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はじめに書いておきますが、自分はクレーンゲームに関しては、ニューUFOキャッチャーのソニックBGMにしか思い入れがありません。持ってる基盤も当然EPR-14124のソニックバージョンですね。今年後半はぼんやりとクレーンゲームで何かやりたいと考えていて、完全自作クレーンかアームユニットキットを購入してオリジナルクレーン筐体を作ろうかな、などといろいろ勘考してました。そんな折、コントローラーの乗っ取り配線はんだ付けをしている時にふと思いつきまして、クレーンゲームのBGMだけ乗っ取り配線してしま
前回はPWMを使ったモーターやサーボ制御を紹介しました。今回はRaspberryPiPicoWでの拡張デバイス接続の基本、「I2C」と「SPI」を使ったセンサーやディスプレイの接続方法を解説します。RaspberryPiPicoWH(ピンヘッダー実装済み製品)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}💡I2CとSPIとは?I2C:2本の線(SDA・SCL)で複数デバイスと通信できるシリアル通信。SPI:4本の線(MOSI・MIS
前回はRaspberryPiPicoWからセンサーデータをクラウド(IFTTT)に送信しました。今回は、そのデータを使って、条件に応じてスマホやメールに通知する簡単なIoT通知アプリを作ります。💡準備するものPicoW(Wi-Fi搭載版)DHT22温湿度センサー(前回と同じ)ジャンパーワイヤー、ブレッドボードIFTTTアカウント(Webhooks+通知サービス)MicroPython環境(Thonnyなど)SunFounderRaspberryPiPico
25年12月追記RaspberryPiImager最新版では、Otherspecific-purposeOSの中からADS-BFeederImagesが無くなってしまいました。その場合、下記サイトのダウンロードページよりイメージを保管し、それを書き込む必要があるようです。ADSBFeederImageAirplaneTrackingMadeSimpleadsb.im1.ADS-Bとは航空機のトラブルあったときに、下記のような画像がUPされます。(出典:
Flightradar24のサイトはすべてのオプションを使おうとすると年額499ドルかかるが、自前の受信機を構築して航空機から出ている1090MHzの位置情報信号を受信してアップロード(フィード)すると無課金で全機能を使う事ができるようになる。必要なのはSDRチューナーとマイコンボードあと少々の機材。フィードアプリは上のサイトより無料ダウンロード出来るので10年ぶりのラズパイ挑戦してみます。マイコンはもっとお安いpico2wでフィードしようと計画したがリソースが足りなくて