ブログ記事2,360件
フクロウって縁起物とも言われているそうですね。夜行性で目が効く事で”見通しが明るい”とか首がよく曲がることから”お金に困らない”(借金で首が回らないの逆)とか、招運だとか。まぁ日本人は縁起担ぎますからね。そんなフクロウではなくFUKUROWを買いました。(株)ハートトレードが扱うphコントローラーで、同じ商品名でphモニターも存在しパッケージも似通っていて紛らわしいです。思わず1万数千円の”FUKUROW2モニター”と間違えてポチるところでしたよ。カ
前回記事にしたシャインマスカット・ショウガサンゴを頂いた2018年の3月某日にハナガサレッドもシェアしましょう!というナオさんからのお申し出によりバンドソーでカット作業をして頂きました。ハナガササンゴのレッドだけにやっぱりカット汁も赤い!まるでフルーツのイチゴでも潰しているみたいでした。【1年経過・2019年3月】【2年経過・2020年3月】※ブログ止めていた時期なので撮影しておらず画像ナシ!【3年経過・2021年3月】3年で少し増えたみたいです。【4年経過
ついに海水水槽に照明が……!ででん!きました。ボルクスジャパングラッシーフラットMarin60です。ちまちまと手持ちの物をメルカリで売り…色々手放したお金でメルカリで購入したため体感はタダです…!あとMax使用でも消費電力24Wなのでおサイフに優しい我が家はお魚水槽のため光量にこだわりがないんです光量増やしても苔を育てるだけですから…そう思って今まで照明なしで来ました私の飼育スタンスとしては植物育成など照明が必須な生き物を除いて照明なしでアクアリウムを維持してしま
現在うちの水槽内のチガイウミアザミ、45㎝の小型水槽単一にもかかわらず元気にパクパクしています。超スピードではありませんが購入して1ヶ月半経った今が一番パクパクしていると思います。(そもそも導入してしばらくは弱っていたこともあり全くパクパクしていませんでした。)もちろん1つには水槽の環境に慣れたということもあると思いますが、データとして今の水槽環境を全て試薬にて調べてみました。以下本日のデータです。水温24℃、硝酸塩1ppm、ph8.0、KH7°dH、溶存酸素濃度5-6mg/l屈折式塩分
祝!ハタゴイソギンチャクが丸6年経ちました!以下、136日目と以下同文wいや、まあ、同じ内容になりますし、お迎え日の17日に書けなかったのか?いえ書けましたよ?そこは、ほら、天性の筆不精でw流石に年内には書かななぁ〜と一念発起した次第でしてほい、ま〜ったく変わり映えのない写真で。センジュが数カ月動き回りましたが、また定位置のガラス面に貝殻はクマノミの産卵床になってますなんでしょね?体力消耗して小さくなるのかな?wハタゴも一回脱走しましたが、またいつもの貝殻に乗せたら落ちつきました
2014年11月に入海したブランチング・ハンマーコーラルことナガレハナサンゴが9年超えました。ウチでは水槽のコンディションに左右されないタフなサンゴの代表格です。当時購入したのは埼玉・モンスターアクアリウムさんで1ブランチ(2房)300円。この計5房合計で750円(笑)オーソドックスなブランチのナガレハナです。先端部のハンマー感はやや薄い印象でした。過去チョウジガイ科は飼育した経験はありません。=4年経過=【2018年11月】あまり置き場所にシビアではないようなので
赤虫を主食にしてはいけない模様まずは衝撃の事実をご覧くださいませ…………そんな情報今まで見た事ありませんでしたYO!インターネットは間違いだらけ人工飼料を食べないミドリフグに赤虫、当たり前のようにミドリフグ飼いの方々が皆さん思っていますミドリフグについて、様々なブログを読んでいると突然死で亡くしてしまう子や、2〜3年で亡くなってしまう子を見かけますが…もしかしてエサ問題もあるのかもですねうちのは人工飼料にバリバリ餌付いているのでエサは1日1回、乾燥エビ(オキアミ)と海水魚用の人工
幸いにも2人目が無事に産まれたので、2人分の教育費捻出が頭の痛い問題になってきました。今までは好き放題アクアに予算を注ぎ込んでいましたが、楽天の購入履歴がすごいことになっているので、自重しようと思います(笑最終の大きな費用は、ネプチューンキューブ(60cmキューブオーバーフロー)撤去と新水槽設置で約20万円。『見事に挫折。』お久しぶりです。結論から言いますと、オーバーフロー水槽を撤去し、オルカのシェル2に入れ替えました子ども2人のお世話+家事が想像以上に私の心身を圧迫し、ものの…ameb
2014年11月に入海したブランチング・ハンマーコーラルことナガレハナサンゴが10年継続飼育を達成しました!ウチでは水槽のコンディションに左右されないタフなサンゴの代表格です。当時購入したのは埼玉・モンスターアクアリウムさんで1ブランチ(2房)300円。この計5房合計で750円!今とは違いあの頃は安かった(笑)オーソドックスなブランチのナガレハナです。先端部のハンマー感はやや薄い印象で、過去チョウジガイ科は飼育した経験はありません。=4年経過=【2018年11月】
45センチ小型水槽でマリンアクアリウムをしています。今年(2021年)の8月9日に子供がヤドカリを12匹ほど拾って来た日に海水水槽を立ち上げました。初心者でつい生体数多めになってしまいましたが、スペースの関係でオーバーフローや大型水槽は難しいのですが、こまめな水替え等で今いる子たちをうまく飼育していきたいと思っています。このチガイウミアザミは購入時もともと8センチ前後あったのですが、10月19日の到着時はウミアザミ系が輸送に弱いと言う噂通り到着時には既に匂いがして弱っており水槽内で数日のうちに
今年も残り僅かとなりましたので本記事にて年内最後の更新とさせていただきます。2024年のアクアはいかがでしたか。個人的には前年に続き水槽維持に関わるコスト、人工海水の価格やら電気や水道など固定費高騰は対前年比を見るまでもなく地味に響いた気がします。為替相場の影響も要因のひとつとは言え一度値上がりしたら最後、再び値下げされた事例はマリンアクアアイテムでは過去1つも無い気がします。さて、2024年を軽く振り返ってみました。今年新しく買ったサンゴは3つで、どれも埼玉のモンスターアクア
カルクワッサーやってる方、全然見ないですね。新水槽はカルクワッサーでミネラル補給を行っています。既存のREEFERはカルシウムリアクターをメインに補助としてカルクワッサーを3年半くらい使用しています。最近はSPSが減ったのでCaリアクターいらないくらいになってしまいましたけどね。消費が少ない水槽への主要ミネラル補給はカルクワッサーが最もコスパ面で適していると思っています。過去の遺物と思われてたり、そもそも何それって方も多いんじゃないかと思いますが、海外で使用者は多く、KHとカルシウムを
アメリカのアクアリウム環境に憧れているからでもありますが、水槽で養殖されたサンゴが好きです。アメリカでは流通しているSPSのほとんどが、水槽で養殖されたマザー個体からフラグにされて売られているものです。その中でも価値のあるものはショップ名と個体名がつけられています。例:JFFoxFlameというアメリカで流通しているミドリイシ写真はネットから。JF←ショップ・ファーム名略称(JasonFoxSignatureCorals)FoxFlame←個体名称
Day1フラグタンクとサンプでサイクル開始。メインタンクはまだレイアウト作成中のため空。立ち上げ直後は有機物が不足しているのでスキマーはまだ回さない。藻の発生防止のためサンゴ入れるまでは照明も点けません。海水と一緒に投入したものMicroBactor7アンモニア10ppm分余ってたエサNO3PO4Xドライから立ち上げるのは初めてです。まずはバクテリア剤とアンモニアを投入。アンモニアは普段の添加にも使っている炭酸水素アンモニウムを使用。アンモニウムイオンが10ppmに
ヤシャハゼとランドールを買ったあの日、コレも買いました。センベイサンゴでMr.Freezeと聞きました。まさかの流行り!ネームドコーラル♪普通に買うと高いですよね。コレを最初に見たのは8月10日頃で同一のものが3つあったらしく販売価格は4400円。でも1週間後に3300円に値下げされていました。水草を買取りしてもらうべく持ち込んだら、まさかのゼロ円査定!と言われたので置いていく代わりにコレ値引きしてくれないか提案するも却下(笑)さらに2週間後に行くとまだ売れ残こっていて2
ミヤコウミウシミヤコウミウシDendrodorisdenīsoni(Angas,1864)見つけやすさ:★★★★★飼育しやすさ:★★★★■採集場所:神奈川県内の磯(小田原方面)■採集時期:冬季■エサ:後述・飼育のしやすさ・見つけさすさ・美しさ、の三拍子がそろっているウミウシ。磯で見つけられて、ここまでの美しさのあるウミウシは、レアだと思います。磯にいる種はだいたい地味なので。10㎝ほどの大きさになるため、立ちながらでも普通に見つけられます。むしろ居すぎて
本格的な寒さがやってきましたね。玄関に小型水槽(shell2)を置いているので、ヒーターを入れていても昼夜で最大2℃程度の水温変化があり、生体たちには厳しい環境かもしれません…。そんな中でも、トゲルリサンゴは少しずつ成長している様子です。人工ライブロック部分まで少しずつ被覆が広がっています。先週ゴシゴシしたコケがまた復活している気配があり、生物兵器を検討しなければいけないかもしれません…そして、ムカシサンゴとして購入した、赤いコモンみたいなフラグ。導入当初にはなかった、紫色のポリプ
1日に3投稿?向こう3年書かなくていいなwwwスパスラータも調子良さげに見えますので、買っちゃいましたヤフオクで送料込みで、クーポン利用で7千Gちょいのゴールドトーチ!出品者さんいわく、インドネシア産ではないかの事。飼い込み分裂個体なので、飼いやすいのではないかとの事競合相手もなく、無事落札できました。8日に到着したので、丁度一週間です今のところ、絶好調で共肉もプックプクですゴールドトーチとしては3代目、フラワーコーラルとしては5代目になります触手をクリンと巻く行為、あれ、
お気に入りの巣穴小さなイエローヘッドジョーみたいなカラーリングの頭共生ハゼです!と言っても通用しそうもし入れたらテッポウエビと共生しそうな勢いネットでは共生するとかしないとか情報が錯綜していて真実はわかりません。あ……でも、テッポウエビを外敵から守ろうと自ら買って巣の見張り役をする性格は持ち合わせて居るのだろうか…他魚に対して気が弱すぎるか?同種同士では激しく争うのでペア以外の2匹飼いは危険だと聞いたことはあるが…遊泳性ハゼとは言えど隠れている時間の方が多いですよねハゼは巣を持
あけましておめでとうございます本日より新年の営業を開始いたしますどうぞよろしくお願いいたします🎍現在の生体は昨年末よりお店にいる子たちなので、みな餌付け済で元気いっぱいです!1月8日(水)には、入荷を予定しております🐠ヘビではありませんが💦ハナヒゲウツボのお写真をご覧ください🐍(過去の写真のため在庫はございません🙇)ひかるアクアリューム〒110-0008東京都台東区池之端4-16-6山崎ビル1FTEL03-3828-6628平日13~19時/土日祝11~19時
はい。白点治療や藍藻除去に、オキシドールが効果的って紹介されていたりしますよね♪おいらもオキシドール愛用しています。海水魚の白点病治療については、硫酸銅やキュプラミン、バケツリレーが最も効果的と感じています。あ、淡水の白点病と海水の白点病は、まったく違います。でも、サンゴ水槽では、硫酸銅を使えませんし、隔離治療して元気になっても一度白点が出た水槽に戻すとまた出たりするので、なかなか難しいです。てなことで、サンゴ水槽ではオキシドールに頼ることが多いです。ほんとに効くかどうかは、ひとま
こんにちしゃこ(無理やり)えるふねです。(╹◡╹)今回はうちで飼育しているシャコたちについて書こうと思います。うちで飼育しているシャコは2種類5匹で、そのうち訳は2匹がモンハナシャコ、3匹がフトユビシャコです_(:3」∠)_喧嘩するので全て別々の水槽です。モンハナシャコはいろんなメディアで取り上げられてますのでシャコ界では食用のシャコについで知名度があるのでは無いでしょうか?下の写真がうちで飼育している2匹です。最初の写真の子が10cmほどの子供、後の写真の子が15cmほどのアダ
こんばんは、中城です。本日は店頭でレイアウト水槽の記録用撮影を行なっておりました!!せっかくですので、サンゴの成長記録などアップしていきたいと思いますMAXnanoこちらはいくつかの実験をしながら日々管理をしています。約1年前に導入したショウガサンゴがすくすく育っており、観察が楽しみな個体です。2022年9月撮影2023年10月撮影個人的にも未来はどうなるかな?と思って育成しましたが欠片から本来の形状に復元され育っていく姿に驚かされました!!
日々水槽を観察していて、あらゆることを感じるわけですがガラス面に付着するコケが普段よりも早くなったなと思うように。ガラス面だけでなくウェーブポンプなどにも同様、コケなどの汚れが早めに付くように感じました。10年以上浄水器を使い続け、毎回浄水器のRO/DI水のTDS値を見ていますが数値には表れないところがあるようと思っています。たぶん(?)メンブレンが限界点を迎えたのかなぁ~と。メンブレンを最後に交換したのは5年前でした。2台使っているので1台だけで使っている場合より2倍長持
2018年12月上旬にナオさんから頂いた友情サンゴが6年経過したのでレポートします。最初から土台もしっかり覆われているサオトメシコロサンゴのフラグでブルー系ライトによく映えます。照明直下ではない位置に固定しました。ポテトチップス1枚分くらいといったサイズ感。その後、何度か置き場所を変えたのですが知らぬ間に落ちて真下に居た他のサンゴと接触し裏側がオール純白になり、もうそのままダメになってしまうかもしれないとナオさんに報告したことも(笑)・1年経過【2019年12月】裏側は
2025年1月営業日をお知らせいたします🐍皆様のご来店をお待ちしております🐠ひかるアクアリューム〒110-0008東京都台東区池之端4-16-6山崎ビル1FTEL03-3828-6628平日13~19時/土日祝11~19時火木曜定休日
メインタンク水を張る前の準備です。SPS飼うなら底はベアボトムがいいと思っています。砂があったほうが美観的に良いですが、デトリタスが溜まるので手入れが面倒。水流で砂が偏ったりするのでポンプの位置や強度を考えないといけない。など手間がかかるので。ガラスがむき出しだと不自然感が出るのと、ガラスと岩が直接触れているのが嫌なので樹脂の板を敷きます。アメリカだと"Starboard"という船舶、マリン用のポリエチレン(HDPE)の板を使ってたりしますが、こちらでは手に入らないです。そしてポリ
120cmSPS水槽メインタンクについて。今回はメインタンク周り、オーバーフローについてです。まず、オーバーフローの形式ですが、また外部オーバーフローボックスを使用しました。以前REEFERの連結フラグタンク用に使ったのと同じメーカーです。↓以前の記事『海外製オーバーフローボックスレビュー』フラグタンクを立ち上げました。なんとなく人と違うことをしてみたかったので、日本では販売していないオーバーフローボックスを個人輸入し、取り付けてみました。ESh…ameblo.jp今回はESho
サンプ周辺の構築サンプ用水槽90cmx45cmx45cmフラグ水槽90cmx45cmx30cmオーバーフロー加工済みスキマーOCTO250リターンポンプOCTOVarios6クーラー用ポンプOCTOVarios4ガラス板を接着してサンプの仕切りを作りました。フローイメージリフジウムより上流にスキマーを設置するのが一応多数派なので、それに習いました。スキマー層→リフジウム層は下から抜けていくようにしています。もう一つの迷った案。スキマーとリフジウムの間をオ
クダサンゴは管と言う名前の通り赤紫色の管状の骨格を持つソフトコーラルです。クダサンゴを裏返すと沢山並んだ筒状の硬い骨格を見られますが、分類はソフトコーラルと言う少し変わったサンゴです。クダサンゴは花のようなポリプが美しいサンゴですが、骨格を形成するためか、飼育には清浄で微量元が豊富な水質が必要。ソフトコーラルよりは中級クラスのハードコーラルに近い飼育難易度となります。クダサンゴにもフィジー産や幾つかのバリエーションがあり、スターポリプに似た物やツツウミヅタに近いタイプもあります。そこが知り