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有名なマイルスデイビスのカインド・オブ・ブルー。こちらがオリジナル盤です。しかもホワイトレーベルのPROMO盤!是枝重治先生に特注して、最近真空管の一部交換などメンテナンスいただいた様々なEQカーブに対応するフォノイコライザーアンプにて検証します。その他のアナログ機器は下記の通りです。フォノモーターは完全分解、フルメンテナンスいただいたトーレンスTD-124とスイスからオリジナルレプリカ木製ケース。アームはortofonRMG-212OriginalBlackWeig
枯葉のマイルスで名高きキャノンボールのブルーノート・リーダー実を言うと私は枯葉という曲はあまり好きではない他でもジャズで度々取り上げられる演目だがそれほど聴きはしないただ、ここでは私の耳はハンク・ジョーンズのピアノを追うこの曲でのハンク・ジョーンズは私の耳を捉えて離さない特にラストテーマに戻る前の美しいハンク・ジョーンズのソロは堪らないそれから、サイドマンに回ったときのブレイキーの常で出しゃばらずタイムキーパーに徹しているが重心をぐっと落としたぶれのないブレイキーの
最近トランペットに妙にハマってしまいまして、マイルス・デイビスやチェット・ベイカーの吹いていたというマーチン社のコミッティ(MartinCommittee)なるトランペットの情報を漁っていたのですが、いざビンテージのトランペット本体を見てみると個体にシリアルナンバー(serialrangeという)が記されていることがわかりました。年代によって、黄金期があるらしく、音の鳴り方が違うみたいなのです。ネットを見てみると40年代中盤から50年代中盤がいいというような話も。(バルブ真ん中
リハーサルもテイクも重ねた気配は全くない。中でもイントロをシングルトーンで弾き出したレッド・ガーランドにストップをかけたマイルスがあのダミ声で「ブロック・コード」と囁き、間髪を入れずにブロック・コードに切り替えたあたりはシビれる。(菅原正二「山を見て木を見る」「StereoSoundNo218」ステレオサウンド)TheMilesDavisQuintet-You'remyeverythingRelaxin'm.youtube.com
お待たせしました、自腹の痛みがこたえる(;´∀`)人気シリーズ、アナログレコード聴き比べ。今回はジャズ史に残る傑作とも呼び声の高い”キャノンボール”・アダレイ(”Cannonball”Adderley)の”SOMETHIN'ELSE”です。*実はまだ記事にしていなかったのですが、この”SOMETHIN'ELSE”、2年近く前に入手していたのです。それがこちら。レコード番号:BN-LA169-F-0598(BlueNote)1973年(US盤)ええ、はい、もち
マイルスが初めてヨーロッパを訪れたのは、1949年のこと。タッド・ダメロン・バンドの一員として「第一回パリ国際ジャズフェスティバル」に参加するためだったのですが、この時彼が最も驚いたのは、人生初の空の旅でも、歴史的な建造物でもなく、パリには黒人差別が存在せず、行く先々で芸術家として手厚くもてなされた事でした。さらに、異人種のカップルでも気兼ねなく過ごせるこの街で、マイルスは女優のジュリエット・グレコと恋に落ち、パリはいつしか彼にとって、別世界のような存在になって行きます(マイルスは晩年
今日の1曲は1999年の💿作品『MilesAway…WayneinHeavy』より『FreddieFreeloder』です演奏メンバーはEricGould🎹にLeonLeeDorsey🎻とGregBandyのトリオFreddieFreeloaderProvidedtoYouTubebyTuneCoreFreddieFreeloader·EricGouldMilesAway...WayneinHeavy℗1999UmojaProduction
MILESDAVIS~THEMANWIHTTHEHORN~19815月3日(金)5:45茅野と高遠の境、杖突峠の登山者用駐車場へ到着。広い駐車場には早や先客が3台。人気の山です。『人出没注意!』って看板立てといたらクマさん来ないかもよ。兵どもが夢のあとがそこかしこ。全部見ている時間はありません。林道と山道を出たり入ったりしながら進みます。ああ気持ちいい朝。6:26無人の山荘やバーベキューテラスな