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さて鷹村vsイーグル戦ももう第7ラウンド。結局のところボクシングも技術を競うというよりかは魂の削り合い的なところはありますわな。精神論だけで片付けちゃうのはダメなんですけど、そういったところにこそ物事の本質が隠されてますよね…さて両目が塞がっちゃった鷹村さん、ここからは相手の足位置だけを見ての戦いです。そしてここからが試合のクライマックス、このKOシーンは圧巻です。うん、見事な決着です。やっぱ一歩よりも鷹村や宮田の方が劇的なKOシーンが多いですね…そんなこんなで鷹村守、二階級制覇。日
前回の続き。スポーツであると同時にショービジネスと言う性質上、ボクサーはどんなに強くても批判や中傷を浴びる事は珍しくない。マッチメークに関しては特に多い。ネット社会の昨今はその傾向が強い。例外なのがハグラー。アレクシス・アルゲリョと並び私の知る範疇では批判的な記事を見ない。それだけ多くの尊敬を集めた。常に最強の挑戦者と戦い12度の防衛。しかも11KO。敢えて難点を挙げるとしたら………キャリア後期は試合のインターバルが空きすぎた事くらいだ。ハグラーの栄光のキャリアは横に置き、その実力を
さて鷹村vsデビッド・イーグル、まず序盤は鷹村を観察するイーグル。亀頭ををへし折る…うん、別の意味にしか捉えられませんな(笑)さて野生剥き出しで戦う鷹村に対し、イーグルは冷静そのもの。ボクシングの試合を見てるとさ、こういった高次元の駆け引きがもてはやされてる部分もあると思うんですよね。そんなこと何も考えずに愚直に拳を出すボクサーも見てて魅力的なんだけどね…さて3Rにカウンターでダウンを奪われた鷹村。まぁホークとイーグルのタイプは真逆ですが、鷹村と対戦する以上は結局同じような試合展開にな
子なきじじい、たびたび登場しますが…最近はこちら☆恐るべし妖怪ですその後もこの人は、背中に乗ったままもう、『ヘビー級』とか『ミドル級』みたいなランクがあるとすれば、最強の子なきじじい級の肩凝りです風邪かと錯覚させるぐらいの、背中や腰の傷みその後はお決まりの頭痛です仕事が多かった➕寒かった➕年賀状をボチボチなどの要因でしょうねおかげで年賀状はもう、壊滅的です何も書く気が起きない郵便屋さん、頑張ってくれるかなあ~って、私が一番がんばらないといけないお正月も暇そうな男チー