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カーリー・サイモン。とりわけ美人というわけではない。チャーミングだけどね。でも彼女はモテた。ものすごくモテた。当時きっての二枚目スターだったウォーレン・ベイティから、ミック・ジャガー、キャット・スティーブンスなど有名人との噂が途絶えなかった。「恋多き女」と当時言われた。彼女がというより、男のほうが放っておかなかった。それは彼女の人となりが影響している。お金持ちのお嬢様で、どこか気品がありそれでいて天真爛漫。しかもモデル並みの抜群のプロポーション。なによりも、笑
『スティッキー・フィンガーズ(StickyFingers)』リリース:1971年4月23日プロデュース:ジミー・ミラー【収録曲】1.ブラウン・シュガー-BrownSugar2.スウェイ-Sway3.ワイルド・ホース-WildHorses4.キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング-Can'tYouHearMeKnocking5.ユー・ガッタ・ムーブ-YouGottaMove(FredMcDowell/Rev.GaryDav
最近、急にアクセスが上がっているページがある。どういう訳かブルーハーツのことを書いたブログ。テレビで特集でもあったのかな?(ちょっと前はハイスタのページがヒットしていた。新譜が出たからね。)「ブルーハーツ時代」と呼ばれるほど、ジャパニーズ音楽シーンで絶大なる存在感を示した。パンクロックをメジャーで不動のものにしたのも彼ら。ブルーハーツ時代を経て、その影響を受けていないアーティストを探すのは至難の業だ。その後もTHEHIGH-LOWS→ザ・クロマニオンズと甲本ヒロトとマーシ
ローリング・ストーンズの「ShineALight:ライトを照らせ」で、アルバムは72年『ExileonMainSt.:メイン・ストリートのならず者』ですね。ロック好き、特にブリティッシュ・ロック好きなら、60年代からのUK好きなら、一家に1枚の『ExileonMainSt.:メイン・ストリートのならず者』言い過ぎかもですが(笑)ビートルズに68年『ホワイト・アルバム』があるように、ストーンズには『ExileonMainSt.:メイン・ストリートのならず者』がある、同じ2
こんにちは。僕のブログ『アデュー・ロマンティーク』へ、ようこそ。アンディ・ウォーホル【AndyWarhol】(1928~1987)。死後、その人気も評価も上がり続けるアート界の大スター。或いはPOPアートの王様。彼の作品は現在においても破格の評価を得ていて、オークションではそれほど労力がかかっていない作品1点に何十億もの値段が付けられるという、アート史においても特別な存在であり、数々のアーティストの中でも最大級の成功を掴んだひとりであると言えるだろう。ウォーホルを有名にしたのは複製
テイラー・スウィフトに影響されて、「彼女と同じギターが欲しいな♪」と思った人も多いのでは?でも、なかなか価格は厳しいですぞ(笑)。今回はテイラー・スウィフトが使用しているギター(及び価格)について、ちょっと書いてみようと思います。ステージの写真等を見ても、かなりの種類のギターを使っているようですが、アコースティックに関しては、ほとんど「テイラー社」のものが多いですね。テイラー社といっても、別にテイラー・スウィフトの会社という訳ではなく、彼女が生まれる以前からあるギターメー