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この記事、ほんとはD64を打った後に、シリーズ完全制覇記念として書く予定であった。ところが、昨日の初打ち練習が中止にになったもんで予定が狂った(汗)でも、悔しいから記事だけは当初の予定通りアップすることにした。【ディグニクスシリーズの粒形状考】09C以外はスポンジとシートの硬度は一緒であろう。では、その性能差は何によって出るかとうと、それは粒形状が関係している。では、粒形状がどのように違うかというと、下の画像の通りである。09Cだけは他のディグニクスとシー
この前、ある方からテナジー25と翔龍の違いを知りたいという相談があった。フォアラバーで悩んでおり、次の候補が上記の二枚とのこと。では、性能の項目別に不等号+解説で違いを述べてみたい。ただ、これはあくまでも自分的な感想なので、参考程度のものである(汗)●回転量テナジー25>翔龍これはもう25の圧勝かな。ループも台上ドライブも自分の感覚以上に回転がかかる。それでも、翔龍だって充分な回転性能は持ち合わせている。しかし、テンション寄りの粘着なので、純粘着よりは少ない
昨日の予告通り、今日はラクザXとV>15エキストラの比較を。比較方法は以前にも行った不等号形式で。あくまでも、両ラバー間の相対評価であることを理解してもらえればと思う。●ドライブ・弾道・弧線ラクザXは高め弧線V15exは、基本的に低め弧線で、擦ると高め弧線となる。・弾みラクザX>V>15ラクザXは後陣からでも楽に飛ばせる。V15exは後陣からでも大丈夫であるが、弾道を上げることとそれなりのパワーが必要。であるので、ラクザXはオールラウンドで、V>15は中
ドラゴングリップ(スティガ)色:赤スポンジ厚:MAX(2.3㎜)パッケージDNAシリーズ共通のデザインである。「N」の文字の中にある紺色のラインも共通であるが、これ何か意味があるのかなぁ。そんな共通のデザインであるが、それぞれに違いもある。●背景色ドラゴングリップは「赤」、DNAプラチナは「白銀」、DNAプロは「黒」という背景色である。●ドラゴングリップだけにあるイラスト「DRAGONGRIP」という文字の上に得体のしれない生物の手のイラストがある。
昨日の練習でラクザ7を打ってきた。昨日の段階での結論・良くも悪くもセル時代のラバーである。・今の自分にはもう少し慣れる必要がある。という感じであった。では、少し細かく昨日の感想をでも、あまり詳しく書くと、レビューの前にすべてを書いてしまうみたいなので、細かいところは端折る(笑)①弧線が高いこと。かなり高いですわぁ。最近のプラ対応ラバーは、弧線が高いと言っても中弾道である。このラバーは弾いた瞬間に上に飛び出す。そのために、押さえる感じを覚えなければなら
こんばんはブログ訪問ありがとうございますタクコウタパパです今日から5月スタート今日は朝から雨降りスタートとなりました☔️しっかし毎度毎度…酷い展開だこと💦1度でいいから、素直に終わらんかな💦こんな展開、今日だけで3回もあったわε-(´∀`;)でも、555で行くと、、、割とスムーズだったり、クウガだと...起き上がるんだろう、今日のAプログラムは。。。とりま、8まで上げといて、残りは別なライダーに着手、かな?さてと...ラバーの貼り替えでもしようっと🏓
タイラバ紅牙ファン必見❗紅牙シリーズからスゲーやつが間もなく発売ですよ♪じゃーん( ̄▽ ̄)えっ普通やんって(笑)拡大、分解するとこんな感じです❗この便利さ、わかる人はすぐにピンッときたはずです♪使い方はこんな感じです❗なんといっても完全誘導が最大のメリット(理由は後々)の紅牙シリーズにおいて、タイラバユニット作成、針の交換が非常にスマートに行えるシステムが完成しました❗名前は紅牙α(アルファ)システム見た目は地味なパーツですが、非常に重要なパーツです❗メリット①船上で針の交換
ラバーを選ぶ目安としては、ほとんどの人がメーカー公表の「重量」と「性能」の値を参考にすると思う。自分もそこを一番気にしている。しかしながら、メーカーごとに性能数値や重量の誤差の表現が違ったりしている。これでは他メーカーのラバーとの比較をしにくい。一番良いのは、メーカー関係なく全てのラバーを揃えた比較表である。そういうものがあれば助かる。自分もいろいろとラバーを検証してはいるが、予算や優先する性能に合致したラバーしか検証をしていない。そこで、いろいろと調べてみたら、唐橋卓球さんというと
普通に2回は勝てるだろ・・みなさんこんにちは!しょーむSHOKICHIですどんなラバー使ってるのかわからないけど,なんでみんなこれ使わないのかなっていうラバーを紹介します。とはいえ,ありきたりだなとか思うだろうけど値段そこそこ,自分の技量そのままだしやすいラバーだからむしろ使わないのがもったいないと何度も思ってます。ヘキサーパワーグリップ僕が使ってるやつですがほんとに使いやすいラバーです世間一般では球持ちがいいと言われてるこの
ヤサカから発売された粘着テンション第2弾ラバー「輝龍」硬度:45度~50度厚さ:特厚重量:44.5g硬さ翔龍よりは柔らかいが、柔らかすぎないのが良い。翔龍が50度くらいで、輝龍は47.5度といったところか。だから扱いやすさは輝龍に分がある。弾み威力を維持できるのは中陣までかな。後陣でも何とかなるのだが、そこは粘着の弱みで、威力はダウンする。でも、粘着テンションの中では断トツの飛距離である。オフェンスドライブ擦り打ち、食い込ませ打ち、どちらも威
これ、観たい!そんなわけでですね。プレミアムな金曜日の夜…べろんべろんに酔っ払って、周りに絡みまくってまっか?普段は真面目なA型、酒を飲むと…テキトーなB型に変貌。役に立たない幽波紋使い椎茸でございます( ̄▽ ̄)最近ですね。ラケットで瞑想しちゃって💦いったい何がしたいんだか。。。デフプレイクラシックセンゾーにリベリオン。この組み合わせは自分なりにかなりいい組み合わせだと思ってるのですが…極守にグラス以来のベストマッチだと!ところが!最近、自分の中で変わりつつあ
WRMさんとこに投稿したレビューが反映されたので、こっちにもリライトして書き残します。[レビューする商品名]ラクザXソフト/ヤサカ/赤/MAX[使用環境]ラケット:ビオンセロ/ニッタク/特注グリップF面:ラクザXソフト/ヤサカ/赤/MAXB面:No.1/Dr.Neubauer/黒/0.6mm総重量:176g[はじめに]これまで他ラバーを試しつつも、F面には10年近くテナジー05FX/バタフライ/赤/特厚を使用。お小遣い制の導入に伴い、安価で、かつカ
そういえば幻守に移したドナックルのことをかいていなかった。↑こいつですね。フォア面はこんな感じです。当然のことですが、やっぱり弾まないラケットなのでぶっ飛ぶことは少ない。超極薄のドナックルでも、松下浩二オフェンシブよりコントロールしやすいですし、下がらなくてもなんとかなる場面が多い。不思議な感覚だったのはラクザ7の方。あんまり引っ掛かりや球持ちを実感できない。だけどカットはしっかり切れてる。それと妙にチョリドラがやりやすい。しっかり孤線を描いて相手コートでバウンドしてからキュ
数年に渡っていろいろ用具を試すうちに分かってしまった事がいくつかある。それは、ヒノキが自分に合わないという事だ。最初にヒノキ単板を打った時は、「なんて爽快な打球感だ!」と感動したモノだが、いくら悦に入るような心地よい打球感でも、自分のプレイスタイルやスイングに合うとは限らないのだ。ヒノキという木材の打球感触は好きなのに、なぜ自分の感覚と合致しないのか…吸い付くような、それでいて弾けるような打球感。そうだ、そこには例えるならば相反するような性質があるからなのだろうか。製作者
以前ラバーが少し剥がれて気になっている部分。サイドテープしてないから、ツッツキの際に台にかすってしまい剥がれたと思います。ラバーを上から見ても気になります。こういう剥がれは、徐々に広がる様な気がします。それは食い止めたい。しかし、ラバー用接着剤は、塗って「乾かして」貼るのでこの隙間に接着剤を流し込んで乾くまで待つのはちと辛い訳です。そこで、シート型の接着剤を適度な大きさにカットして隙間に潜り込ませて補修してみました。シート型接着剤が少し見えます。カッターで切り取っても良い
元ラバー職人の正海です。バタフライの新作ドンドン入荷しております。↑ビスカリアと張本智和インナーフォースALCです。ビスカリア80gちょいとかなり軽め。中でもSTグリップは丸くてメチャクチャ持ちやすくお薦めです!是非840で握ってみてください。張本ラケットはインナーフォースレイヤーよりブレードが1ミリ大きくなっています。これだけで全く打感が変わります。続いてはこれだー↑ディグニクス05です。超速で硬度・重さを測定しました。テナジー05と比較してみます。重さ:1.9ミリ64
今回のVS.>402ダブルエクストラのレビューは、VS>401エキストラとの比較レビュー形式で。基本情報VS>402VS>401備考硬度50度57.5度厚さMAX2.0㎜401は2.0㎜までしかない重量57g57.5g402:164㎜×157㎜401:162㎜×153㎜粘着微々粘着微々粘着気泡ありなし硬さ401よりはマイルドな硬さである。それでも硬度が50度なので、食い込みを少し感じるかなという程度。しかし
この記事を書く前に一言お詫び。トリプルダブルエキストラは初打ちでの1時間しか使っていない。本来は検証なので、きちんとしたレビューを書くために、一つ一つの技術におけるトリプルDの性能や特徴の詳細を確認するべきところである。しかし、トリプルDが09Cに代わるラバーではないと感じた時点で、何故か自分の中での検証が終わってしまった。検証を継続する意欲が失せてしまったのである。なんだか…、これから粘着テンションを検証すると、このパターンになりそうで怖い(汗)。それだけ09Cは絶対的なポジションになってし
身体に巻き付けられた鎖は縄ほどの拘束感は無いものの、ずっしりとした重みと冷たさが心地良いです。そしてHさんがユカリの両頬を両手で包み込むから、えっなに?!なにぃぃって思ってたら、どうやら頭のサイズを測っていたらしく、ガスマスクを持ってきてくれた。実は前回の監禁病棟の医療プレイでガスマスクデビューしたのですが、これは癖になる…!最初こそ、せっかくのお顔を隠すなんて…!と思っていたのですが、(ファンデ崩れるやん)マスク一枚隔てることでなんかとてつもなく安心感がある。コロナ禍でマスク依存
店舗オープン大変遅くなっておりまして、ご迷惑おかけしております。中国ラバーなどで已打底とか末打底と記入してありますパッケージを見ませんか!普通に貼って良いの?已打底ラバーにはグルー加工がしてあり、ラケット側にのみ接着剤を塗布して貼りつけます。グルー加工がテンションスポンジの様なボールを食い込ませる作用をしております。グルー加工は、2週間~4週間で無くなってしまうと言われております。なのでプロ選手なら貼り替えしているみたいです。私は、カットマンで中学生から粘着ラバーを使用しておりますが
じゃーん!第三弾!以前のブログでは5つにわけてたけど、これとあとランジェリー編でまとめきっちゃおうかなと思います。では早速行きましょう!中々コス衣装リクエスト少ないのですが、私自身はやっぱり原点なので是非リクエストいただけるとありがたいです!※オプション料金は撮影会ごとに設定がある場合はそちらが優先となります。記載がない場合は★=1000円で表示しております。例)★★=+2000円★以下もご指定可能な場合があります。アレンジは指定がなければこちらで適宜コーデします
キョウヒョウ8、ポチっとしちゃいましたわ(汗)黒2.2㎜(フォア用)赤2.2㎜(バック用)両面キョウヒョウ8である。※画像は以前使っていた用具(コルベル+キョウヒョウ8)最近、両面同ラバーが気に入っている。・ビスカリア:両面05ハード・インナーフォースALC:両面ディグニクス05・トルキンパワー:両面粘着(種類は別であるが)という感じで、腕前はともかくとして(汗)、両面同ラバーであると、扱い方や性能差を気にしないで同じ感覚で打てるのが良い。ただし、両面でも使える
DONICのBlueGripS2(2.0)を購入した。微粘着シートに42.5度のスポンジという珍しい軟らか粘着。バック用に買ってみたんだけど、どうでしょうか。これまで中国粘着ラバーをバックで打ってみた事はあったんだけど、レスポンスが悪かったり、飛距離が出なかったりで断念していた。アクーダS2のスポンジがブルーグリップS2に使われているようですがアクーダS2を使った事がないので何ともイメージが沸かない。メーカーサイトを見るに、、「第三世代のフォーミュラドニックラバーは、驚異的な
ロゼナに3種類のラケットとラバーを試したが、結局は以下の組合せにした。この組み合わせがロゼナにとって、一番過不足のない組み合わせのように思う。コルベル+VS>402+ロゼナラケット編●ALC(フレイタス)ロゼナにとって一番合う特素かもしれない。でも、球の軽さばかりが目立って打っていて気持ちよくない。●スーパーZLC(張継科)ロゼナの柔らかさやパワーロスを、少し硬めのスパーZLCで補う組み合わせで、その効果はみられた。ただ、ロゼナよりスーパーZLCの性能が勝る
昨日の練習でラクザXとラクザ9の初打ちをしてきた。合わせたラケットはフレイタスALC。このラケットとの相性であるが、Xの方はドンピシャではないだろうか。9の方はまずまずといった感じ。というか、Xは何に貼っても大丈夫な気がする。練習ではレビューを書き上げられるくらいに両ラバーの素性が分かった。詳しいことはレビューで述べるとして、今回は印象に残ったことだけね。まずはラクザXいやあ、上品なラバーである。荒々しさや一発のエグさはないけど、高性能なラバーという感じ。フォ
最近店舗準備から自宅に戻り、夜な夜な試打ラケットを制作している私です。今回はSTIGAオールラウンドエボリューションPEN板厚5.5ミリ、中心木材は厚くSTIGAしか造れない赤材ではさみ、薄い外材で武装したラケット。平野美宇ちゃんが長くつかったラケットでも有名です。私も大好きなラケット。初心者のお客様から、上級者の皆様にも大人気のベストセラーオルエボPENで作ってみました。初心者の皆様に日本ペンホルダーの試打ラケットを作りたいのですが、名ラケットも廃盤。中々ラインアップも少なくなり、
さて、前回は組み合わせ.......というか、質問について。になってしまったので、改めて。そもそも、ラケットもラバーも種類が多すぎて、選択肢が多すぎることから、こんなことが起こるんですね。(笑)脱線しそうなので、自分が使ってきたラケット、ラバーの特徴を書いていくので、皆様の参考になれば幸いです。まず、今使ってるニッタクの剛力。板の状態で、玉突きをすれば、粒高ラバーが合うことは1発で分かる!!衝動買いした理由です。そのくらい粒高ラバーと相性がいいと思えるラケットです(笑)←昨日の意見と
北海道札幌市の卓球専門店スポーツショップキタザト大浦でございます本日も10時より営業でございます2日前に約半年ぶりにラバーを貼り替えスタッフ矢川と練習しました1時間でバテバテであっけなく終了しましたバックの表ソフトラバーの種類を→3,200円+税4,200円+税にステップアップしました(笑)元々使用していたラバーは湿気に強いラバーだったのですが、よりスピードも求めて変更湿気に強ければこのままでいこうと思っています先週に引き続き卓球と湿
昨日の練習で省狂NEO3ブルスポを試打した。昨日の総重量は187gであったが、やっぱり粘着での180台は軽かった。ということで、12㎜サイドテープを貼って190gにした。もう少しアップさせたいかも(汗)硬度:39度厚さ:21.5㎜重量:46g硬さラバーに貼る前は硬度より柔らかめに感じた。しかし、実際に試打をすると、硬度通りの硬さを感じた。柔らかめスポンジでも、かなりのコシの強さを持っているようである。弾み後陣でも何とかなるが、威力を考えると中陣までかなぁ。スピー
「ファインジップ厚塗り」をする事によって、粘着ラバーの球持ちを向上させるという記事を記憶していて、省狂ブルスポを1度剥がして既に付いてる接着層に加えて3度の重ね塗りをしてみました。規定の厚さに収まり164gと165gを行ったり来たりしているので恐らく165gなのでしょうか5gのup。打ってみると確かに食い込む気がしますが弾みすぎて掛ける前に飛んでいく割合が高い気がします。オーバーミス連発😓いや、しっかりヒットするともの凄い金属音とともにエゲツないドライブが入り