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エアコンコンプレサーのマグネットスイッチのトラブル改善の為に、ドナーのコンプレッサーからマグネットコイルを摘出(部品どり)する作業。分解に際して前情報入手でネット検索するとR32スカイラインでのマグネットクラッチのみ交換作業の記事が多く引っ掛かる。まぁ~、R12ガスで似たようなコンプレッサーなので参考というか手順説明書的に情報を頭に入れていた・・・・がっ!R31のコンプレッサーは一部その手順では分解無理!!R31スカイラインでマグネットクラッチ交換記事は見つからなかった
DA63T前期走行距離80000kmにしてエンジンから異音。ご来店くださいました。置いて帰るから修理しといて。ウォポンかと思いきや、ベルト外してプーリー回してみるとコンプレッサーのマグネットクラッチのベアリングからでした音だけではやはり見分けがつかないので実際動かしてみないとね。上から下からボルトを外して、コンプレッサーはホースを外さずに下へ落とす。マグネットクラッチを取り外す。まさかのキャップボルト使用。クラッチをポンププライヤーで掴みながらレンチで回します。スナップリングを
引き続きスズキエブリィDA64Vの修理ネタ。エンジンが温まるとクーラーが効かなくなるという『こまったちゃん』試運転してみると、始動直後には冷えてた風が確かに常温になる。この時にコンプレッサーを見たら、マグネットクラッチが切れた状態になっていてガスを圧送していなかった。電気は来ていたからマグネットクラッチの不良が確定。しかし、車種によってはコンプレッサー丸ごとの交換となる場合もある。部品屋さんに聞いてみたら、幸いにもこの車はマグネットクラッチASSYで部品供