ブログ記事449件
連日仕事後に作業するのが辛い年齢になりました。昨日一生懸命インナーチューブを磨いたので、今夜は組立しますよ!今回交換する部品たち。スライドメタル、オイルシール、リテーナーリング、アレンボルトも新品に変えます。スライドメタルをインナーチューブに取付したらアレンボルトにちゃんとロックタイトを塗布して緩み防止しておきます。インナーを固定してしっかりトルクレンチで締め付け。250TRはインナーチューブ内のシリンダーが24ミリのソケットになってました。カワサキから専用の工具も出てますが
今日もお休みです😆計画していた念願のフロントフォークOHを実施します。(タイトル通り失敗します…)久々のフロントアップ。タイヤ、フォーク取り外します。早速オイルを抜きます。走行2万キロ走っていない中古を付けてましたがオイルはほどよく汚れていました。オイルシールの抜け留めのCリングピンが中々取れず苦戦して汗だくです💦インナーチューブをキレイに。少しオイル焼け?みたいな稼働箇所は耐水ペーパーで横磨きしました。洗浄後に吊るしてます。今回は全バラシはせずにシールとオイルの交換のみにし
どーも。✋さて、今回で完結する様に頑張っていきますwダストシールを打ち込んだ後は、フォークオイルを入れていきます。オイルはYAMAHA純正オイルのG10を使用します。100均で買った計量カップに規定量の361㎤を注ぎます。いゃ〜新品のオイルの色はキレイっすw交換した時のオイルの色なんて写真でお見せ出来ませんw😂これをインナーチューブ内へ流し込んでいきます。で、インナーチューブの頭(トップキャップ取り付け部分)から140㎜の位置にオイルが有るかを計測します。油面は139㎜程なんで
リア周りは、部品待ちで一旦保留です。いつもならフロント周りの作業に進むのですがラジエター外しているし見通しのいい時にと何となく先にヘッドカバーガスケットの交換。カバーを外して面をオイルストーンで均します。で、完成。ガスケット交換より大変だったのがエンジン前側のダラダラに垂れたオイルの清掃だったりします。さてようやくフロント周りの作業です。フロントホイールの点検からリア同様ベアリング、
ヤフオクで落札したのはホンダホーネットのインナーチューブリプロパーツを見ると590㎜と3MAと同じトップキャップはNSRMC21とネジピッチが同じらしいのでほぼ間違いなくSHOWA製のはずだ錆なしとのことで販売の商品は確かに錆はほとんどなかったが曲がっていて使い物にならないゴミだった出品者にメッセージを送って丸二日返事なしその後『非常に悪い』の評価を入れてもリアクションなしここまでくると確信犯としか思えない高い授業料にはなったが転んでもただ
ガタピシは、このCBに約30年乗って来ました。ラーツーはもちろん、キャンプツーリングから安全運転競技大会、トライカーナ、ジムカーナに活躍してくれました。15年位前に、ジムカーナでコースミスで左右のフォークを曲げてしまい、その後オークションで落札した物を現在まで使って来ました。右側のフォークは綺麗ですが、左側はヘッドライトステー部分の錆びが酷いです。サイドスタンドで駐輪したら左側に雨水が侵入したのでしょうか?しかし躍動面はまあまあ綺麗だったのでこれまで使って来ましたが、次第に点錆びとスジ
|ω・`)ノんちゃ♪ネタはあるのに更新サボっております(笑)今回も2か月近く前のことなので、忘れ気味です(*´з`)では。R1購入してから2年ぐらいでフォークが滲みが見受けられるように(;´Д`)漏れてるわけじゃなく滲んでるだけだからシリコングリスをチョイチョイっと塗ってやると滲みも治まります(笑)それから何度かフォークオイル交換してるけど漏れてはないので放置してました。んで、この前ついに漏れるようになってきたのでや
いよいよプロの作業に入ります。↓その1はこちら『マジェスティSフロントフォークオーバーホールその1』やろうやろうと思っていたけど、暑くて先延ばしになってました。今回はマジェスティSのフロントフォークオーバーホールをしていきます。前夜にちょっと予習しておきます…ameblo.jpいつもバイク作業ではお世話になっている精密金属加工のプロにお願いします。Sくんありがとう。お休みだったのにわざわざ工場に来て作業してくれました。こちらではフォルツァくんのフェンダーレスを加工してもらったりして
フロントホークオーバーホールここまで分解するのに特殊工具が必要です。インナーチューブはCrメッキ再生プラスコーティングカラーはパープルブラックに変更致しました。組付け開始オイルシールはSKF敢えてグリーンを選択O-リング類はサイズを合わせ外品ガイドブッシュ類はホンダ純正部品使い㊙オイルはオーリンズNo10油面も標準より:::完成~手強かった
こんにちは。FZR250フロントフォークを組立ます。交換する部品は此方。スライドメタルワッシャオイルシールダストシールその他ドレンのアルミパッキン等交換指定部品は全て交換します。新旧のスライドメタル上が旧下が新古い方は合口が開いてしまっています。恐らく、インナーパイプ引き抜きの時だと思います。スライドメタル上にあったワッシャも変形します。見えにくいですが、若干内側も摩耗してます。インナースプリングは付いていた物が公差下限だったので、部品取りの方を使用します。5
さてエンジン不動修理ジェイドの整備の続きをやっていきますまずはフロントフォークオーバーホールです漏れてますねぇぱぱっとタイヤを外して、フォークを車体から外しますフォークの中身を取り出して逆さまにして古いフォークオイルを抜き・・・汚いですね何年物のオイルですかねダストシールを外したら、オイルシールがこんにちはグズグズですさぁ分解完了再利用する部品は綺麗にして、再利用出来ない部品は新品に交換新品のスライドメタルとオイルシールを軽圧入?し
続きです。。。冷却水も交換歴がなかったので交換。ホースからの水漏れは無かったですが、エンジンにつながるパイプから滲み痕がありましたのでOリングが劣化してますね本当にやるのか分かりませんが、いつかエンジンを塗る?とか言ってたので、その時に変えましょう〜冷却水交換ついでにオイルとフィルターも交換しました。オイルで手がベタベタなので写真は撮ってません。。。お次はシート〜茶色のタックロールシートがついてたのですが、な〜んか見た目が合わずシートが目立ちすぎて浮いて見えてたので、いい歳というこ
闇矢屋製のリプロ品と、純正パイプの比較です。全長は僅かにリプロの方が長いです。下部の作りも流石に同じですね重量は純正と同じでしたアウターチューブのスタッドボルトを交換します八耐でヨシムラのGSが、スタッドボルトが折れた事をプロジェクトXで知り、ガタピシのCBもいつか更新してあげようと思ってました。ネジロック塗って、ダブルナットで組ました。ストックのフォーク関連の純正パーツです。ボトムパイプとロックピースです。ピストンリングも新しい物に変えました。ボトムパイプをアウターチューブ
フロントフェンダーを外します!ブレーキキャリパーを外しているので比較的作業がし易いです!が!?フロントフェンダー裏側の蓄積した汚れが気になります(^-^;と言う事で裏側御掃除致しました汚れも落ちやすいはずです右側はそれ程でもありませんが、左上部は結構点錆が出てますねパーツが出る内に交換を御勧め致しますが、ストローク部分は問題無さそうなので磨いて使用致します!むかーし良いな~!と思っていた工具をやっと買ったので早速使
kawasakiZ1フロントフォークオーバーホール・インナーチューブ再メッキのご依頼。まずはフロントフォークを分解します。左右2本でこのオイル量。規定量よりオイルが少ないです。ダストシール・オイルシールは交換です。インナーチューブは見た感じ、大きなダメージは見当たりませんでした。走行距離は不明ですが、かなり使い込まれた様子。フォークスプリングが削れています。ほかの角度から。光の反射ではなく、削れていることが分かるかと思います。ス
愛車CB1100EXが約3万キロになったので、ホンダドリーム千葉中央にフロントフォークのオーバーホールを依頼。コロナもあって遠出できないこのタイミングに、いろいろ整備をと思い、自分でできる部分の清掃などは自分でやりましたが、自分ではできないと思ったフロントフォーク整備はバイク屋さんに依頼。5月23日(土)に預けて1週間後の5月30日(土)に受け取りに。メカニックの方に作業の様子を撮影しておいてもらいましたが、交換したフォークオイルは予想どおりかなり黒い様子。シール類など新
ある時ツーリングメンバー・ハセさんのカワサキ・ニンジャ1000の左側フロントフォークからオイルが漏れてるのを発見!!そしてその事を本人に話し、後日フロントフォークのオーバーホールをすることになりました。で、しばらくしてから依頼が・・・引き上げに行った時にはけっこうフォークオイルは漏れてました。これからのシーズンに向けオーバーホール開始ですハセさんのカワサキ・ニンジャ1000です!!いろんなパーツがハンドル廻りに装備されてるのでフォーク取り外
Kawasakiゼファーχ以前リヤサスをオーリンズに交換し動きが良いので今回はフロントフォークをOHしていきます走行距離は約1万キロ新車から約10年間分の汚れですフォークオイルもこんなに汚れてます綺麗に洗浄して各部のパーツをチェックしますスプリングも約5ミリほどヘタって縮んでいましたフォークオイルも純正に交換します正確にオイル量を入れる為にレベルを測ります最圧縮でスプリングを抜いた状態で左右のオイル量を均一にする為に調整しますこれでまた新車の様な乗り心
今日はSR400の車検と修理等をしましたので紹介したいと思いますこんな車から降りてきたバイクはこちらミショメンというホームレス冒険家だそうですユーチューバーみたいなんですが皆さん知っていますかYouTubeチャンネルはこちらミショメンTV1年間で100個のミッションを遂行するホームレス冒険家"ミショメン"を追いかけるドキュメンタリー番組!徒歩、バイク、チャリなどで旅をしながらアルプスを縦走したり、川下りしたり、サバイバルしたり、「他人の人生、生
フロントブレーキキャリパーを組んでいきます。焼き付いた真っ黒な汚れを落とすのは、大変でした~ピストンも洗浄だけでは、何ともならない状態でしたので磨きました~交換する新品部品この瞬間を想像しながらやってきただけに最高に満足です。最近多いパッドピンをβピンだけで固定する方法。ニッシンだけは、ネジ式のパッドピンにしてて僕もそのほうがいいと思うんですけど・・・まぁ、外れないんだろうけどβ
今回もGWツーリング前の整備(修理)です。ツーリング出発一週間前という絶妙なタイミングで漏れ始めたフロントフォークのオイルシールを交換します。最初はフロントカウルを外さずに修理するつもりでしたが、途中でどうにも作業が進まなくなったのでカウルを外しました。作業が進まなくなったのはフォークのトップキャップの取り外し。手持ちの工具ではカウルが付いたままでは、トップキャップの取り外しが困難との判断であらかじめ17mmの長ナットを用意しました。(結果
数カ月前ににフロントフォークのオイルを入れ替えましたが、最近になってまたオイルが抜けてきました。ツーリング先でもちょっとの段差でも手に伝わるショックが激しくなりました。半年も持ちません、もうこれ以上の「油追加だけのだましメンテ」ではダメです。もちろんシャフトの回りはいつもオイルが付着している感じです。完全にオーバーホールします宣言!、、、と言っても主にはオイルシールの交換作業です。あとはバラした部品をきれいに洗浄する予定です。Z2からフロントフォークだ
TERAYAMAチャレンジの帰りに気付いたフォークからのオイル漏れ両側とも同じような状態でしたいつものようにタイヤ下に下駄を噛ませ、リフトアップサクッとフロントフォークを外します外す前にフォークキャップを緩めるのを忘れずにねサスをストロークさせるとオイルの天使の輪が出来ちゃいますオイルはそんなに汚れた色にはなってなかったですフォークカバーは、エアクリの洗浄液で綺麗
ちょっと間が開いてしまいましたが、分解編です。これが逝っちゃってる左側のフォーク。ダストシールも何かが当たってたのか欠けてますね・・・一応全行程マニュアル通りにやりました。つーか、経験値ゼロなんでそうせざるを得ないといか・・・まずは緩めていたキャップボルトをアウターチューブから取り外します。で次が、もうヤマ場(^^;キャップボルトのロックナットの取り外し。ここで自作SSTの出番です。とりあえず、オイル漏れしてない正常な方のフォークから。カラーの穴にSSTの
快晴ポカポカ陽気だった京都です。2月とは思えない様な暖かさで過ごし易かったです。今日みたいな日なら冬装備でバイク乗っても気持ち良いかな。寒い中バイク乗ると身体が固まってしまうんでね。さて~部品も揃いましたので組んでいきましょうかね。その前に部品洗浄を少し新品のインナーチューブ(社外品)純正品
数ヶ月前から着手しているフロントフォークのOHです。2ヶ月ほど天気に恵まれないことが続いて、アウターチューブの塗装が出来ないまま止まっている状態です。当初は完成してからブログに書くつもりでしたが、備忘録の意味でも途中経過を書き綴ることにしました。今回オーバーホールするのは、FZR400R(2TK)用のですが、FZR400(1WG)などでも共通点は多いと思います。中古で手に入れたモノですが、程度は良くなくそのままでは使えない(使いたくない)レベル。サクサクとバラして、各部の洗浄・点
今回のメンテナンスは、ホンダホーネット250ですOさん、当店ご利用有難う御座いますm(__)m今回は、フロントフォークオイルが漏れてしまったと、修理依頼車両を確認させてもらう事に(TДT)σフロントタイヤにもオイルが付き危ない状態でしたオイルが漏れていないフォークも、ダストシールがとんでもない事に車両を預かりフォークシールの交換をする事に( ̄ロ ̄)σタイヤ、ローターはオイルクリーナーで洗浄(TДT)σ漏れていた側は、オイルシー
フォークシールも無事に取れましたので、フロントアウターチューブのお掃除に取り掛かります。多分、この子にとって内側を掃除してもらえるなんて、初めての事なんでしょうね。゚(゚´ω`゚)゚。サークリップの溝の掃除します。フロントブレーキキャリパーの時にお世話になった、ストレートさんのホジボジ君(STRAIGHT/ストレート)キャリパーホジ郎19-6700Amazon(アマゾン)1,340円いい感じに角っ子がホジボジ出来ます(^_^)側面はシャイネックスと真鍮ブラシで優しく、時には激
で、いよいよ組み立て。シール類はビニール被せて取り付け。サービスマニュアル的にはリップ部分にヤマハグリースBを塗布する、インナーチューブの外側にフォークオイルを塗布する、と。順序的にはこんな感じ。右からですが、ダストシール、ストッパーリング、オイルシール、オイルシールワッシャー、スライドメタル、そして左端にピストンメタル。で、よく見る特殊工具でシール類の打ち込み。スライドメタルとオイルシールワッシャーで一回、オイルシールでもう一回の計二回この工具で打ち込むのですが、
三連休初日大和川ハーフLSD走三連休中日シュウ君と長居公園11km走そして三連休最終日の本日は勝手知ったるTAKEガレージへそこには初期型エリミネーター125が鎮座会社の同僚SHOさんが知り合いのバイク女子から譲り受けたこのバイク野ざらしノーメンテで2万km走行の車体乗れない事は無いけど、奥さんも共用で乗るのでしっかりメンテしとこう!と言う事で、お手伝いに参りましたメンテメニューは以下の通り・フロントフォークOH・エンジンオイル交換・チェーン清掃とたるみ調整・ブレーキ