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新しい年となりました。こちらでは、大晦日深夜からハラハラと細かい雪が静かに降り続き年明けには、世界を塗り替えたかのように清浄な白の風景が、元旦の私たちを迎えてくれました。お正月とはいえ、除雪はお休みできないので大きなところは夫、つんちゃんがトラクターで、家の周りなどは息子が、と分担してやってくれました。元気な盛りのひよこ豆、ひよちゃんはベランダの除雪にずっとつきあってはしゃいでいましたが気がついてみると、雪玉だらけでそれを溶かして乾かすまで、
ブログをご覧の皆さま、お久しぶりです風花です祖母への沢山の暖かいメッセージをありがとうございました。なんだか私は色々と実感がわかないまま、12月を北海道で過ごしています。5月に男の子を出産し、祖母、純あーちゃんの体調の事もあり最低でも2ヶ月に1度は実家へ帰省していました。7月に初めて2ヶ月のベビさんを純あーちゃんに見せたところ、とても喜んでくれ抱っこして、何度も「可愛いわねぇ。」と、おでこにキスをしてくれました。帰る度にベビさんを見せに行き、4ヶ月の頃
花の直径が10センチほどあって、一本に何個も花がついている、とても大きなユリです。何故か、たまに通るムツ牧場の外乗コースの1箇所にだけ咲いています。高橋浩司
ムツ牧場で乗馬していると、よく丹頂鶴に会うことがあるのですがたいがい、つがいでいることが多いです。秋から冬にかけて、今の時期10~20羽、群れていることがよくあります。若い鶴同士の出会いの場(合コン!?)なのかも、と私は思ったりしてます、ハイ馬小屋ネコのシャーは母屋(ムツさん宅)前にいることが多くなりました。天気の良い日は、玄関で日向ぼっこをしています。冬が来る前にと、馬たちを広い牧草地に放しました。その後、雪が降ったので、牧草よ
毎年恒例「ムツゴロウ動物王国カレンダー」2025年度版、本日発売です。表紙ムツ牧場のチャコ、とこちらのブログにも登場する馬小屋ネコのシャー森の愛らしい仲間たち、エゾリスやモモンガ道産子のかまきちムツ牧場の馬たちも勢揃いそのほかの月も、北の仲間たちがそれぞれ彩ってくれました。動物たちとともに、移り変わる北の美しい自然や空気感も楽しんでいただければ嬉しいです。小さすぎず、大きすぎず、どこでも飾っていただきやすいサイズです。店長家でも使って
気温がちょうどいいのか、昨日、今日と、我が家の玄関のポストにセミ(エゾハルゼミ)が休んでいました。そのセミの下に、どうしたのか片方のハサミが折れたミヤマクワガタがいました。その翌日の夜、玄関に結構でっかいミヤマがいたので、うちの犬たちに見せたのですが・・まったく、興味をもってもらえませんでした、ハイそして次の日、母屋でカブトムシのメスとミヤマのメスがいました!やたらと、虫たちに出会う数日でした、ハイツンタ
私も久しぶりにブログを書いています。ムツさんの元に来て、もうすぐ40年たちます。私は沖縄で育ちました。小学生の頃は、本を読む子供ではありませんでした。年中、外で遊ぶことしか考えていない子でした、ハイ。そんな私が、誰かに誘われて、初めて小学校の図書室に入った時です。何気なく取ったのが、ムツさんの本だったのです。タイトルは忘れましたが、こんなにおもしろい人がいるんだ!と、なぜだか、本当になぜだかムツさんの本だけは読めました。小学、中学、高校、とろくな事は
ムツ牧場から見える知床の山々も白くなりだしました。家の前にあるデントコーンを刈り取った畑には例年のように沢山の白鳥が羽を休めています。手前の、色が少しグレーの子は今年生まれじゃないかな、と思います。そして、今年も季節外れのタンポポやクローバーの花が咲いていたり、と年々、植物も近年の気候の変化に翻弄されているようです、ハイそんな中、馬小屋横の丸馬場でお客様と乗馬中にムッと、目を疑うものがありました。馬から下りてよーく見ると、なんと、フキ
少し前(今は雪がありますが)のこと、ムツ牧場の乗り馬達を一角に牧草地のある山に放しました。だいぶ寒くなったので、枯れた色しているけれど、それでも外の草はおいしい様で、みんな夢中になって食べています。高橋浩司
先日、夜のうちにサラッと降った様で、朝起きたらうっすら白くなっていました。そろそろかなとは思っていたけれど、実際に初雪を見ると、いよいよ冬に突入したな、という感じです。高橋浩司
雪の中を乗馬していると雪上に沢山の足跡がありますこれはキツネです。これはウサギ。これもこれはエゾリスです。珍しく、足跡がきれいに残っています。そしてこれはキツネが、ネズミなのか?雪の中で狩りをした跡です。これも、キツネが何かを探したあとです。雪中乗馬をしていると、足跡の多さに、改めてムツ牧場には野生の生きものたちが豊かだなーと感じます、ハイツンタ