ブログ記事13,774件
今日の指導は仲濱先生が担当してくれました。ありがとうございます。お陰で仕事から慌てて帰らずに安全運転で帰って来れました。我が子は学校の宿題に追われ稽古はお休み。道場に稽古が終わった後に、短時間のサンドバックの打ち込みと、5本蹴りを10往復やって貰いました。5本蹴り、これが結構しんどくて良い練習になります。バランス感覚も養えます。道場稽古でもやりましょう。(10本目・バテバテです)
極真空手の立ち稽古に於ける正拳突きや受け技は、現代と、昭和期や大山総裁の動きには大きな違いがあります。現代は身体の正中線を体軸にして動きます。しかし昔は正中線をずらしながら動いています。なぜ、このような違いがあるのでしょうか?なぜ、変化していったのでしょうか?良いと思う動きならば、良い動きを継承し続ける筈です。継承されていないという事は、正中線をずらす動きの良さが認知されてこなかった事を意味します。そこでこの記事では、正中線をずらして動くメリットを紹
基本的に、どの空手道場でも昇級昇段システムがあります。しかし、同じ空手でも流派や団体が変われば、昇級の基準が変わります。なので例えばA団体で黒帯を取得しても、B団体では白帯からになります。よくある例として・・・A道場で黒帯まで取得するも、転勤や転校等の都合で引っ越す事になったとします。その時、引っ越し先がA道場と同じ流派、団体であれば、黒帯をそのまま引き継げることが大半です。しかし、引っ越し先にA道場と同じ団体系列の空手道場が無く、他の空手道場に入門する場合は、原則として白帯
みなさんこんばんは~ハゲオヤジですさあ!!本日は岸和田体育館で行われました!!真盟会館様主催のチャンピオンズカップに!!当道場から3名の勇者たちが挑戦してまいりました結果的には3人とも入賞することはできませんでしたが…みんな最後まで諦めず戦い抜いて、ガッツあふれる素晴らしい内容の試合でした技術的にはもちろんのことながら…気持ちの面がかなり強くなっていて!!また一段と成長した姿を見せていただきましたみんなホントによく頑張りましたね今日の経験を無駄にすることなく!!また明日
アディダスカップ全日本KARATEGRANDPRIX、in大阪。正道会館の全日本は初出場という事で、先ずはルール説明をきちんと聞いて確認。試合前の「押忍」がいきなり違う!(笑)そこを小次郎に何度も練習させたが覚えの悪いバカ息子、ミットよりそっちのが時間掛かっちまった冗談はさておき、わたしは絶えず興奮していた。そりゃそーだ当たり前じゃねーか!正道会館だぞ!K-1だぞ!あの石井館長だぞ!!!!何故息子が空手なんぞをやっとるのか石井館長のK-1があったからじゃい!!!⭐⭐前日入
空手の試合で、「ガッツポーズ」が問題提議をされる事があります。私も武道の試合でのガッツポーズは、あまり好きではありません。競技化する以上、いわゆる実戦や護身の局面とは異なる部分はどうしても出てくるのは仕方ありません。フルコンタクト空手ルールで顔面パンチを意識しながら戦えませんし、伝統派ルールで効く効かないを意識しながら戦えません。無理にそんな意識をもって戦えば、よほどの実力差が無い限り負けます。ルールある試合で「実戦を意識しろ」や「これが理想の形だ!」等を求める
5月の予選から3日後の夕方、小次郎は腰を抑えながら帰宅した。スポーツテスト中に人生初のぎっくり腰を発動。以前痛めた箇所も相まって身動きも困難なくらい負傷したようだ。次の大会2連戦まで3週間もあるからと楽観視、久々に練習休んでじっくり治そうということになり、きっと一週間くらいで回復して直ぐに練習を再開出来るだろうとたかを括っていたその怪我は、思いの外一向に治る気配はなくむしろ症状は日に日に酷くなっていた。最近の息子は練習をさぼりたいから仮病を使うなんかは一切なく、練習不足がどれ
押忍多田です。昨日は豊中武道館ひびきで関西ファイナルカップがありました。支部から6名エントリーしてうち2名が入賞しました。小学1年女子の部準優勝辻井莉央菜おめでとうございます。リアルチャンピオン出場権獲得小学3年男子30㎏未満の部準優勝辻井晴翔おめでとうございます。リアルチャンピオン出場権獲得2人とも移籍後初入賞動画見せてもらいましたが良く頑張ってました。前いたところとルール少しちがいますが適応能力はすごいですね次の試合では優勝できるようにがんばってくださ
患者よ、癌と闘おう国際武術総合空手道連盟松栄塾師範重松栄一前書きに代えて2021年5月軽度の脳梗塞が発症して検査入院した際、肝臓細胞癌が見つかりました。癌に罹って一番最初に考えたのは、後どれくらい生きられるのかという残された時間です。自分は江戸川区の西葛西という今では、インドの町として有名になってしまった地域で小さな空手道場を経営する武道家です。少ないながら真摯に武道と向き合う弟子たちと日々稽古をし趣味で小説なども書いていました。還暦を超え、まだまだこれか
土曜日は基本バイク移動ですがここ数週間は電車で移動しています。草加も越谷も駅から徒歩圏なので、電車でも全然いけるんですね。でも、何かで止まったりするとアウトなので普段はバイクです。で、今日はその「何か」が起こってしまい焦りましたね~電車に乗り込んで、時間になっても発車しないので「ん?」そうした、「大袋、北越谷間で車両点検を行っている関係で遅れています」みたいな車内放送があってこの「大袋、北越谷間」にある踏切が、ある理由でよく電車が止まるんですね「あ
素晴らしい小学生の皆さんが空手審査に向けて頑張っている姿を見てとても感動しました。彼らの意欲と努力は本当に素晴らしいです。小学生の皆さんには、空手の技術を向上させるだけでなく、道場で学んだ礼儀や精神面の成長も重視されます。そして、その成長は彼らが将来のさらなる挑戦にも役立つでしょう。彼らには、自己の限界を超えるための自信を持ち、失敗から学ぶ姿勢を持って、最高のパフォーマンスを発揮してほしいです。そして、どんな結果でも、彼らが成長したことを誇りに思うこ
大山倍達総裁と浜井識安師範押忍。国際空手道連盟極真会館浜井派の会長であり極真会館力謝会の代表でもある、浜井識安師範が12月14日に急逝されました。浜井師範は、大山倍達総裁に認可された極真会館石川県支部長。1972年に一橋大学法学部へ入学し極真会館総本部に入門、極真空手の第5回全日本選手権で6位に入賞、第9回全日本選手権では4位に入賞と選手としても活躍されました。当時、珍しかったビデオ映像を用いて技術分析し、第14回全日本準優勝の水口敏夫師範、第22回全日本王者の増田章師範を始めとした多くの
日曜日、千歳開基武道館にて開催された極カップ北海道空手道選手権大会に真結氣から21名の選手が出場❗️大会結果のその前に、北島先生のご好意もあり、翌日の大会の為に前日入りしていた道南地区の各道場先生方との会食に呼んで頂きました!大会等ではお会いする事はあっても中々ゆっくりと話す機会がなく、本当に僕自身にとって貴重な場と幸せな時間で17時から始まった会食も、色々な話しでめちゃくちゃ盛り上がり気が付けば0時と約7時間❗️笑まだまだ終わりそうもなかったですが、次の日の為に無理矢理終了!笑笑
初戦の敗戦からまた新たなトレーニングを開始した。今年の課題は2つ、パンチ力の強化と、下半身の強化。まだ未完成なので、コツを掴んだらだな~見とけよ~小次郎ライバル達。ここからは全国のAB型の人に失礼の無い様に、息子の血液型の話なんだが、そう、ズバリAB型である。わたしがA型で、妻がAB型。妻の家族もほぼAB型、わたしの友人もAB型だらけ。AB型って日本で一番少ないはずなのに、わたしはきっと日本で一番AB型に囲まれた人間である。そんなAB型の小次郎君だが、血液が全てじゃな
今日の居残りはダッシュ&ラッシュから🏃💨💨💨徐々に距離も長くなるしかなりしんどいはず😫さらにしんどく疲弊したところに腹打ち😫その後は全員回りで組手🤜強度は強め🔥強めにいけば下がりっぱなしになっていた人達も徐々に動けだしているか?いやいやまだまだ、だけど少しずつ意思は変わってきているのかも🤔逃げ腰だったコウセイは一歩も引かず元々の機動力と相まって今日は大化けしていました😳ドンドン上を目指せば気持ちだけでは越えられない壁も出てくるかも知れませんが今はまだまだ気持ちで乗り切れる壁の方が
本日横浜武道館で開催された第20回正道会館神奈川県空手道選手権大会アディダスカップ選抜adidasKARATEGRANDPRIX大会結果❗エントリー選手小学1年男子チャレンジクラス桃沢和弥欠場小学1年男子チャンピオンクラス大原有貴初戦敗退亀田陸仁ベスト4大竹史恩ベスト4小学2年男子チャンピオンクラス小林治真ベスト3小学3年男子チャレンジクラス桃沢幸太郎ベスト16小学4年男子チャンピオンクラス堤智也軽量級
川嶋佑が直接指導するビジター参加可能な稽古会情報です。【2024年イベント予定】公開セミナー(年3回)7月、11月IRMメソッド試験(年2回)6月、11月崩導師範代認定試験(年1回)12月【IRMメソッド】毎週木曜日19時~21時場所:BUDO-STATION(日暮里駅徒歩7分)IRMメソッド川嶋塾は空手・武術のパーソナルトレーナー川嶋佑の公式サイトです。東京都三鷹・日暮里を中心に空手教室や、ご自宅や施設への出張、オンラインでのパーソナルトレーニング、書籍、DVDの販
いよいよ、駒込病院癌センターで、診察が始まりました、担当の主治医さんは、肝臓関係に権威肝臓内科部長K医師でした、この方は「がんと闘う病院都立駒込病院の挑戦」という雑誌でも肝臓癌の話を掲載されている、まさに肝臓診療のプロフェッショナルのお方でした。一見、俳優のようなダンディなお医者様で、とても気さくに話をしてくれました、まずは森山病院で診察された肝動脈塞栓療法について、独自の勘であられたか、治療以降の生存率が低いものであるからか(事実、前出の本には、全症例10年生存率が20,5%なのに肝
今日も早朝出勤💼始発の電車の時間帯、1ヶ月前は真っ暗だったけどすっかり明るくなりました☀️過ごしやすいというか少し動けば汗ばむくらい夏に向かって加速度を増していますが稽古は空調のない体育館、「道着脱いでいい?」の声に「あかんわ😤」と言ったけど半分くらいTシャツになってるし…まあ仕方なし😮💨始まる前にユメとママさんが退会のご挨拶に来てくれました👆短い間だけど何か役に立ってくれればいいのだけど…またやりたくなれば戻っておいで🖐️体験会に来てくれた親子がまた体験に来てくれました😊色々な
スパーリング交流会日時:4月28日(日)9時30分~11時30分場所:SUBARU総合スポーツセンター・武道場2(畳あり)南側参加条件:中学生以上※出稽古可です。参加費:1,000円選手育成クラス稽古日:原則毎週日曜日9時30分~11時30分場所:SUBARU総合スポーツセンター・多目的体育室参加条件:中学生以上又は小学5,6年は試合経験者であれば可必須用具:拳サポーター(グローブ可)、脛サポーター(レガース可)他のサポーターは任意参加費:1回1,000円定
な~んかすっきりしない天気でした。午前中はゆっくりできるかなって思ってたら、ちょっと訳あってバタバタしましたね。息子が昨日今日部活の試合で勝てれば次に、負ければ高校生活最後だそうです。高3だからもう受験生なので、そうだよな。どうだったかな。。---------午前中、ゆっくりできる予定がちょっと狂った件なんですが道場に草加と越谷両方で3台の自販機を置いてます。(外に)知らない人が多いと思いますが、あれって1台1台ちゃんと契約打って置いてるんです
日曜日に帯広にて開催された道東フルコンタクト空手道選手権大会にワカ、カザト、ソウヤの3名が出場しました❗️昔は良く帯広での大会に参加してましたが、なかなかタイミングが合わず今回は久しぶり参加させて頂きました!結果としては優勝カザトソウヤワカもワンマッチでしたが、学年上の体格差もある選手に最後まで諦める事なく頑張りました!優至会塚本道場の鉄兵先生を真似て!笑大会主催の鈴木道場鈴木先生はじめ関係者の皆さん、各道場の皆さんありがとうございました!思った以上に試合もスムーズに進み大会
本日行われた真盟会館主催のジャパンジュニアチャンピオンズカップで、以下の選手が入賞しました。認定クラス高校男子65Kg未満優勝永井健翔JACの権利を取得しました!おめでとう。もう一つの極真統一大会に出場した土橋指導員。4回戦で総極真世界大会で優勝してる選手に判定で負けてしまいました。距離を潰され、自分の組手をさせて貰えませんでした。結果7位残念ですが、まだまだ改善点が有るって事で、伸び代しか有りません。また一緒にどうして行くか考えて
北ガスアリーナメイン会場にて北海道フルコンタクトチャレンジ大会が開催されました11月のJKJO全日本ジュニア選抜です選抜には7名出場4人が全日本権利を獲得しました初心初級は5名3名入賞大会関係者の皆様ありがとうございました大会終了後JKJO北海道ワッペン授与式及び選手強化練習会が行われました特別顧問宮地先生常任理事中村先生理事中山先生監事竹中先生全日本強化委員重政先生北海道強化委員より樋口・上野先生選手セミナー上野空大選手樋口和真選手河合
中学生活を終えて高校に進学が決まった小次郎さん。それと同時に、9年間続けてきたフルコンタクト空手も選手としては一先ず卒業し、遂に念願のボクシングへと転向した。と言っても今年初旬から空手は一切やめ受験勉強の傍らボクシング練習は開始していて、最後の全日本とジャパンカップの結果は練習不足の為に当然の如く敗退。だが家族全員全く悔いはなく、最後こそ最高の形で仕上げて有終の美を飾るとは真逆の、小次郎らしい中途半端な終わり方であっさり幕を閉じた。イメージでは勝っても負けても泣きながら親子で抱き合
松阪道場の芽依ちゃんにマドレーヌをもらいました。おそらく芽依ちゃんが作ったものだと思います。めちゃくちゃ美味しかったです。さすが、TVドラマになったほどの相可高校食物調理科のマドレーヌ。一流の味でした。
昨日、トーナメントをホームページにアップしました。極真会館埼玉県木村道場極真会館埼玉県木村道場(草加本部道場、越谷道場)では東京都(足立区、葛飾区)埼玉県(草加市、越谷市、八潮市、三郷市、川口市、吉川市)を中心に空手を通して精神、肉体の鍛錬、体力向上、健康維持を目指す方を応援しています。www.kimura-dojo.jpここからどうぞ。明日、参加賞が届くので、木曜から参加団体、道場にゼッケン、パンフレット、参加賞、事前連絡(諸注意)を送ります。遅くても日曜には届く
今日はジュニア強化クラスに一般クラス。強化クラスではシャドーから回る練習。そしてアップで膝を付いて相撲を行いました。体幹を鍛える意味もあり、みんな楽しみながら必死にやっていました。これもただ力任せでは無く、駆け引きや戦力が必要。組手にも役立ちます。また機会があればやりたいと思います。その後はスパーリング。日曜日の試合組は怪我に注意しながら、それ以外はガッツリ行って貰いました。注意されている所、もっと意識してやって下さい。少しずつでも修正
癌診断後、この様な状況でも一番気がかりは、道場でした。いずれにせよ、暫くは稽古を何とかしなければなりません。このまま、閉鎖も考えたけれど、いまだに新入会のこどもたちは、元気に通って来てくれている。なんとか、家賃だけでも捻出して道場だけは残したいと思いました。とりあえず、幼少の頃や小学校低学年から空手を続けてきてくれている大学生たちに集まってもらい、事情を話してできるだけ少年のクラスを見てもらうことにした、丁度、受験が終わり進路が決まった、弟子たちが日程を調整してくれて、自分がいない
春の空手審査に挑戦しました。その日、私は緊張と興奮で心が躍りました。私の体は、熱心な練習の成果を示すために待ちきれませんでした。最初の一歩を踏み出し、私は自信を持って技を披露しました。心と体が一体となり、私は自分の力を最大限に発揮しました。先生の目を見つめ、決して後悔しないように努力しました。そして、審査が終わった時、私は充実感と喜びに満ちた気持ちでいっぱいでした。これまでの努力が報われ、成長を感じることができました。この挑戦は私にとって貴重な経験とな