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マンション管理会社、顧問契約先の問題点が分かってきました。上司(経験は豊富だが、基本的な知識が皆無)①小さい会社故、資格保有者が絶対的に不足しています(管理業務主任者)フロント社員の頭数は十分ですが、その中で、管理業務主任者の資格を持っているものは、ごく少数②長年フロントの業務を行っている社員がなぜ、同資格を保有していないのか③会社の方針として、資格取得の支援を行っていない④無資格者が、上司でその社員が指導する。次の社員もまた、根本的な知識はないがしろにされる※ここが、今の会社の
私の住むマンションの大規模修繕工事がようやく終わろうとしている。最近社会問題化しつつある「老いるマンション」。それは私の住むマンションでも他人事ではなかった。この問題にどう対処するか。ノー天気に好きに生きているような私だが、その裏では終の棲家に対して懸念が進んでいた。近年、いわゆる「老いるマンション(建屋の老朽化、住民の高齢化)」や修繕費積立金不足が社会問題として顕在化されつつある。そんな中、私の住むマンションでも大規模修繕工事の時期を迎えようとしてきた。不具合こそ無いが、築30年を超えるとや
小さい会社は、慣れあいです私が、働いている(顧問契約)「マンション管理会社」は、創業10年以下の発展途上の小さな会社です。小さい会社は、ダブルチェックやミスを未然に防ぐ機能はありません。まして、仕事の引継ぎや社員教育は最低限です。社員は、自分がミスをしないよう、常にストレスを抱え、頑張るしかないのです。ミスをしても、上司とうまく接することにより、叱責を受けなくても良くなります。結果的に、小さい会社の社員は怒られないように、上司の顔色ばかりを見ることになります。なので、部下も上司
マンション管理会社フロントマン心得①理事長に迎合するのはやめよう→管理組合理事長は学級委員長のようなもので、理事長の単独判断で決定できることは極めてすくない→理事長には殆ど権限はない(標準管理規約や区分所有法で勉強しましょう)②理事長からの要求に対し、完璧にこなすことは不要→全くやらないと怒ってしまうので、出来る範囲で適度に対応する→常に管理委託契約の存在を意識する(これは、契約上必ずやらなければならないことなのか)③理事や理事長が長期となってしまう場合は早めの対応をする→利益
矢野経済研究所によれば、マンション管理業界は、2020年には前年比2.4%増の7,831億円となり、安定的に拡大しているそうです。このブロクでは、この業界の現状と将来の見通しについて、以下の3点に分けて考えます。1.マンション管理費等市場の動向2.大手マンション管理会社の業績3.マンション管理費等全体の展望まず、マンション管理費市場の動向についてです。マンション管理費等市場は、管理費ベースと共用部修繕工事の工事金額ベースの2つに分けられます。管理費ベース
板橋区のカギ屋、アイロックサービス03-5970-7440090-8849-0020今回は同業カギ屋さんからの依頼でシャーロック製品Ⅱ型のカードキーの修理東京だとシャーロック製品を設置してるマンション自体がすくないので解錠や修理に当たることも少ないって言うか22年カギ屋を営んでて何と今回が初めての修理です。😅修理内容は私に依頼したカギ屋仲間から折れたカードキーが本体に残ってて取り除けないので新しいカードキーが有っても施錠解錠出来ないから折れたカードキーの取り出し
みなさんお疲れ様です。福岡県庁前の「前原行政書士事務所」&「株式会社ルネッサンス」の“福岡の(FP&行政書士)前原”です。ちょっとたてこんでいましてブログ更新が遠ざかってしまっていました。先週の金曜日だったのですが、立て続けざまに2件「警備業」関係のお問い合わせがございました。(→おそらくは“お問い合わせ”だけで終わるのでは?とは思いますが~)そこで、今回はこの論点を取り上げてみます。そのうち1件目のほうですが、“うちは「マンション管理会社」なのですが、「警備業」の申請は必要なのでし