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作品感想は、主人公が語る「ここ、行ったことあるかもしれません。」に重なります。下の画像は、写真館の主である義父が、撮り溜めた写真をスライドで見せているところです。家族で過ごす様々な時間の、ふとある一瞬。地域でご近所とあいさつを交わす時間の、記憶に残る一瞬。それが積み重なって、そこで過ごした「時」が見えてくる。そんな柄本佑さん演ずる主人公の60日間を共にする。そういう時間をいただきました。少しネタバレになります。たとえば、義父さんのお手
「メモリィズ」を観てきました。映画ナタリーさん(@eiga_natalie)のサイトで試写会当選しました。ストーリーは、東京で妻子と暮らす雄太は、足を骨折した義父・誠が回復するまで身の回りの世話をするため、九州の田舎町へやって来る。昔ながらの写真館の仕事を手伝いながら、東京にいる妻と娘とスマートフォンで撮った映像を送り合う。家族の人生という長い時間が静かに、鮮やかに浮かび上がっていく。というお話です。フェリー乗り場で仲良く楽しむ幼い娘を連れた家族がいる。父親の優太が