ブログ記事1,674件
この記事は↓『お豆奏法イベントあるよ〜〜遊びに来てね①』ただいま募集中のイベント、勉強会、一気にご案内で〜す💙お豆は、ここ数ヶ月で、マジでフェーズが変わり、最強‼️最高‼️最幸‼️になってます💙これからお豆を学びた…ameblo.jpの続きです!/🍀②9/8ピアノ奏法革命セミナーin静岡県掛川市\なんでも、連盟の委員会の「誰を講師に呼びたいか」というアンケートで、お豆が、誰もが知る超ーーーーーーーーーーーーーーーー有名なあの大御所先生様と同率1位だったとのこと💙💙💙フェー
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズメトロノームの有効な使い方と目的についてお話したいと思います。皆さんはメトロノーム、どのように使って練習していますか?メトロノームをつけて練習するのに向いた曲、向いていない曲があるのは感じているかと思いますが例えばブルクミュラー「アラベスク」ベートーヴェン「月光ソナタ第3楽章」のような、多くの部分を一定のテンポで演奏する曲であってもメトロノームをいつもつけっぱなしにしてそれに合わせる練習は
代表的な5人の作曲家の音色イメージNGポイント手首や指の使い方手首や指のポジション入力角度鍵盤への接地面積フレージングの特徴こんなことを解説しちゃいます有料級ですってご登録💌ピアニストとして限界突破するためのメールレター1lejend.com実際に学べるのはこちら🫲ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座体験レッスン日程決定しました!<日程>6/3training-course.pianomethod.netS
音色を変える方法知っていますか言語化視覚化体系化することで誰にでも分かりやすく誰にでも再現できるように作りました表現テクニック100奏法の中から音色の変化を作る技法5つの方法をお届けします本日10:00配信メールレターご登録ピアニストとして限界突破するためのメールレター1lejend.com表現テクニック100奏法はこちらで学べますピアノ脱力法メソッド®︎トレーナー養成講座⚜️体験レッスン受付中ピアノ脱力法メソッド®トレーナー養成講座ピアノ脱力法メソッド®
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズテンポの自然な揺れを作れるようになるための練習をお伝えします。人が「美しい」「上手い」と感じる演奏は、実際にはメトロノームとずっとぴったり揃う拍感で演奏しているわけではなく、音楽の自然な流れに沿った、テンポの自然な揺れがあるものです。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」を例としてお伝えしますね。例えば、楽譜のこの部分音階を上った♭シの音は、そのままインテンポで弾いてしまわず少し長めに演奏す
白鍵と黒鍵の入り混じった調の音階が弾きにくかったり、黒鍵と白鍵のオクターブが交互に出てきたりすると、そこで躓いたり、スムーズに弾けなかったりしたこと、ありませんか??黒鍵って、少し厄介なんですよね💦その理由は、シンプル。●黒鍵は、白鍵よりも高くて奥まったところに位置しているから。と、●鍵盤が細いから。です。黒鍵は、白鍵よりも高くて奥まったところに位置しているにもかかわらず、白鍵と同じ手の場所で、指だけを伸ばして黒鍵を弾いているのを、よく見かけます。それと、黒鍵は細いから外しそ
zoomでの公認トレーナー研修月間第4段初期の方からみんな揃って最新版にバージョンアップしていただきます黒二本という自重を使って指を使わないとてもとても奥の深い超基本奏法数年前から肩甲骨の使い方が変わりました肩甲骨から上腕と前腕の重さを落とすところは変わっていないのですが肩甲骨をハの字にしてから戻すように落とすという方法に変わったのですこれで指が鍵盤に入る瞬間手首が落ちる瞬間肩甲骨がハの字から落ちる瞬間この3点を同時に行うことでさらに伸びのある美
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今日は、前回テンポの速い曲や、速いフレーズが思ったように弾けない原因の続きです。拍感がない演奏とはどういうことなのか??では、ご存じ「子犬のワルツ」の冒頭を例にしてお話してみます。A楽譜によってスラーの表記は異なりますが、少なくとも2段目4小節目の♭シまで大きく1フレーズと感じてよいと思いますが、では、そこまで突っ走って演奏するのか?というと、そういうわけではなく、一般的には下のように音型のまとまりを感じて演奏する
重さを鍵盤にかけて音を出すのがいい響きにとって不可欠ですが、最初はまず中指に重さをかけて音を出してみましょう。中指は手の中心の指なので、重さをかけていく感覚が掴みやすいのです。何度か乗せたり持ち上げて鍵盤が持ってくる重さを感じたりしてみましょう。重さで預けていけば、ハンマーの重みを指先に感じることが出来ると思います。では次の段階で、そこから別の指への、小指の方や親指の方に体重を移していきたい場合、どのような動きが必要でしょうか。それが、手首の旋回の動きです。手は自然に垂らした状態の時ア
今月は公認トレーナー研修月間打鍵で肩甲骨を使えるために床→拡張→独立分離荷重→黒2本という流れで一貫して肩甲骨を使っていきます肩甲骨を動かすためには背中は丸い方がいいんです背中を反ったら肩甲骨はブロックされますでも背中を丸くすると巻き肩になりやすいのが難点なのですいわゆる巻き肩というのは肩甲骨ではなく肩関節が前方へきて内巻きになっているものこれは上腕を外旋すれば直りますピアノを弾く上でも機能的には外旋しておいてほしいのですというわけで数年前から上
私はこの感想を送ってくれた方が、ピアノを弾いていること自体を知りませんでした。パーソナルレッスンも、あくまでバレエのパーソナルレッスンをしただけで椅子の座り方についてはまったく指導していません。踏めてない人は、椅子に座った時に足でカチっと固定してしまいます。そうやって固定してしまうと体が浮いちゃいます。ぷかって浮いちゃうのです。やはり、座ってる時でも固定されてない、っていうのが重要です。パーソナルレッスンで床が踏めるようになった、固定されない体ができた、揺れでバランスが取れるようにな
こんにちは😃99.99%の人が知らない本当のピアノの弾き方をお伝えする、神奈川県横浜市の、たちえりなピアノ奏法研究所のプログです。今回は、「力強く、野太く、それでいて美しいフォルテ」の出し方について、お伝えしたいと思います。実は、今回のプログタイトルは、私が購読しているメルマガ、「やめないピアノ・エレクトーン楽しい家庭練習」https://www.mag2.com/m/0000122540.htmlの、8/11の記事「国際ピアノコンクールで感じたこと」から引用させていただきました。(メ
生徒に、「スラーはどう弾くか」と質問すると、だいたいの人は「なめらかに弾く」と答えます。音楽の簡単な辞書や本にそう書いてあるんですが。じゃあ、「なめらかに弾く」って、どう弾いたらなめらかに聞こえるのかが、問題で。生徒達がやりがちなのが、次の音までギリギリ伸ばすために、鍵盤を次の音までずーっと押してしまう。1音1音しっかり押すから、音楽が重ーく、音が硬くなってしまう。結果、一緒懸命なめらかに弾こうとしているのに、全然なめらかに聞こえない。その時、みんなが意識しているのって、スラーの「
一般的にピアノを弾く人やショパンを愛する人の多くが共通して手にしている本は、「弟子から見たショパン」なのではないかと思うこの本は題名のままこう言っていたあー言っていた、という直接的に見えるものも万人に対してではなく、その時のリアル弟子に対してのものであるショパンの弟子や友人の証言と草稿を集めたものこの本を読んで、随分理解の仕方は読み手によって違うものだと思わされた日があった文字化されれば、また受け取り方、とらえ方は異なり、進行中の奏法が違えば、必然的に合わな
こんにちは^_^前回はピアノの鍵盤を打鍵する際に鍵盤の底をとらえることが大切なことをあらためて確認しました今回はその前に指が鍵盤に触れるまでどんな状態がベストなのか(どのようにすればベストに近づけるか)ジョセフ・レヴィーンの著書から学んでみましょう手首はやわらかく力は抜いたまま,鍵盤は,たたかないで腕と手からの重みで底までしっかりおさえるようにひく。指先をしずかに振りおろすタッチだと,手先が下がると同時に指先は自然に少し内側にまがる。指先は棒のようにまっすぐでは
ご訪問頂きありがとうございます。大津市坂本🎹音色が変わるピアノ教室✨ラプリマ音楽教室上田明美です。ホールで弾いた時に、なんで音が飛ばないんだろう…〇〇ちゃんの音はなんであんなにクリアなんだろう…と思われることはありませんか?今回は小さな音でも響きの良い音を出すコツについてお話しします。その時の対処法はズバリ輪郭をくっきりつけることです。例えば、えんぴつ等で薄く何かを描いてみます。これを遠目で見るとどうなるでしょうか?同じ丸を色を変えて並べてみると
指が曲がっているのはもう直らないと思っていたけど正しいフィンガートレーニングを積み重ねたら指の形が直ってしまった薬指の関節に凸と薬指自体の傾きがあったのがトレーナー養成講座終わってみたら治っていた大人でも指の形は変わります偏った使い方をしてよくない癖のついてしまった偏ったフォームの指は機能美フォームを作るフィンガートレーニングで綺麗に治りますだから子供の生徒さんだったらもっと早いです!ピアノは感覚と理論という両方が大事感覚が大事なのはいうま
大人のためのピアノサロンブリランテです九州からピアニストの先生をお迎えして、少人数のグループレッスンを1月に開催しました大好評につき4月に第2回グループ公開レッスンお茶会を行うことになりましたのでご案内です1回目の公開グループレッスンでは、受講生の皆様が、先生のアドバイスでみるみると音楽が変わっていきました身体面、運動面から、効率の良い練習方法などを教えていただけますので、練習してもなかなか思うように弾けなかったところが、すぐに弾けるようになってしまうのです👌腱鞘炎になりや
ピアノ曲の中で3度の和音(重音とも言います)が連続する曲ってありますよね?3度とは鍵盤の1個飛ばしの音で出来ている和音です1個飛ばしの音とは、例えば「ドとミ」「レとファ」「ミとソ」などです曲にはこんな感じ↓で出てきます~ブルグミュラー25の練習曲「小さなつどい」よりチェルニー30番やブルグミュラーの中で出てきたり、ショパンエチュードop25-6にもありますね。ベートーヴェンのピアノ協奏曲にもあるし、以前生徒さんが持ってきた合唱曲の伴奏にも出てきたことがありました(曲名を忘れて
こんにちは^_^ピアノ演奏でどのような音色を発するかによって鍵盤タッチも変わってきますが基本的なタッチとして鍵盤の底まで捉えることですねまずは速度をゆっくりにして弾くことで鍵盤の底を感じることができます柔らかいタッチは,甘美に歌う音を出すときには非常に重要だ。また,はりのある光沢に富んだ音を出すことは,声楽のベルカント唱法のように大切だ。良い音を造る根本の一つは,鍵盤を底まで下ろしてひくことだ。良い音を出す秘訣は,ピアノの鍵盤を一番底までしっかりとひくことだ。
こんにちは、MUSICA音楽教室です。またまた大変ご無沙汰でございます。少し前ですが確定申告がんばっておりました。←言い訳さて今日は、前回拍感のない演奏とは?の続きです。今回のブログテーマは、元々【テンポの速い曲が苦手な理由】→【指の独立のみならず、拍感がないから】という流れでした。なので拍感を養いつつ、テンポを上げていくための練習方法を具体的にお伝えします。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」の冒頭を例としてお伝えしますね。①1拍ごとに、