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フェルゼンと言えば...【ベルサイユのばら電子版9巻】王妃さまの忠実な騎士🐎王妃さまとフェルゼンの出会いはお互いが18歳のときでしたが、紆余曲折あって、フェルゼンがアメリカ遠征から帰って来た後、王妃さまに一生お仕えすることをついに誓ったフェルゼンでした🌸誓いの言葉👇【ベルサイユのばら電子版3巻】王妃さまが生きている限りフランスに留まり、その命も心も王妃さまに捧げると宣言するフェルゼンの様子が描かれていました。わたし
みなさま週末になりましたね冷たいアイスクリームはいかがですか?今日はフランス革命に縁のある場所をご案内したいと思います。外は暑いけれど、大丈夫涼し気な場所だけをセレクトしました今日のお散歩はシテ島からスタートですかつての牢獄Conciergerieコンシエルジュリーマリーアントワネットが投獄されていましたセーヌ川がキラキラ光って眩しいですQ.セーヌ川の全長をご存じですか?A.770キロメートルです牢獄になる以前のコンシエルジュリーは10〜14世紀ま
こんにちわまりりんです先ほどNOTEにも書いてしまったのですが参議院補欠選挙の行方が面白すぎて目が離せません当然っちゃ当然ですが自民のダメっぷりに笑ってる場合じゃないが笑ってしまいます(笑わねえとやってられねえっつーの)さてホロスコープの話になるんですがお空の太陽系の星々の中に木星、天王星、冥王星と言う惑星があるのは理科で習った通りで、その惑星たち本日時点で*木星と天王星が一列に並んでる*冥王星が水
お立ち寄りありがとうございますフランス革命を舞台にした「第3のギデオン」が完結しました。表紙はギデオンの娘、ソランジュちゃん。胸には祖父ロワール公の宝石。8巻で完結とは思いも寄らなかったです。ほんと唐突でした。これよりネタバレ、画像在りますので未読の方ご注意下さい7巻で父親から事の真相を知らされダークサイドに堕ちそうな気配だったギデオン。ブラックギデオンで登場かしら~?なんて思っていたら・・・酔っぱらい^^;ルイ王ともギクシ
砂の美術館鑑賞中リブログは2015年のドイツノートルダム大聖堂燃える前に本物見に行ったんですよめちゃくちゃ綺麗だったんですよね蘇ったかのようですそうそう今回すなびに来て感じたのは「砂のにおい」いわゆる、いま作品はできたてほやほや今まで何度もきてるのに砂のにおいを感じたのは今回初めて絶対王政ジャンヌダルクミラジョボビッチのイメージが強すぎて、勝手にイメージと違うと思ってしまうちなみにですがすなびの砂像たちは砂と水だけでできていますのり等の凝固剤は不使用すごいです
原作の妄想・考察に戻ります☆王妃さまとオスカルの最後の対話シーン『オスカルとアントワネットの最後の対話より☆前編』原作の考察の続きに戻ります☆オスカルとアンドレが両想いになって❤ベルナール宅を訪問した後、ベルナールの呼びかけに応じてパリの民衆が立ち上がり、アベイ牢獄…ameblo.jpおそらく7か月ぶりくらいに顔を合わせたのであろうアントワネットとオスカルですが、初めは嬉しそうに会話していたものの、これからのフランスの行く先に大きな不安を抱えるアントワネッ
お立ち寄りありがとうございます日本がコロンビアに勝つと信じてましたよ~サッカー詳しくないからコロンビアの強さを知らなかっただけなんだけどね^^;それにしてもサッカーの応援は疲れるわぁ(´_`。)さて、7巻で「読者置いてけぼり~」なんて文句を言ってましたが、8巻を読んで坂本先生が立ち止まって待っていて下さったことが分りました。せっかちな読者でゴメンナサイ(゚Ω゚;)なんだか血の量が増えてますよね・・・ギロチンが完成し9月虐殺が起り、パリは血の海。ここ
突然ですが昭和の時代を生きた少女たちにとって「アンドレ」と言えばそれはもう、やはり、アンドレ・ザ・ジャイアントそして、アンドレ・グランディエだと思います(個人調べ)。ジャイアントなアンドレも当時凄かった。(猪木の表情見てあげて)けれど、ベルばらのアンドレはそれ以上に当時の少女達の心を鷲掴みにした、何とも素敵なキャラクターでしたよね。かくいう私も小学生高学年~中学生だったかしら宝塚で火がついたベルばらブームも落ち着いた後にようやく読み始め・・・そりゃぁ、もうハマッたわ~当
皆既日食の話題が一旦落ち着いたところで、原作の続きです☆パリ出動で戦闘状態になって...そして迎える、ベルばら最大の悲しいシーンの一つであるアンドレの戦死のシーン…(T_T)このあたりでいろいろ気になったことはあったのですが、なにしろ悲しすぎて...(T_T)とてもこのあたりのことは書けそうにないので、先を続けて読みました。そして巻き起こる、バスティーユ攻撃そして今度はオスカルの戦死シーン
子供の頃は華やかなベルばらの世界に憧れていたのでラファイエット候なんて、登場していた事にすら気が付きませんでした。しかし、フリーメーソンとラファイエット候の結びつきに喜び、ローズベルタンにお洋服をオーダーしているラファイエット候に驚き、ベルばらに縁のある調べ物をしていると、何かとラファイエット候が登場するのでラファイエット候がすっかりお気に入りになりました。そして、ラファイエット候はブイエ将軍の従兄弟でもあるのですね。ラファイエット候!イケメンなのですよね。ちょっとおでこは
パピーのハスキーのセーターはここまで出来た袖を編んで綴じ付けて襟を編み綴じて出来上がりここで1つあむあむたまごポンポンで袖を編んでみる実験をしてみたこんなカンジで肘まではこれが使えそうだが・・・どの道、二の腕は編まなくてはならず同じテンションで編み足すのは困難・・・てか、メンドウなので却下w子供用の袖になら使えそう^^でもそのままでレッグウォーマーとかアームウォーマーなら大人用でもOKこのあむあむたまごポンポンは3年前
フランス革命時、ジャコバン派のマラーを殺した女として有名な、シャルロット・コルデー当時25歳のシャルロットは、1793年にマラーを殺し、ギロチンで処刑され後にその美貌から“暗殺の天使”や“カーンの処女”と言われ、フランス革命のヒロインとなります。処刑される可憐なシャルロットの姿に恋をしてしまう男性も多かったとか。。シャルロットは容姿端麗な女性だったと言われています。暗殺当時25歳でしたがすらりとしたスタイルで特に胸が素晴らしく、栗色の髪の美女でした。でもシャルロットは本当に天使だったの
SouffléparleventdeProvence~プロバンスの風に吹かれて…③話最終回こちらは↓改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの続きのストーリーです。前回の、改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの最終回から、その後のお話を書いています。小説プロヴァンスの風に吹かれては、全3話で完結致します(
Bonjour!🌸🌸気温もだんだんと上がってきて、ポカポカ暖かくなってきました🥰パリにもいたるところにお花が咲いて、よりお出かけしたい気分になりますよね💕今回はこの前行ってきた、パリの新しい観光スポット、HôteldelaMarineを紹介します🤭🌷ご存じない人も多いと思いますが、いまパリで最もホットな場所と言っても差し支えないでしょう✨”HôteldelaMarine”って?コンコルドのモニュメントの横にそびえたつ、2021年から一般オープンが始ま
ちょっと息抜き的な話題を☆最近バスティーユ攻撃後のベルばらの原作を読んでいて、前回はベルサイユ行進あたりのことを書きました。ベルサイユ行進のエピソードの後にベルサイユからパリへ移る国王一家のシーンがあるのですが、そこに国王一家を軍人として護衛しているフェルゼンがいて、その心境をいろいろ妄想してみようと思ってフェルゼンの画像をじっと見ていたら…これ👇国王一家の馬車での行進を野次馬的に見ている民衆の中に......|ω・)
パリ8区のChapelleExpiatoire(贖罪礼拝堂)がある場所はかつて、マドレーヌ墓地と呼ばれていました。フランス革命期にはギロチン処刑された人々の遺体が運び込まれ、その中には1793年に処刑されたルイ16世と王妃マリー・アントワネットもいました。当時、高貴な人は足の間に、首を置く形の埋葬方法が取られ、のちに行われる発掘の際に、遺骨の特定に、役立ちます。王政復古によりブルボン朝が復活し、
フランツ・シュテファン1世の娘、マリー・アントワネット。彼女は、政略結婚で(政治ではこれがふつう)ルイ16世の妻となり、何の罪もないのに、ギロチンで殺されたことはよく知られている。これをフランス革命などとほめたたえ、高校の世界史で教えるのは、どう見ても君主制に反対の左側の人たちだろう。嘆かわしいことだ。それはともかく、一方、アントワネットのひ孫、マリア・ルイーザが、ナポレオンの2番目の妻となっているのはちょっと皮肉でもある。アントワネットの母、マリア・テレージアは世界史の教科書に載ってい
最近、またもマイブームがきたのがcoldplayの「vivalavida(邦題:美しき生命)」なんか定期的に聞きたくなります。で、そのたびに鬼リピートwyoutubeに投稿されたコメントによると、朝起きる時にいい音楽ともかかれていました。曲の舞台はフランス革命といわれていますが、当のバンドは肯定も否定もしていませんよね。何度も聞きたくなる美しい旋律、悲しさもありながら、素敵な歌詞。「説明はできないけれど、聖ペトロは私の名前を呼ばないだろう」みな
夜中にふと「フランス革命」についてググったんです。フランス革命と聞くとなぜかマリーアントワネットのイメージが強い私ですが、彼女の事を良く知りません。国民の血税で贅の限りをつくし、国民の怒りを買って処刑された王妃くらいの認識です。ぶっちゃけ興味もなかったし・・・「ベルサイユのばら」も読んだ事ないし。何年か前に「マリーアントワネット」の映画が流行りましたよね。オサレかわいい感じのw当時DVDで観たんですけど、内容を全く覚えてない。やたら鮮明に覚えているのは、仮面舞踏会で貴族達がコ
現在絶賛、ベルばら原作のバスティーユ攻撃後のあたりを読んでいますバレンヌ逃亡事件の始まりのあたりです。バレンヌ逃亡事件はすでに1791年の出来事なのですね。このあたりの出来事も、フェルゼンの動きを軸にして彼と各キャラたちとの絡みを観察してみるといろいろとおもしろいのですが、今回はそんな中からこんな話題を...フェルゼンと言ったら軍人貴族で🐎オスカルのことを何度も救ってくれた命の恩人でもあり、ベルばらのストーリー的にはかっこいい王子様
雪組公演「ベルサイユのばら」のポスターが発表されました。なんということでしょう!主役のお二人、花嫁と花婿の理想像のような美しさ。まるで●クシィ。ところで、今回のポスター、皆さん普段着(←イメージ)っぽいところに意味があるのでしょうか。特にオスカルなんて、おうちでくつろいでいる服って感じですよね?過去のポスターは軍服とか夜会服風とかローブ・ア・ラ・フランセーズ風ドレスとか、盛装?というかオフィシャル感ある装いだったように記憶しています。(オスカルの白以外の軍服が盛装かと言われるとた
オスカル戦死後のベルばらのストーリー構成ですが、その後がエピソード73で、最終章はアントワネットの処刑&フェルゼンの最期のナレーションのエピソード82で壮大な歴史ロマンは幕を下ろしますさてさて最近、1789年10月のバスティーユ行進から国王一家がパリへ移されるあたりまでについて書きました。今回はエピソード75のシーンから☆エピソード75は、1790年1月のジャコバン派発足のナレーション王妃さまとフェルゼン伯のいちゃいちゃシー
SouffléparleventdeProvence~プロバンスの風に吹かれて…①話こちらは↓改正版再連載Au-delàdetouteladouleur~いつくもの苦しみを超えて全7話からの続きのストーリーです。最終回から、その後のお話を書いています。●バスティーユ戦争の後の、2人を(もしオスカル、アンドレが生き残ったとして…)と、私なりの物語を妄想してみました。当時のフランス社会は無視してください。オスカルの結核も、アンドレの右目が見えないのも
「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆続きです(*'ω'*)これまでの記事👇『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その1』オスカルとアンドレのベッドシーンの妄想&考察がひと段落してその先のお話ですが、わたしがベルばら原作の中で未だ理解できないベルばらきっての難解ポイント☆…ameblo.jp『「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える☆その2原作者さんの見解』「アンドレこの戦闘が終わったら結婚式だ」を考える
前回のお話は、マリウスを中心とした各キャラクターとの相関関係。その中で、この男の話がまだ残っていましたね。『レ・ミゼラブル』が投げかけてくる「本当の自分を取り戻す」という課題。他人の目を気にしたり、過去の過ちや未来への不安で、本当の自分を生きられない「生きづらさ」を抱いている方は、少なくないのではないでしょうか。どうしたら、この課題に対する答えを見つけ出し、自分らしく生きることができるのか??その答えは、この男、ジャベールこそが握っているのです。……と、書いておきながら。
ホントは今回、昨日の記事の続きである「フェルゼンという男☆」の後編を書く予定だったのですが、そう!思い出したのです!!本日(カナダ時間)は、ベルばらの主人公の一人であるマリー・アントワネットが天に召された日ではありませんか(゚д゚)!ベルばら界隈のブログでは、ベルばらのキャラたちのお誕生日企画は多く行われるのですが、(特にオスカルとアンドレ)オスカルとアンドレ以外の命日はスルーされがち(笑)なので、有名どころの記念日以外は自分で意識して
フランス革命を掘り下げよう!皆さんこんにちは!高女音楽部です🎵前回の記事ではフランス革命とその用語についてざっくり説明しましたが、大雑把すぎてわからなかった方のために!今回はもう少し詳しく解説していきたいと思いますなぜ革命が起きた?前回の記事でも少し触れましたが、17世紀後半のフランスでは国王が絶対的な権力を持つ絶対王政がしかれていました。しかし、言論が規制されたり、身分による貧富格差が大きかったり…シトワイヤン(市民)はその政治体制に不満を持ってい
息子りんが通うまつやま絵画教室の松山広視先生は言うりんくんは不自由だから自由なんですとそれはサディズムという言葉が生まれた由来であるフランス革命期の貴族であり小説家のマルキ・ド・サドのこの上なく快楽的で残虐的で暴力的で非道徳的でありながら高い芸術的評価を受けた小説が閉鎖的で不自由な獄中の中で生まれたように不自由であることと自由なことはセットなんですと先生は言い誰よりも強く自由を求めてきたわたしが誰よりも不自由に生
ミュージカル『ひかりふる路』紀行皆さんこんにちは!高女音楽部です🎵今回の記事では、ミュージカル『ひかりふる路』の舞台となったフランス革命や、その用語について解説していきます🇫🇷今更聞けない!フランス革命って?フランス革命...名前こそ知っているけれど、いつ誰がどこで何をしたかはわからないという方も多いのではないでしょうか!フランス革命とは【18世紀末にフランスで起きた、当時の王様に対する反抗のこと】を言います!「国王が絶対的権力を持つ」という伝統をぶっ壊して、
昨年からスタートしたMAROサービスの大人気セミナーをオンラインで開講する許可を得ました。主催:ミリオーネン・オンラインスクール共催:MAROサービス名作オペラから学ぶ「文化・芸術と歴史の関わり」第1回:フランス編〜フランス革命と「フィガロの結婚」〜2024年5月2日(木)20:00〜21:30Zoomルーム内で参加受講※クラウド上に録画を数日間保存←後追い受講可受講料:1,000円(後追い受講も同額)【支払い方法】PayPayまたは銀行振込▶︎古澤までお問い合わせをM