなシルバー(サンレイ)は反射がトゲトゲしい。(あくまでも個人的な好みです)対するボンベ×アイヴォリーは、ダイアルの縁に向かってアイヴォリー色が緩やかに落ちていき、縁付近が陰になる。その色合いの優しいこと。シルキーな質感さえあるように錯覚する。フラットなパ
今日は一日中雨で外出しなかったので、書き溜めていた記事に手を入れて公開します。冠婚葬祭に着けていく腕時計は、シンプルなアナログ、黒い革バンドというイメージ。しかし、その冠婚葬祭の腕時計のマナー、昔ほどは厳しくはないようです。悪目立ちして他の参加者を不快にさせるようなものでなければOKなのですよね。マナーについて調べたのが8月の長期休暇中。希望(条件)に合う「シンプルなデザインの腕時計」をネットで探して、見つかったものをちょこちょこブックマークしておりました。35~38mm程度の小さめ