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ご覧頂き、ありがとうございます。本格的な寒さを迎え、いよいよ年末も差し迫ってきました。今日はマウスとラットの子育てについて、いくつか注意点があるのでそちらをご紹介したいと思います。マウスやラットは子煩悩で子育て上手な生き物です。犬や猫のお産などもそうですが、出産が初めてでもさほど心配は要りません。まず産前の準備ですが、紙や綿などの床材とは違った巣材を十分用意してあげましょう。ぼろ布などでも構いません。要は赤ちゃんが生まれたとき、羊水で全身が濡れているので、水分でくっついてしまっても害
ご覧頂きありがとうございます。よく、「どんな餌を与えていますか?」と聞かれることがあります。うちのマウスやラット達は基本、ドッグフードを与えています。本来マウスは雑食性です。キャットフードのような肉食に近いものより、食性が近いドッグフードの方がマウスやラットに向いていると言えるでしょう。ペディグリードッグフードそれいけ!小型犬成犬用チキンチーズ入り2キログラム(x1)Amazon(アマゾン)838〜1,137円ペディグリーそれいけ!小型犬成犬用
それは突然のことだった。飼育していたカラスヘビの月読(ツクヨミ)が脱走したのだ。完全に私のミスで、プラスチックケースの蓋を僅かに閉め忘れたのである。別れは突然やってくる。今回は、【カラスヘビ脱走事件】として、私の経験を語ろう。こちらが、ツクヨミちゃんの飼育環境だ。プラスチックケース、キッチンペーパー、水入れ、石。このプラケは、ヒバカリ飼育のセット温Lに乗せ、起動している暖突をパネルヒーター代わりにしている。プラケが熱で溶けることは無い。カラスヘビはシマヘビの色彩変異であ
今朝無事にヨーロッパイエコオロギが届きました\(^o^)/今回初めて注文した専門店でしたが今までで一番丁寧かつ適切な梱包が成されており死着はたったの1匹でした(*゜Q゜*)保温用のカイロもまだ温かくコオロギ達は活きが良かったので早速ヒョウモントカゲモドキ達に与えてみます。約2年ピンクマウスのみで飼育してきた我が家のヒョウモントカゲモドキ達は果たしてコオロギを食べてくれるでしょうか?先ずは19才のヒョウモントカゲモドキに。戸惑う事無くすんなり食べました♪間髪いれずに7
ご覧頂きありがとうございます。ネズミは雑食性なので白ご飯なども喜んで食べてくれます。冬場で食欲が落ちていたり、餌に飽きて何をあげたらいいか判らないといった時は、こういった穀物類やパンクズ、残り物のパスタなど、軽く水洗いして与えると喜んで食べてくれます。ガッドローディングに強くこだわっている場合でも、塩分や糖分を取り除いた状態なら大丈夫でしょう。さて、今日は【二鼠(にそ)藤を噛む】ということわざについてのお話です。ことわざの意味は、「人の命は儚く、日々削られて死に近づいている。」とい
我が家のヒバカリ、麦穂ちゃん。このように顔をジッと見詰めてくるときは、餌が欲しいサインである。さて、基本カエル食であるヒバカリにピンクマウスSをやる方法だが、やはりマウス単体だと難しい。私は、冷凍アフリカツメガエルの匂いをマウスに擦りつけて与える。蛇は基本的に置き餌で楽なのだが、マウスを与える際は、ピンセットで餌付けてある方が成功しやすい。ピンセットへの恐怖心を無くしておき、ピンセットから与えられるものが餌だと認識させておくと、その先にくっついているものが、カエルだろうがマウスだろ
ご覧頂きありがとうございます。今日は私の大好きな映画「グリーンマイル」に登場する「ミスタージングルス」についてです。物語は高齢者施設で暮らすポールという男性が、同じ施設で暮らす友達(エレイン)に自分の秘密を打ち明ける若かりし頃の回想で構成されています。1935年、当時44歳のポール(トム・ハンクス)は死刑囚収監刑務所の看守主任で死刑執行責任者でした。ひどい尿路感染症を患っていましたが、立場上仕事を休んで病院に行く暇がなく、後に登場するジョン・コフィーに不思議な力で治してもらいます。
生き物を飼育しながらも、基本的にスキンシップは図らず放置している私でも、一応観察はしている。この「観察」が重要なのである。日付が変わる頃、ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)くんを見ていると、異変があった。後ろ足の指が、たまにピクッと痙攣していたのだ。一定のタイミングで常にでは無かったが、これは良くない兆候だろう。原因は、恐らく栄養失調であった。給餌間隔が長すぎて、ミネラル不足に陥り、痙攣しているのだと思う。人間でもダイエットや偏った食生活、ボクサーの減量などで、足がつりやすくな
ご覧頂きありがとうございます。寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は少しばかり風邪の兆候があったので、みかんを1袋食べて回復しました。寒い時にはみかんが一番ですね!それでは今日は「ネズミちゃんのしっぽ」について、少しお話ししたいと思います。ネズミというのは本当に愛くるしいですね。賢く知恵があるネズミは、その高い学習能力を発揮して人と共生してきました。害獣なので駆除の対象とされることもありました。しかし、憎めないのです。餌をくれる人を学習し、危害がないことが
お饅頭みたいに頬を膨らませているのは、約5年半生活を共にしているウーパールーパーのカオールくんである。嬉々として食べているのは、ピンクマウスLだ。人工飼料をメインにあげている方々は、「え?ネズミあげるの?」と思うかもしれないが、あげれば喜んで食べる。勿論、ウパとネズミのサイズはしっかりと計算しなければならないし、メインと言うよりはオヤツの方が良いだろう。ピンクマウスをメインであげる場合は、栄養過多にならないよう、しっかりと給餌間隔を空けて、排泄を確認する必要がある。消化不良を起こす