ブログ記事207件
NHK-FM「音楽の泉」「モーツァルトの交響曲第25番」初回放送日:2024年9月29日奥田佳道モーツァルト:交響曲第25番ト短調K.183リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1996,フィリップス)奥田さんのチョイスが最高すぎますね。この音楽をムーティ指揮のウィーン・フィル、しかもギリギリ前世紀の(現代では希少な)セッション録音で聴けたことは、大きな喜びである。いやー、やはり僕らの世代は、ギリギリ、こういう重厚な演奏でないと
11月11日(木)、「ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2021~リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」を聴きにサントリーホールへ。ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン2021大和証券グループPresentsサントリーホール「ウィーン・フィルハーモニーウィークインジャパン」2021年の公演には、リッカルド・ムーティが登場します。ムーティは今年80歳を迎え、互いに“特別な存在”と認め合うウィーン・フィルとは、初共演か
こんばんは、ミミムーです今日は、ウィーンフィルハーモニーインジャパン2021東京公演@サントリーホール、行って参りました今回は、交響曲好きのミミムー夫の企画です私は実はそれほどオーケストラの曲に詳しくないのですが・・・ウィーンフィルは大好きなオーケストラですので、楽しみに行って参りました秋晴れのカラヤン広場、そしてサントリーホール曲目は、本日はプログラムBシューベルト:交響曲第4番ハ短調D.417「悲劇的」ストラヴィンスキー:ディヴェルティメン
リッカルド・ムーティの神業のような指揮のもと、歌手、合唱、オーケストラが完全に一体となる破格の超名演。ムーティの意思が出演者全員に完璧に行き渡っており、まるでセッション録音の現場に立ち会うようだ。ホールはほぼ満席。幕が終わるまで拍手はできない雰囲気でムーティは演奏を途切れることなく進めて行く。第1幕のラダメスのアリア「清きアイーダ」をルチアーノ・ガンチが歌い終わった後も拍手を無視して先へ進めた。第2幕の凱旋の場面も凱旋の行進が終わった後の拍手を制するようにバレエに入っていった。マエストロの意
ザルツブルク音楽祭のオペラ公演はどれも非常にレベルが高く、特に一昨日のベルク/ヴォツェックは個人的に完璧だと思いましたが、キャストの豪華さという点で2017年の音楽祭で一番注目された公演を観に行きました。リッカルド・ムーティ指揮/シリン・ネシャット演出/アンナ・ネトレプコ/フランチェスコ・メーリ/エカテリーナ・セメンチュク/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ほかによる、ヴェルディ/アイーダです!(写真)開演前のザルツブルク祝祭大劇場SALZBURGERFESTSPIE
雨ですな。今朝は久しぶりにチケット争奪戦に参加。こないだのキアラ・ムーティ繋がりで、リッカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団の一般発売日だった。どうせ安い席は取れないだろうと諦めていたら、苦節20分、5階席が取れた❗️代わりにマルセロ・アルバレスは諦める。さて、続いての映画DVDは、ヴィクトル・ユーゴー原作『噫無情(ああむじょう)』(『レ・ミゼラブル』)です〜たくさん映画化されているようですが、これは1935年の作品。『噫無情』ってなんだか暗そうで敬遠してたけど『レ・ミゼラブル