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自分たちが小学生の頃は、初代タイガーマスク(正体は佐山サトル)が大流行していて、金曜夜8時の新日本プロレス中継は欠かさず見ていた。あの頃プロレスラーたちが使っていたプロレス技について、横文字の場合、その意味を振り返ろうとすることはなかった。例えばの話、初代ウルトラマンの必殺技「スペシウム光線」の「スペシウム」について、深く考えることがなかったのと同様だ。今、思い返すと非常に興味深くなってくるではないか。①ベアハッグ当時の日本語名は「鯖折り」。英語スペルは「BearHug」で
永遠に咲く花腕をガッチリ固めて決めるグラウンドの卍固めです。この絵の体勢からさらに後ろに倒れ込み腕を絞り上げる場合も多いです。木村花🥀HanaKimura@hanadayo0903ちな、この技の名前はハイドレンジア。"Hydrangea"「移り気」「冷淡」「辛抱強さ」「冷酷」「無情」「高慢」・かつてのパートナー、そして敬愛すべき負け犬の花月からタップを奪った素晴らしき日の帰り道、綺麗な紫陽花が咲いていたんだ。#STARDOM#TCS#木村花https://t.co/Q3
未来しかない前傾させた相手の左腕を自分の右脚、右腕を右腕に引っかけ、半回転させながら持ち上げて高角度でマットに叩き落とし、フォールを狙います。レシエントメンテレシエンテメンテ=Recientementeスペイン語では「最近」等の意味があります。※こちらの技は公開当時「レシエン"ト"メンテ」と表記されることが多かったのですが、「レシエンテメンテ」が正解のようです(2023年3月3日追記)東スポプロ
裏切りの一撃向かい合った相手の後頭部を両手でつかみ、開脚しながらジャンプして相手の顔面を押し込むようにマットに叩きつけます当初は「変形フェイスクラッシャー」「変形フェイスバスター」等と呼称されていましたが、のちほと「ダブルクロス」と命名されました📸2023.2.23新日本プロレス北海きたえーる大会ダブルクロス=裏切り者初披露は2023.12.6新日本プロレス唐津大会ですワールドタッグリーグ公式戦にて海野成田組が試合中に不穏な空気となり、H.o.Tに捕まった海野選手を見
名前も技もつよいある日サムライTVの「速報バトル☆メン」をぼやんと見ていたときです。聞こえてきたその奇妙な響きの言葉に思わず画面に釘付けになりました。「ゴライアス・バードイーター」ゴライアスバードイーター…ゴライアス…バードイーター…な、なんだその得体の知れないワクワクする響きは・・・実際の技は絵のとおり互いの手足がどう絡まりあっているのか、パッと見ただけでは解読がかなり難しいです。ダウンしている相手の脚を右腕と一緒に4の字固めのように絡め、さらに相手の頭のうしろを
今期のアニメ。DTVやアマゾンプライム経由だとけものみちしか見るアニメがないので今現在、これを視聴しています。このすばの作者の作品なので中々に面白いですね。1クールものだろうけど楽しめています。ヒロアカ4期はいつになったら配信されるんだ・・・待っているぞDTVと、いうわけで今回はケモナー共の記録です。けものみちのケモナーマスクが獣人化したといっても過言ではないようなプロレス技を披露する糞野郎共です。まあ、強くはないんだけどね。弱いかと言われればそういうわけでも
高木さん2期が終わりそうです。まぁ、見てないんですけどね!モチベーションがあったら1期からみようと思います。モチベーションがあればの話だけど。でも、曲は楽しみです。アマゾンプライムでまた全部UPされるでしょう。今回はGGからの話。既に俺はいないので知らない歴史です。ちなみにですが、BANされた時に秘伝防具の4種が実装されたので序クックを連戦して白虎を作っていました。で、作業が面倒なのでロードオブザリングを一気見していたのですがちょうど見終わってクレジットムービー中
『『『説得力』』』「ジャーマンスープレックス」という技、プロレスを見たことがなくても知ってるぞという人は多いのではないでしょうか。男女ともに使い手は多く、試合のさまざまな場面で繰り出されます。中盤に形勢逆転の1発として、ときには終盤に高速ジャーマン→カウント1で返す→ジャーマン→カウント1で返す…とお互いのド根性合戦として、そしてもちろんフィニッシャーとして。そんななかでも抜群の説得力を持つ″必殺技″は、センダイガール
新日本プロレスの試合で忘れられない光景がある。1994年8月5日、両国国技館。G1クライマックスの公式戦で長州力VS武藤敬司という好カードが組まれた。長州力がサソリ固めを掛けようとした時、武藤敬司は脚を掛けて長州力を倒し、グルリと回転して足4の字固めに切り返した。すると、長州力が「バカテメー!」というような顔面蒼白の怒り顔で武藤敬司の膝のサポーターをつかみ、死にそうな苦悶の表情。ロープまで距離がある。武藤敬司は天井を向いて「あああああ!あああああ!」と絶叫しながら首を左
技とともに躍進左腕でフロントネックロックを決め、さらにそこから右手で相手の左手を背中側に回してつかみ、ハンマーロックのかたちに固定して身動きを封じギブアップを奪います。昨年末の全日本プロレス「2020世界最強タッグ決定リーグ戦」の最終公式戦、青柳選手がこの技でジェイク選手を撃破、宮原選手とのチームNEXTREAMに優勝をもたらしました。さらに勢いそのまま年明け1/2の世界タッグ戦。青柳選手は5冠王者・諏訪魔選手を同技でレフェリーストップに追い込みタッグのベルトを奪取。翌日の三