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「ベルサイユのばら」で有名な、マリーアントワネットの愛人、フェルゼン伯爵は、生涯未婚で子供はいなかった。マリーアントワネットの次男ルイ17世は、実はフェルゼンの子供だったのではないかと噂されているが、その証拠はない。ルイ17世の髪の毛とフェルゼンの遺骨は今も残っているので、今ならDNAを調べようと思えばできるのだが、現在は倫理上それは許可されていないのだそうだ。フェルゼン伯爵と血が繋がっている人って、今でもいるのかな・・・と疑問に思ったので、ちょっと調べてみた。実際は他にもたくさんい
私が作業しながらいつも聞いている大好きなYouTubeチャンネルが有りますロココやナポレオン時代のお話を細部までお話しされてるその『囁き女官あくあ』さんがこの度ルイ17世について壮大なプロジェクトを開始されましたルイ17世とはすなわちルイ16世とマリーアントワネットのご子息ですが、時代に翻弄され可哀想な最期を幼くして迎えましたフランス史で勉強するのはバロック時代・ソバージュヘアのルイ14世ロココ時代を謳歌した色男・ルイ15世断頭台に送られた大人しく心優しい・ルイ16世・
皆さんこんにちは。ノートルパリです。ご訪問頂きありがとうございます。昨日のマリーアントワネットに引き続き、今日は、可愛そうな息子ルイ17世のお話。マリーアントワネットには、女の子2人と男の子2人がいたのですが、その内の2人が小さい時に死んでしまったので、長女のマリーテレーズ14歳と息子ルイシャルル7歳と夫ルイ16世と家族で、タンプル塔の牢獄に入ります。ルイ16世ギロチン処刑が最初に行われ、その日、マリーアントワネットは、息子ルイシャルルの足元に膝まづいて、ルイ17