ブログ記事3,017件
こんにちは。J君です。本日はラバーの替え時について、書いて行こうと思います。ラバーの替え時は、ほぼ毎日練習を行う選手として、裏ソフトは、2~3ヵ月で替える事がおすすめです。遅くても3ヵ月たったら替えた方が良いでしょう。ラバーを替えた方が良い理由としてラバー自体の弾みが落ち、またシートが擦り減る事により、回転がかからなくなってきます。このような、あまり良い状態でないラバーを使用することにより、プレイヤー自体の打法(打ち方)が変わってしまったり、変なフォ
ヤサカ馬林ハードカーボンまずはじめに貼ったのは…F:バトル2省ブルー(38度)、フレンドシップ729B:ブルーグリップS2(2.0)、ドニック総重量189.5gかなり重くなってしまった。板厚6mm上板がウエンジ材の木材5枚+カーボン。カーボンの配置はインナーだが、芯材が分厚くてほぼアウターの様にも思える。打球感はハードウッド系だが、手に響く感じが純粋な木材合板に比べて少なく剛性がある。ALCと比べるとカーボン素材の感触が薄くて、木材+αのナチュラルさを感じます。軽
マシン練習で…ハーフロングのボールを攻撃する練習をしていました。ぶつけました…こちらのラザンターC48は、2月6日に貼り替えたようです。ブログに書きとめておくと便利ですね。φ(..)https://ameblo.jp/c247kkn/entry-12787931678.html『痛みの場所が確認出来て』火曜日のクラブ練習が終わり、「やはり、たまにラバーの性能劣化を感じる」と思いました。今回の大会では、用具の心配無しで臨みたい。そう思って、先月購入していたラバ…ameblo.jp
コメ友さんから譲られたラケットインナーフォースALCパッケージ他のALCラケットと共通のパッケージと思う。重量90.0g思ったより重いかもしれない。両面に重めラバーは難しいね。グリップティモボル似のデザインであるが、とてもカッコ良いデザインと思う。形状は楕円の幅広グリップである。自分みたいに、バタフライの角形グリップが苦手な人間には扱いやすくて良い。幅が広いのでガチっと握れるしね。ただ…、インナーフォースALCのグリップがティモボ
膜無し已打底の粘着テンションラバー「BATTLE2PRO(バトル2プロ)」今回はBATTLE2(バトル2)との比較も交えてのレビュー※以下、バトル2はノーマル、バトル2プロはプロと呼ぶ硬度:38度厚さ:21㎜重量:51g硬さ38度ということで、ノーマルの49度よりかなり柔らかい。柔らかいと言っても、キョウヒョウ8よりちょい柔らかい程度。コシのある柔らかさである。何となく05と似た打感を感じる。シートは両ラバー同じ物である。ノーマルの49度はかなり硬い
WRMさんとこに投稿したレビューが反映されたので、こっちにもリライトして書き残します。[レビューする商品名]ラクザXソフト/ヤサカ/赤/MAX[使用環境]ラケット:ビオンセロ/ニッタク/特注グリップF面:ラクザXソフト/ヤサカ/赤/MAXB面:No.1/Dr.Neubauer/黒/0.6mm総重量:176g[はじめに]これまで他ラバーを試しつつも、F面には10年近くテナジー05FX/バタフライ/赤/特厚を使用。お小遣い制の導入に伴い、安価で、かつカ
ラバーを選ぶ目安としては、ほとんどの人がメーカー公表の「重量」と「性能」の値を参考にすると思う。自分もそこを一番気にしている。しかしながら、メーカーごとに性能数値や重量の誤差の表現が違ったりしている。これでは他メーカーのラバーとの比較をしにくい。一番良いのは、メーカー関係なく全てのラバーを揃えた比較表である。そういうものがあれば助かる。自分もいろいろとラバーを検証してはいるが、予算や優先する性能に合致したラバーしか検証をしていない。そこで、いろいろと調べてみたら、唐橋卓球さんというと
2023年10月JOOLAから発売されるラバーが幾つかありますライゼン、トロニクス、ダイナライズ。個人的には現在47.5度のラバー推しですので注目はライゼンFIREとトロニクスACCに期待したい。キャッチコピーは「安定性という選択肢」…スピンやスピードの性能評価だけでなく、グリップやボールの上がり方(弾道)を重視。数値に表されないそういったグリップ性能を大幅にUPさせているとの事です。爆発的なレスポンス性能でボールをつかむ感覚、安定感がポイントの様ですね。トロニクス
ナルコ師匠にお相手願って練習して参りました!前半はエメラルドVPSⅤ(バトル2省39度、テナジー05FX)を、後半はエバンホルツNCTⅤ(北斗40度、クァンタムXプロソフト)使用。現在メインラケットであるスティガエメラルドVPSⅤとの比較をしてみました。板厚はエメラルド6.2mm、エバンホルツは5.9mm。●まずフォア打ちから…「しなり」を感じるだろうな〜と思ってたら、こりゃ、しっかりハードウッドですな。音もコン!と高めの音だ。言うまでもなくエメラルドよりは弾き
前回記事の続きです。なんか久々ですね。『【雑記/用具?】粘着には意味が無い?似非科学っぽい卓球の疑問を聞き倒してみたその1』自戒も込めての記事です。今回のことが分かったからといって、僕がバック表で上手くいく未来が見えることもないですし、嫌気がさしてすぐ戻す未来はすぐそこ…ameblo.jp疑問・質問の順番はめちゃくちゃ前後しています。聞けば聞くほど、今まで自分が何となくこうちゃうか、でも原理が分からん…と思っていたことや、上級者や先輩の言葉を信じてたけどち
普通に2回は勝てるだろ・・みなさんこんにちは!しょーむSHOKICHIですどんなラバー使ってるのかわからないけど,なんでみんなこれ使わないのかなっていうラバーを紹介します。とはいえ,ありきたりだなとか思うだろうけど値段そこそこ,自分の技量そのままだしやすいラバーだからむしろ使わないのがもったいないと何度も思ってます。ヘキサーパワーグリップ僕が使ってるやつですがほんとに使いやすいラバーです世間一般では球持ちがいいと言われてるこの
元ラバー職人の正海です。お客様から良く「何のラバーを使ってるんですか〜?」と聞かれます。色んなラバーを試してみたいので毎回違うラバーを使っていますwちなみに今はファスタークG1です。メチャクチャ使いやすいですね。弧線が高く、日本人にはウケるはずです。実際ボールは安定するし、前·中陣なら飛距離も問題ありません。弱点を上げるとすれば···テナジー05に比べると球離れが早く、当て方によっては落ちてしまうことがあります。あくまでのテナジーとの比較です。後ろに下がると飛距離も若干の落ちま
さて、前回は組み合わせ.......というか、質問について。になってしまったので、改めて。そもそも、ラケットもラバーも種類が多すぎて、選択肢が多すぎることから、こんなことが起こるんですね。(笑)脱線しそうなので、自分が使ってきたラケット、ラバーの特徴を書いていくので、皆様の参考になれば幸いです。まず、今使ってるニッタクの剛力。板の状態で、玉突きをすれば、粒高ラバーが合うことは1発で分かる!!衝動買いした理由です。そのくらい粒高ラバーと相性がいいと思えるラケットです(笑)←昨日の意見と
仕事からの帰宅途中のヒマ潰し椎茸なんですけれども…先日、同僚が集中豪雨が降って帰宅とき「雨すんごいねぇ〜…なんだっけ?ゴリラゲイ雨☔️」それ、ゲリラ豪雨ですよね(^_^;)同僚はB型なので、通じればいいくらいの勢いでくるので、これは狙いではなく…天然です!各地域でとてつもない雨、竜巻、地震等々…自然災害が起きています。被災地域の方のご苦労をご察知致します。せめて!この椎茸ぶろぐで癒されて楽しんで頂ければよいなぁと!そんなわけでございまして!本日のお題はこちら!本当に
店舗オープン大変遅くなっておりまして、ご迷惑おかけしております。中国ラバーなどで已打底とか末打底と記入してありますパッケージを見ませんか!普通に貼って良いの?已打底ラバーにはグルー加工がしてあり、ラケット側にのみ接着剤を塗布して貼りつけます。グルー加工がテンションスポンジの様なボールを食い込ませる作用をしております。グルー加工は、2週間~4週間で無くなってしまうと言われております。なのでプロ選手なら貼り替えしているみたいです。私は、カットマンで中学生から粘着ラバーを使用しておりますが
この記事、ほんとはD64を打った後に、シリーズ完全制覇記念として書く予定であった。ところが、昨日の初打ち練習が中止にになったもんで予定が狂った(汗)でも、悔しいから記事だけは当初の予定通りアップすることにした。【ディグニクスシリーズの粒形状考】09C以外はスポンジとシートの硬度は一緒であろう。では、その性能差は何によって出るかとうと、それは粒形状が関係している。では、粒形状がどのように違うかというと、下の画像の通りである。09Cだけは他のディグニクスとシー
では、省狂NEO3ブルスポの質感レビューを。パッケージキョウヒョウNEOシリーズと同デザイン。左下の方に省と書いてあるので、省狂だとわかる。あと、六角のパーッケージからもね。シートとスポンジシートの粘着は普通~強めで、ちょい強め側という感じかな。シート自体は綺麗なのだが、粘着ラバーによくある白い筋が何本かグリップ側にある。見た目は良くないが、打球に影響はないし、粘着が薄いわけでもない。粘着ラバーでよく見かけるものなので、自分的にはあまり気にならない。
今日、ハイブリッドK3が届いた。在庫ありのショップに注文を変更したおかげである。他のショップの価格より高めであったが、在庫優先なので仕方ない。ほとんどポイントで購入できたしね。ハイブリッドK3(ティバー)カラー:赤厚さ:MAXパッケージブラックとパープルの配色とデザインはカッコ良いと思う。左下のシールはホログラム加工されている。偽物対策なのかな。パッケージは三つ折りタイプであり、左側が上になっている。これを、右側を上にすると…こうなるあら?…
昨日の練習で省狂NEO3ブルスポを試打した。昨日の総重量は187gであったが、やっぱり粘着での180台は軽かった。ということで、12㎜サイドテープを貼って190gにした。もう少しアップさせたいかも(汗)硬度:39度厚さ:21.5㎜重量:46g硬さラバーに貼る前は硬度より柔らかめに感じた。しかし、実際に試打をすると、硬度通りの硬さを感じた。柔らかめスポンジでも、かなりのコシの強さを持っているようである。弾み後陣でも何とかなるが、威力を考えると中陣までかなぁ。スピー
最近180グラムでもラケットが重たく感じる大ちゃんです今回は前回のALCとZLCなにが違うの?の続編企画題してよく聞かれる似ているラケットを比べるシリーズ第2弾今回はニッタクさんから出ているバイオリンとアコースティックを比べていきましょうカタログで大々的に弦楽器シリーズとして発売されているラケットですね定価二万円とめちゃくちゃ高いラケットですカーボンが入っているならわかりますが木材だけでこのお値段・・・ただ2万円でも納得の品です僕自身アコースティック3本バイオリン2本もって
こんにちは。J君です。ペン表を含む、フォアハンドで表ソフトを使う人口が減り、衰退している理由として、フォアハンドで表ソフトと裏ソフトと使用した際に、大きな性能差が出てくることが理由だと感じています。表ソフトを使用し、フォアハンドを軸として考えた場合、非常にリスクのあるラバーであることが言えます。なぜなら、フォアハンドを打つ際は、バックハンドに比べて、攻撃的な打法が軸となるからです。スマッシュや、ミート打ち等、ボールが直線弾道になるものが主打法とな
以前書いた通り、当面オフェンシブ➕ファクティブ➕ニューアンチスピンを使っていきます。いろいろうまくいかないこともありますが、やっぱりオフェンシブだと気持ち良くプレーできます弾みはそんなに気にならない。で、やや速すぎる球離れをカバーしてくれるラバー。カットの安定性とか考えると幻守なんでしょうけど、軽くてポコポコしたラケットよりズッシリ感があるほうが好きです。球をつかむノーマル松下浩二も良さげですがやっぱりポコポコしますし。先日、お気に入りラケットで粒高カットマンの方と練習させてもら
先日マシン練習した時にいつの間にかラバーが結構剥がれている事に気づきました。少しどころではないので…、一旦剥がしてから貼ることにしました。接着剤は、もともと薄塗りだったのと(だから剥がれたのかな?)被膜がきれいに残ったまま剥がれたので被膜は剥がさず、そのまま重ね塗りしました。土曜日の午後、練習に行く少し前の貼り直しでした✨
ちょっと前にグレイザー09Cを練習で初使用してきました。相変わらず多忙でして、執筆速度が遅くドンドン日が過ぎてしまうなぁ…お相手は最近最もお世話になっているナルコさん。高知県チャンピオンの実績を持つ彼なら用具を試すに不足はない。この御方に通用するかどうかというのも一つの物差になるのだ。●STIGAダイナスティカーボン総重量184gF:グレイザー09C(厚)(butterflygrayzer09c1.9mm)B:ライガン(厚)(yasakar
土曜のクラブ練習でエナジーウッドV2の2回目の検証をする。今度の検証で使うラバーは…VS-401このラバーは自分のジョーカー的お気に入りラバーである。久々に使うのでドキドキする(笑)何故にこのラバーを貼ることにしたか。それはエナジーウッドV2の上に上がりやすい打球の弾道に理由がある。VS-401はカットマン向けのラバーで弾道はかなり低い。このラバーをエナジーウッドV2に合わせたら、どの程度の弾道になるか興味がわいた。あと、VS-401を攻撃ラバーとして扱うとけっこう
ディグニクス05(バタフライ)硬度:40度(ドイツ硬度で50度くらい)厚さ:特厚重量:47.7g硬さ一般的な50度のラバーより軟らかい。体感的には、05より軟らかいと感じる。弾み後陣からの引き合いでも威力を出せる弾み。オフェンスドライブ回転はテナジー05(以下、T05)よりかけやすいと思う。テナジーは良くも悪くも自動前進回転に合わせた打ち方が必要で癖が強かったが、ディグニクスは自分のイメージで回転の調整ができる。スピードはT05の方が速いように思う
ドラゴングリップ★卓球★ラバー★メール便送料無料★DNAドラゴングリップ〈55°〉楽天市場5,082円色:赤スポンジ厚:MAX(2.3㎜)重量:52.5g硬さ55度表示であるが、50~51程度の体感硬度である。09Cと同程度かそれより若干や軟らかい印象。弾み後陣までOKであるが、中陣で性能を発揮する感じ。粘着の程度微~微々粘着である。●オフェンスドライブとにかく弧線が高い。思う以上に面を被せた方が良い。食い込ませ系より
数年前から気になってたが試す機会がなかったラバーがある。それは銀河の金星3だ。銀河というと低品質で安価な中国ラバーというイメージを持ってる方もいらっしゃるだろう。しかし、2015年あたりから品質は良くなって今では中国製では紅双喜やフレンドシップ729に次ぐレベルになっているんじゃないかと思われる。あと昔はSWORDとドッコイドッコイだったが、今では銀河の方が品質が上だと認識してます。銀河は元々OEMなどでラケット制作技術に定評があったメーカーらしいですね。昔から銀河系シリーズの
ツアー&DEFの質感レビューの続き両ラバーを貼ったラケットはver.D※メインの方ではなく、ラバー検証用の方スポンジの気泡下のツアーの方は気泡がしっかりと確認できる。接着剤をかなり吸い込んだので、気泡の数はかなりの数と思われる。上のDEFは気泡がないように思うのだが、実際どうなのだろう。なんか…見た目は微細の気泡があるようにも見える。もしかしたら、みっちりスポンジの黒タイプだとそう見えるのかもしれない。総重量思ったより軽く仕上がった。ラバ
昨日、チーム練習でオメガⅦツアーの初打ちをした。チーム練習なので、いろんなパターン練習は出来ないため、オメガⅦツアーの全てを把握するまではいかなかったが、ある程度の感覚はつかめた。あれだね。あのラバーに似ている打感であるね。ターゲットプロGT-X51ターゲットプロGT-X51は硬度が51度で、厚さMAXであると53g程度。オメガⅦツアーは硬度が55度で、厚さMAXで53g。硬度標記は違うが、実際に打ってみると同じくらいに感じる。打った時の硬さ加減とカキーンパキ