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在外公館派遣員になる為には、ご存じの通り試験があります。その試験とは、一般教養、語学(筆記と会話)、面接、作文でした。(2012年当時)一般教養私が受験した時(2012年)は、30分で60問解かなければなりませんでした。(現在の方式は、どうなっているか分かりません。。)内容は、歴史、地理、文学、IT、数学、物理、化学、地理、生物、国文法などから万遍なく出題されました。中でも数学と理科の出題が多かったのが印象的でした。パッと見て分かる問題から、片づけていくのがベストです。試験は、一問
晴れて在外公館派遣員の試験に合格すると、外務省で5日(だったかな?)の研修があります。研修内容は、大きく分けてこんな感じです。この研修が終わると、一か月後に任国に赴任します。赴任日は、バラバラです。マナー講座外部からマナー講師をまねいて、敬語の使い方、名刺の渡し方、挨拶の仕方等をレクチャーして頂きました。外務省組織の説明外務省、各部署の方が、それぞれの組織の役割について説明してくださいます。儀典、広報、会計、報道、安全等の部署の説明がありました。大使館の役割、大使館組織について
ドイツ語のC1の試験、DSHやTestDaFの対策に役立つ本を紹介します。ドイツ語は英語に比べるとマイナー言語なので、日本語で書かれた書籍はC1レベルではほとんどなさそう。あったとしてもドイツでは入手困難ですしね。ドイツ語はドイツ語で勉強するに限ります。ちなみに私はドイツ語ゼロの状態で渡独してから勉強を始めたので、初心者のときから日本語で書かれたドイツ語本はほとんど使ってません。★文法ÜbungsgrammatikfürdieMittelstufehttp://www.li