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用水路沿いの遊歩道を散歩していたら、やたらと咲いていました。写真がピンボケで、きれいに映っていませんね。小さな花ですが、よく見ると小さな青い花をつけていて、かわいいです。キュウリグサキュウリグサは、ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する。園芸植物としても知られるワスレナグサとは近縁で、花や花序の姿がよく似ているが、ワスレナグサの花の直径が1cmほどであるのに対し、キュウリグサの花ははるかに小さい。(Wikipediaより)ネット
蝦夷瑠璃草(エゾルリソウ、ムラサキ科ハマベンケイソウ属)は、この界隈では自生できない花ですが、愛好家が育てているのを見せてもらいました!花の名前の通り、北海道の大雪山系、夕張山地、日高山地の高地や礫地等に自生してい多年草なんです。湿度の多い関東では、不向きな植物なんですが・・・・・愛好家って凄いですよね。除湿して夏を乗り切るってくらいですから・・・^^;(僕だと、電気代が気になっちゃいます^^;)愛好家が惹かれる気持ちも分かる気がします。小さなベルの様な
最近流行りの「シン」が付いた勿忘草です。シンはシンでも、「新」ではなく「真」の方なんですが^^;欧州(特にフランスやドイツ)では、侵襲性の高い植物として、また、微量ではなるのですが有毒植物として、有害な野草(雑草)とされている真勿忘草(ムラサキ科ワスレナグサ属、1年草(寒冷地のみ多年草))です。有毒と言っても、大量に体内に取り込まない限り、大きな影響も無いのですが・・・この有毒性よりも、欧州の気候が涼しいので、数輪の花芽から、年々階乗で増えてしまう植物!!