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実は先日、運良くパリーフタマタクワガタの亜種エロンガトゥス野外品の♂を手に入れる事が出来ました。綺麗ですよねー小振りですけどなかなかかっこいいです。エロンガトゥスは個人的に好きでボルネオのサバのやつらばかり狙ってます。Hexarthriusparryissp.elongatus産地はボルネオ島サバ州クロッカー山脈実はカリマンタンの方にもいると言われてますが色味が雑なので問題外です。インドネシアのパリーフタマタクワガタと比べてもさほど変わらない色味なので(笑)色味が綺麗なボ
マンディブラリスフタマタクワガタ原名亜種学名Hexarthrismandibularismandibularis産地ボルネオ島サバ州本種は100ミリを超える大型のフタマタです。今年は95ミリまで羽化し、ホワイトアイも沢山羽化しました。ほぼ赤固定はできています。元々サバ州のマンディは赤が強い個体が多いようです。飼育温度は産卵から羽化まで23℃前後です。産卵セットはコバエシャッター小に柔らかめのバクテリア材を1本。コバエシャッター中でセットする場合は2本入れています。マットに
ども。月光です。さてマンディブが全て羽化しました。幼虫はマット飼育。大きなオスのみカワラで育てていましたが、途中で黒神さまになられておりました。今回、かなり悲惨な結果へ。羽化までは全く問題なく育ちました。マットはいいですね。不健康なぶくぶく個体はいなかったので。しかし、不全が多い。オスだけでなく、メスもかなりの確率で不全が。色々考えてみたら、1つの原因が考えられます。それは累代。今回でCBF4。ドルクスなら全く問題ありませんが、フタマタやシカにとってはかなりの高累代です。
今回はフォルスターニシこちらも野外品はとても良いお値段だったのが懐かしいなぁ…と感じるくらいお手軽な虫になってしまいましたがそこは根強い人気種ですね。フタマタクワガタは飼育自体は割と簡単なのですけどマットで幼虫飼育して大きいの出せる人は飼育技術が高いなぁとつくづく感じます。菌糸で飼育したら簡単にデカいの誰でも出せるのにマットになると本当に難しいんですよね。😅昨年はマット飼育を通してみて改めて菌糸は楽でいいなぁと感じました。さて先日動いてたのでペアリングをしました。結果は上手くいってい
北海道苫小牧市の昆虫ショップwildsupplyです。ブログではブリードのことばかり書いていましたがお店らしいことも書いてみます。2月23日に当店にもインドネシア便が入荷しました。24日からの販売でスペクタビリスツヤとメタリフェルが売り切れになっていましたが再入荷しました。以下、価格リストです。スマトラオオヒラタクワガタスマトラアチェMt.Bandahara88ミリペア7000円86ミリペア6800円85ミリBペア6200円スマトラオオヒラタクワガタスマトラベン
今回はパリーフタマタクワガタ亜種エロンガトゥス産地はmt.Alab,crockerrange,Sabah,N.Borne.昨年の年末に来たのがまだ産んでます😊今回は初令が孵化してたりもうそろそろ孵化しそうな卵があったりとぼちぼちトータルで言うとかなりのんびり屋さんの♀で数があまりないのでもうひと頑張りしてほしいですね😅
こんばんわ。先週の木曜日にフォルスターフタマタ用のバクテリア材の仕込みをしたのでその作成方法を報告します。まず使用するのはA品のコナラ材を使用します。凄く柔らかい物より爪を押し込んだら少し食い込む位の柔らかさの材がオススメです。柔らかすぎると♀が遊んでボロボロにしてしまうので...笑2~3時間程加水して丸1日乾かしてから...皮を剥いた材にクワガタの糞を塗りたくって発酵マットと一緒にジップロックに入れます。この加水する時に大量に発生したマルスゾウカブトの糞をバケツに入れてある水と一