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ミミズは暑さが苦手なため、毎年この時期の猛暑は一番気を使います。室内のミミコンは2階にあるため、室内温度は35℃近くになることも。ここは私の仕事部屋なので、普段はエアコンを使用しているため、その点では心配がありません。室内のミミコンについて現在は8個のコンテナボックスを使用してます。2023/08たまたま収納で使っていたコンテナが余ってしまったので、ミミズコンポストとして使ってみることにしました。並べてみると場所を取りますが、積み
梅雨が明けて、酷暑が続くここ東京は、ミミズにとってもつらそうです2024年の夏はいつもより暑くなりそうな予感がしますそのため、外のミミコンは9月くらいまで、餌の量を少なくしてあげる予定です。入れても暑さで弱っているため、食べなくなるためです。その代わりに、新聞紙やダンボールなどの紙類を入れておきます。外のミミズを少し減らして、室内のコンポストに移動して個数を増やしました。我が家のミミズコンポストはただいま室外に3個、室内に8個と、
今年は残暑が厳しく、なかなかミミコンに関しては油断できない日が続いております。室内温度が40℃に達することがあまりないのですが、仕事から帰ってきて、8時間後、仕事の続きをしようと部屋に入ると、眼鏡が曇るぐらい、サウナ部屋のような状態に。。。これはまずい40℃に達している2023/08/18いつもは順調に食べてくれてる室内のミミズたちが。。。大変な状態に注意この後ミミズの画像あり
我が家に初めてシマミミズがやって来たのは、2010年6月です。ミミズに餌をあげながら3年経ってこのブログを始めました(2013年6月~)もう13年前のことなので忘れていることが多いですが、印象に残っていることや覚えていることをまとめてみたいと思います。初めてのシマミミズとの対面初対面のシマミミズの印象は、予想よりも小さくて、赤い。普段目にするフトミミズとは全然違いました。手作りでミミコン完成ミミズを迎える前に1人でミミコンを作ったのですが、木材(厚み4㎝
2024年、今日が今年最後の日になりました。今年も楽しく、シマミミズに台所から出る生ゴミをあげ続けることができました。今年の夏は本当に暑かったですが、ミミズたちは24時間餌を食べ続けてくれましたありがたいです。今年は新しく『菌ちゃん農法』を始めたので、ミミズコンポスト含めて、菌や微生物との関わりが増えていきました菌ちゃん農法で気になること同じ時期に植えたタアサイですが、24/12/01こんなに大きさが違います。理由
ミミズコンポストにミミズの餌として古紙をあげる前に。。。シュレッダーにかけて貯めて置いてるんです。以前は手でちぎったり、カッターで切ったりしてましたが、シュレッダーで細かくすることにより、ミミズコンポストへの餌やりが楽になり、ミミコンの中の状態も前より良くなっているようです。カビが生えなくなり、生ゴミの無くなり方が早くなり、ミミ糞が粘土のようにならずフワッとしました。常に外に置いて雨ざらしになってます。なんでこんな事をしてるんですか(・・?って考えてみ
2025年迎春今年もよろしくお願いします。ミミズコンポストの生ゴミの量を記録し始めてから12年が過ぎました。一年間、ミミズコンポストに入れた生ゴミの量は、2012年---23kg2013年---95kg2014年---85kg2015年---89kg2016年---79kg2017年---88kg2018年---70kg2019年---53kg2020年---57kg2021年---95kg2022年---74kg2023年---78kg2024年-
庭で野菜やハーブを育てていると、枯れた木くずや葉などにまとわりつくように出てくる、白い根のような細いひも状のものを見かける時があります。そしてこれが出てくる場所に近い植物が元気に大きく育つのはなぜだろう、とずっと不思議でした。。。これが『糸状菌』とわかったのが去年(2023年)それからいろいろ調べた結果、いろんな謎が解けて、『菌ちゃん農法』なら私に向いていると思いました。庭の湿った木くずに出てくる『糸状菌』菌ちゃん農法は、吉田俊道氏が
毎年秋冬に欠かさずやっている、ミミズの糞の収穫コンポストの下の部分にある取り出し口を開けると、すき間なく、糞が見えてきます。生ゴミがこんなふうに堆肥に変わるのはありがたいです。なぜなら、生ゴミをゴミ袋に入れて捨てなくてよいからです。夏は生ゴミがすぐ臭ってゴミを出す時、匂ったりしていたのが、ゴミ捨ての時くさいと思わなくなったゴミをあらすカラスの心配がなくなった生ゴミがない分ゴミの量が少なく済むので、袋が小さく軽くなるそれでは貴重なミミズの
卵のカラを入れる理由ミミズの消化を助けます。ミミズの糞を肥料として使う時も、炭酸カルシウムが含まれていると、植物の成長に役立ちます。㏗(ペーハー)の調節に役立ちます。酸性になりがちなコンポストの中を中和する働きがあります。卵のカラは生ごみと一緒にフードプロセッサーであげたりしてましたが、うまく細かくできなかったのがきになりました。細かくした方が食べやすいと思ったからです。2013/07卵のカラが溜まったら、煮沸消毒して、2022
ミミズコンポストの生ゴミの量を記録し始めてから11年が過ぎました。一年間の生ゴミの量は、2017年は88kg2018年は70kg2019年は53kg2020年は57kg2021年は95kg2022年は75kgこの計算で行くと、1000kgまではあと2年くらいかかりそうです。それまで地味にコツコツとミミズを飼い続けて行ければと思います。生ゴミをシマミミズに1000kgあげるというでっかい目標をかかげてますが、忙しい日々の中で、当たり前のように生活の一部
ちょっと見えにくいですがこのピンセットで摘まんでいるのはホウレン草の根です。更にその根の先にある黒い粒状のものはカブトムシの幼虫のフンです。根が貫通しています。中には根が取り巻いているのもあります。プランター栽培で肥料の代わりに入れたカブトムシの幼虫のフンです。それも夏に植わっていたピーマンの時に入れたやつの残りです。何が言いたいかというとネットの情報で「カブトムシの幼虫のフンは肥料として使ってはいけない?」というのがあります。そこには庭に撒いたカブトムシの幼虫のフンの周りには草が生えに
おかわかめ20202020年はおかわかめの収穫が遅くなってしまい、寒さ、初霜(・・?が原因でむかごの状態が悪くなってしまいました。葉が痛んで枯れてからでは遅いです。2020/12/20関東では12月上旬までにはむかごを収穫したほうがよさそうです。状態がいいようにみえても、霜が当たったところから徐々に痛んでしまいます。痛んでくると、黒く変色してきて中身がブヨブヨだったり、カチカチだったり、食べることができなくなってしまいます。おかわか
ミミズコンポストに餌(生ゴミなど)をあげている人なら誰でも見れるかもしれません。シマミミズの誕生をまずコツは、産んだばかりの黄色い卵ではなく、オレンジ色の卵を探してください。卵はレモンのような形をしてます。半透明なのでよく見るともうすでに中のミミズが見えているはずです。2018/05/06卵に水を数滴垂らします。卵が潰れているのはなかなか最後の子が出て来れなかったので、潰してみたら出て来れました。赤ちゃんは最初から赤色をしてます。