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今回のベトナム旅行は、1週間(正味5日間)、ホーチミンからホイアン、ダナン、ハノイへ移動しました=世界遺産の旧市街ホイアンへやって来ました~この町は、いかにも昔のベトナムという感じの郷愁を誘う場所です。ホイアンには、古い日本の橋が架かっています。元旦には、この橋のたもとで、地元の歌手が新年の歌を披露していました~300年以上前、日本はベトナムと朱印船貿易が行われ、この地に凡そ1千人の日本人が住んでいたと言われています。今でも、そこには日本文化施設があり、中へ入ると、日本
ハノイの宿泊先は旧市街地の五つ星ホテル宿泊先は、観光に便利な旧市街地にするかフレンチクオーター地域か西湖地域にするか悩んだ末に旧市街地にした。観光に便利な場所で、結果として良かったと思う。旧市街地にあるホテルはピンキリで1泊3,000円/人ぐらいからあり、旅の目的にあわせて選択することが可能だった。今回は夫婦旅で、初ハノイという事もあり出来るだけ衛生的にも、設備的にも良いホテルにすることにした。ペリドット・グランド・ラグジュアリー・ブティックホテルだ。2022年、旧市街
ハノイ宿泊先のお部屋今回のベトナム旅行は、ハノイ旧市街5泊、イェン・トゥ2泊の7泊8日。5泊もするホテルなので出来ればいいホテルであって欲しい!お願い!5泊するけど、残念ながら2階のお部屋だった。ホテルの中で一番リーズナブルな部屋を予約していたので仕方なし。お部屋に入ると、なかなかシックなしつらえだった。ベットはクッションが利いていて眠りやすい。エアコンも日本製で性能抜群。天井にはシーリングがあって風をコントロールできた。奥には、お手洗いと洗面とシャワーブース。冷蔵庫にはビール
Maison1929VietnameseRestaurantハノイ観光1日目の夕飯は、日本から事前予約しておいたベトナム料理の店「Maison1929」さんへ伺った。明日はツアーでハロン湾へ行くので、現地ローカル食だとお腹がちょっと不安なので綺麗なレストランを予約しておいた。【Vlog:2024年秋夫婦で行くベトナム旅行DAY1】ハノイ旧市街にあり、宿泊先から徒歩5分程度の場所にあった。ひと際目立つ白い建屋で明らかにローカル店と一線を画していた。中へ入ると流暢な英語で案内され
お世話になったホテルブッフェハノイ最終日の朝を迎えた。ブッフェも5日目になると少し飽きがくる。移動前の腹ごしらえ。宿泊したペリドットグランドラグジュアリーホテルの朝食会場は広く清潔で、品数も多かったけど、やはり5日目となると新鮮味を感じられないのだった。【2024年11月夫婦で行くベトナム旅行(ハノイ)PART6(DAY5午前)】ペリドットグランドラグジュアリーホテルは旧市街地にある5星のブティックホテル。雰囲気の良いホテルで、旧市街地にありながら奥まった立地のため静かなのが
心も身体も癒される滞在@LegacyYenTu-MGalleryベトナム・ハノイから車で3時間のウオンビという地方にイェントゥ山と呼ばれる神聖な場所がある。この山は、ベトナム仏教徒にとって神聖な巡礼場所となっており、旧正月から、イェントゥ山は礼拝、祈り、文化的な祭りで活気づく。参道(山道)は巡礼者で渋滞し大混雑しているようなので、我々が訪問した11月は、気候的に暑くも、寒くもなく、オフピークで歩きやすい丁度よい季節だった。さて、イェントゥ山の麓にあるホテルが「レガシーイェントゥ
まだチェックインまで時間があったのでホーチミンの観光スポットを見に来ました。こちらはホーチミン人民委員会庁舎。すでにお気づきかと思いますがすごい量のバイクなんです!そしてかなり暑い…ので、お茶することに。近くにあったパークハイアットにかけこみます。予約もなくゲストとして伺いましたが、待つことなくすんなり入れました。クリスマス引きずりまくりのツリーがありましたが、東南アジアはお正月を迎えてもまだクリスマスなのを忘れていました。これ!全部お菓子でできてるんです。つい
レガシーイェントゥMギャラリーの宿泊したお部屋ホテル外観やロビー同様にお部屋も素敵なレガシーイェントゥ。最新式でもモダンでも無い、どちらかと言うと山小屋のロッジ風なお部屋。ウォークインクローゼットが備わっており、お部屋は広く、デラックスルームはラナイ(テラス)があるため抜け感があった。【Vlog:2024年11月ベトナム仏教の聖地に浸る滞在記録】長い回廊を歩いて進んで行く。フロントからはちょっと遠いが、ひっそりお籠りするには角部屋が最適だった。2階建て。部屋番号は「252」の角部屋
JAL特典航空券で行くハノイコロナ前と後で随分と変化した「特典航空券」事情。以前は「マイル」があっても、なかなか特典航空券で行先を見つけるのが大変だったが、今は繁忙期を除けば、だいたい予約できるようになった。【動画Vlog】これは有難い変化。でも、1点だけ問題点がある。「円安」「原油高」で燃油サーチャージが高いのだ。JALさんの特典航空券は、航空運賃は無料になるものの、燃油サーチャージと税金諸経費は負担する必要がある。LCCも検討したが、エコノミー座席の狭さや荷物制限などあり面倒だし
二ンビンで絶景を!古都ホアルーでベトナムの歴史の始まりを感じた後、ツアーでやって来たのが「チャンアン」。ここは、奇岩・奇峰が連なる風光明媚な場所でボートに乗って洞窟や寺を訪問した。ゆったりとのんびりボートに乗り絶景が楽しめた。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行PART5(DAY4)】緑豊かで川が緑色を反映していた。ハロン湾のような大きな船じゃなく、川を人力のボートで下っていく。レッツ・ラ・ゴー。救命胴衣をつけゆったりと進む。左右に見える山々が美しい。時折、反
ムア洞窟☆彡無理して登った甲斐があったニンビンには、古都ホアルー(HoaLư)やチャンアン(TràngAn)、タムコック(TamCốc)などから成る「チャンアン複合景観」と呼ばれる世界遺産がある。ムア洞窟は、その名からすると「洞窟」って思うけど実は過酷な試練だった。【2024年11月夫婦で行くベトナム(ハノイ)旅行PART5(DAY4)】古都ホアルー、ニャンチャンの川下りを終え、だんだん天気が回復。ムア洞窟に到着した時は、晴天に近い状態だった。ムア洞窟(*有料)。中へ入ると綺
JAL成田空港国際線サクララウンジを楽しむ久しぶりの海外旅行とあって、空港には4時間前に到着。当初、ちょっと早すぎるかな~~と思っていたが、丁度良かった。JALサクララウンジを心ゆくまで堪能した。【動画Vlog】成田空港国際線サクララウンジは、ロケーション/インテリアとも以前とほぼ変わらずだったように思うが、食事がブッフェ形式からオーダー形式へ変更されていた。食品廃棄ロスを考えたんだろうか?ちょっと面倒なシステムだ。JALラウンジ。ファーストクラスラウンジとサクララウンジがあり、入
_______________________【クードー菓子】(KẹoCuĐơ)「クードー菓子」は「ハティン省」の(HàTĩnh)特産で糖蜜ピーナッツショウガを混ぜて溶かして焼いたごま入りのライスペーパーで挟んだおやつです。歯が丈夫でないと食べずらい食べ物です。_______________________↓「今日も見たよ」でクリック↓
バッチャン村でお土産の陶器探し!ベトナム(ハノイ)到着の実質1日目。ドンホー村からバッチャン村へ。ドンホーは私の行きたかった場所で、バッチャンはマダムが行きたかった場所。ここで陶器探しする計画。各国へ行って安定して後悔しない自分土産は、私の場合、「Tシャツ」「マグカップなど陶器」。日常的に使えるものは、使う度に旅を思い出す。【Vlog:夫婦で行くベトナム旅行PART2】ベトナム旅行1日目を約6分でまとめた。妊婦窯。バッチャンで唯一の登り窯が残る場所を最初に訪問した。見ごたえある。この形
__________________________【ランブータン】(Chômchôm・チョムチョム)「ランブータン」はベトナム語で「チョムチョム」と(Chômchôm)呼ばれるライチによく似た果物です。ライチより種が大きくてライチより少し癖のある味です。滋養強壮の効果があるとされ栄養価が豊富で食べすぎると肌荒れするそうです。_________________________
ベトナム旅行で楽しみにしていたのは「オーダーメイドワンピースをつくること」SNSで情報収集したところ自分の体にぴったり合ってかつ、とてもリーズナブルらしいえーー絶対につくりたーい私の好きなkazumiさんもつくってたどうやら布は先に買った方がお得かもということで、旅の初日に布市場ことタンディン市場へ観光客はベンタイン市場行きがちだけどこのタンディン市場がすごく楽しかった布中心のお店が並びます観光客の客引きもそれほどきつくなくゆっくりのんびりみれる店番の人はだるそ
ベトナム観光の人気スポットといえば、エメラルドグリーンの海のハロン湾おしゃれなベトナム雑貨と、カフェ散歩が楽しいハノイのホアンキエム湖周辺。ベトナム風つけ麺やフォーの名店も紹介したいのですが、今日は【薬膳好きの方におすすめ】ハノイの薬局通りをご紹介します。場所はホアンキエム湖の北側、お土産屋や飲食街を抜けたハンボー区旧市街。この辺りは問屋街で各通りに専門店がずらりと並びます。ランオン通りは漢方薬専門の通りで、薬草の印象的な香りで満ちています。そこに、私が訪ねた漢方