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◾️プログレは想像力のための肥沃な場であるヘンリー8世は人類史上最大の愚か者の一人だった。彼はヨーロッパ全土と、特に6人の妻たちを困らせた。イエスのリック・ウェイクマンは1973年、プログレの傑作『ヘンリー8世の6人の妻たち』で彼らを描いた。ByAgustínWickiリック・ウェイクマンは、プログレッシヴ・ロックの傑作である『こわれもの』、『危機』、『海洋地形学の物語』でイエスのキーボーディストを務めた。1973年までに彼はバンドでのツアーに疲れ果て、息抜きに作曲をしていた。その
この記事は、前の記事に書いたのと同じ日の出来事なんですが、遅くなっても書かないよりはましbetterlatethanneverってことで、キャッチアップです。前の記事を書いたときには別に言及するほどでもないと思っていたんですが、例によって興味深いことが出てきたので、書いておこうということで。まず一つ目は、ハリーは2時間のカーチェイスとしている一方で、警察は1時間と言っているので、実際には1時間半ほどだったのか?でも2時間のカーチェイスって、相当長い時間、ハイスピ
大変長らくお待たせ致しました最後にこの「怖い絵展」の看板、こちらの絵のご紹介デスポール・ドラローシュ作「レディ・ジェーン・グレイの処刑」期待に違わぬ圧巻の絵でした観れて良かった等身大かしら想像以上に大きな絵で、なのに細部に至るまで繊細に描かれていて、写真にも負けない程の質感ですあまりの出来映えに度肝を抜かれます英国初の女王と言われる、レディ・ジェーン・グレイの最期を描いた作品ですまるで舞台のラストシーンのような、劇的な絵でした中央に置かれている小さな木の台は、当時の断頭台
ご訪問頂きありがとうございます。本日は昨日の続きでどうしてもご紹介したかったネタをお送りします。まずはこちら(画像はWikipediaより)(キャサリン・オブ・アラゴンを妻に持つ)ヘンリー8世が(元浮気相手の妹)アン・ブーリンに送ったラブレターです。「ヘンリー8世と6人の妻たち」を見て、アン・ブーリンの見方が変わったと書きましたが、ヘンリー8世の見方も変わりました。女性読者の多いこのブログでこんなこと書いて良いか迷いますが、ヘンリー8世って可愛いなって思いました。
ーどんな犠牲を払っても王妃になど絶対なりたくない。シェイクスピア「ブーリン家の姉妹」や「ザ・チューダーズ」に出てくるエリザベス一世の母、アン・ブーリン。イギリス貴族の娘としてアンはおよそ1502年にに生まれ、思春期に当時の最も洗練された国、フランス宮廷へ留学しました。ブーリン家は、わずか4代前まで平民(地方農民)の家系であった。アン・ブーリンの父親は野心家であり、次々と伯爵家と縁組したり娘を国王に差し出すことで、爵位や領地を増やしていった
うぁあああせっかく記事を作成していたのに、途中でデータがフリーズして記事が飛んでしまいました。今アールグレイティーを飲みながら、記事を作り直している所です。・・・ロンドン塔の祟りでしょうか???ロンドン塔といえば、英国史に名を残す処刑場。正式名称は「女王陛下のロンドン塔の宮殿および要塞(HerMajesty'sRoyalPalaceandFortressoftheTowerofLondon)といいますが、英語では「TowerofLon