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炊き出しみたいな無料で提供されるごはん。よくあちこちで見かけます。そして数百人のインド人達が列をなしてます。政府が配ってるのかと思ったら違うそう。昨日運転手に聞いたら大金持ちの個人だったり企業だったりがヒンズーのお祭りにちなんだりしてチャリティーで寄付してるそう。今我が家の目の前のマーケットでもやってて凄いことになってました。このブースに行き着くまでに最後尾の人は1時間はかかりそう。。豆カレーとチャパティとデザートも付いてる最後尾。
先週の土曜、クラスの合間に登呂遺跡に隣接する芹沢銈介美術館のミュージアムショップに行ってきました。運営されているうつわくらしの道具テクラさんがインドで買い付けたというマタニパチェディをミュージアムショップで販売されていると聞いて、スタジオに飾るアイテムを探しに来てみました。静岡市立芹沢銈介美術館museumshopオンラインショップ静岡市立芹沢銈介美術館museumshop(ミュージアムショップ)の公式オンラインショプです。芹沢銈介美術館museumshop(うつわ暮らしの道
どうも。昨日、連絡用インスタアカウントを開設したご報告をさせていただいたんですが、何かあったのかとご心配いただいた方がおられました。言葉足らずで申し訳ありません。何もありません!ご説明いたしますと、まずそもそもアメブロのメッセージ機能がとても使いにくく、特にタイムリーにやり取り出来ないことが気になっていました。そして先日、アンケートのブログを書かせてもらったとき非公開でフォローしてくださっている方の中には、公開でコメントを残すのを躊躇う方もおられるのではないかな?
こんばんは、かねこです。マレーシア2日目。(1週間前に来てるけど笑)ブランチはこちらへ。現地の方々にも旅行者にも人気の高いこちらのお店。マレーシアのソウルフードであるナシレマの有名店ですナシレマはココナッツミルクで炊いたご飯のことで、付け合わせにチキンやナッツなどがつきます。ブログやYouTubeで事前リサーチした結果、もうこのお店に行くしかないだろうと!みなさん絶賛なさっていたので着丼(?)ガザっと?したビジュアルですが、これが美味しいのなんの!!チキンのスパイシーさと柔さ
マータンギー女神と言えば、サラスヴァティー女神のタントラ型とも言われ、芸術や言語などの分野の方に、信奉される神様です。しかし、マータンギーには隠された性質があるのをご存知でしょうか?マータンギー女神を信奉していたマータンガ族は、インドの歴史の中で、最下層のカーストに組み入れられた歴史があります。そのため、人々が嫌がる死体の処理に関する仕事などを強いられました。また歌舞音曲を披露して日銭を稼がなければならないような生活もさせられたと想像されます。そのため、彼らの信奉していたマータンギー
先日、ニュージャージー州の中部、ロビンズビル(Robbinsville)にあるスワミナラヤン寺院(BAPSSwaminarayanAkshardham)に行ってきました。圧巻の建物・空間でした。2023年に公開されたばかりの出来立ての寺院です。まだまだ建築中の部分もあります。まさに生きた宗教を感じさせる寺院です。名前にあるBAPSとは、ボーパールアカデミー・オブ・カルチャー・アンド・スピリチュアリティ(BAPS)として知られる国際的なヒンズー教の宗教団体のことで、この団体が建設した寺院
月に一回のツキイチトラベル2024・3/23~4/1までのタイ旅行について綴っていますお昼を食べた後は一度ホテルに戻ります。少し休憩したりプールで遊んだりしてから子どもたちがめちゃくちゃ楽しみにしていた15時~のアフタヌーンティのためラウンジへ行きました。ほうれん草のパイとチキンカレーパイパイナップルクッキーとマカロンのケーキスコーンチョコレートケーキとブラウニーフルーツロールケーキ
春のナヴァラートリーも中日を過ぎましたね。個人的にはこのナヴァラートリーの期間中に大きな恩寵がありました。良くない星回りの中でも、コツコツと積み上げてきたものは、着実に芽を出すのだと感じました。☆積み上げてきたものが芽を出すというのはもちろん悪いことにも当てはまります。たとえばずっと誰かを呪ってきたとすれば、それが悪い結果の芽として出てくるのは時間の問題だと思うのです。誰かに恨みを抱く気持ちは理解できなくはないのですが、あまりに理不尽な理由でそれを行うのは
クアラルンプール3日目の朝、月曜日です。ただの大都会のクアラルンプールなので、観光地がそうあるわけではないのですが、ガイドブックを見ていて唯一子供たちが喰い付いたのがバトゥ洞窟でした。なんでも、ヒンドゥ教の聖地で、パワースポットなんだそうな場所はクアラルンプール中心地から電車でも車でも30分ぐらい。電車の場合は、KLセントラルからKTMコミューターという路線で乗り換えなしの一本、終点のBatuCaves駅で降りたところがもう洞窟前の広場に繋がっているので、アクセスは簡単
2024年4月5日(金)天気ー晴れ後曇り一時小雨アメッドの海ー穏やかもう、雨季は終わりかと思うほど、暑い日が続いていましたが。。。昨日も今日も、まさかの、小雨ほぼ降ってないに等しいくらいの降水量ですけどね今日は、先月のオダラン(お祭り)の時に撮影したショート動画です。バリ人宅やヒンドゥー教儀式に招待された時の、ちょっとしたバリ人的マナーをご紹介したいと思います。ただし、同じインドネシアでも、ヒンドゥー教徒以外の人は、どうか分かりませんっが、ご参考に〜今日のインドネシア語
こんばんは、Heleneです本日、Youtubeライブで3週間ほど滞在したインド旅行に関して語った。★インドで胃腸を壊したこと★インドの勢いや成長や現在の状況に関して★エキセントリックなサドゥ(修行者)とその考え方、スピリチュアルな視点で★ヒンドゥー教やカースト制度に関して★インドのグルに関するおすすめの本とインドの哲学・スピリチュアルの影響に関して★本日開催しているレベル3+で私も過去生を扱ったら、インドの過去生が出てきた話★インドの山奥のお寺に関して★来年、また
アグラ城は赤いレンガが特徴的な要塞なお城なんです。ムガル帝国の都を守るために要塞を作ったようです。なるほど、敵から守れそうなほどに堅固だよね。内部にはイスラム教とヒンドゥー教が混在した建築様式の建物もあるし、白い大理石を用いてデザインした建物もある。色とりどりの宝石をはめ込んだ場所もあるよ。あぐら城はムガール帝国が繁栄した時代に建てられた重要な建物なので、世界遺産に登録されているんだって。インドの建物
Q.173ヒンドゥー教とその美術が拠り所とする聖典や叙事詩と関係のあるものは?①『ギルガメッシュ叙事詩』②『オデュッセイア』③『ラーマーヤナ』④『コーラン』サンスクリット語で書かれた写本17×32㎝ラージャスターン州(インド)TheSchoyenCollection,CCBY-SA3.0,viaWikimediaCommonshttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e6/Adhyatama_
ヨーガ教室のホームページに大乗仏教の神、イスラム教の神、キリスト教の神、ヒンドゥー教の神、スピリチュアル、すべての根源は同じだ。といった旨のことが書いてあります。より具体的には、以下のようなことを堂々と主張しています。五感を保ち、意識を保ち、理解をもたらしてくれる、私たちを成り立たせてくれるすべてのもの、つまりは、宇宙のエネルギーを成り立たせているもの。シバ神を信仰する人はそれをシバと呼び、クリシュナ神を信仰する人はそれをクリシュナと呼ぶ。それは大日如来
いよいよ今月末から改装工事に入ります。工事が迫る中、焦りながらやっと本日、自分の頭の中でデザインがほぼ決定しました。装飾を含めて細かなところを考えていました。インドの神様(アンティーク)やブロックプリントのファブリック、宗教画などを使った異国情緒あふれるデザインになります。中でもインドの伝統技法ブロックプリントの見せ方が一番楽しみです。6年前、サンガネールとジャイプールの工房で体験してからブロックプリントの魅力にはまってます。『サンガネールブロックプリント工房を訪問』ジャ
タイは仏教国といわれていますが、ヒンドゥー教の影響もみられます。タイにおけるヒンドゥー教は、仏教のような体系的な哲学、思想をもっているわけではありませんが、多くのタイ人がヒンドゥー教の神々を崇拝しています。バンコクの中心部、ラチャプラソン交差点にあるエラワン廟。タイ人は「PhraPhrom」と呼んでいますが、ここに祀られている像はヒンドゥー教における最高神の1人、ブラフマー神(創造神)です。四方を向いてそれぞれ顔があることが特徴。タイ人のみならず、多くのガイコク人も参拝に訪れる名所のひ
こんばんは~無事に帰国しました今回は初の北インド上陸目的は、マハーバーラタ所縁の場所へ赴く事。ワユキは、ヒンドゥーの叙事詩だと「ラーマーヤナ」が好きで、多くのヒンドゥー神格の中でも、ラーマ神(ビシュヌ神)🏹とハヌマーン神への想いが強いのですが、「マハーバーラタ」も身内で殺し合う人の業の強さや愚かさの描写、クリシュナ神(ビシュヌ神)がアルジュナに説いた「バガヴァッド・ギーター」を生きる上での道しるべ的に
*2023.09.23〜27シェムリアップアンコールワット五日間!ロリュオス遺跡群、3番目=最後に行ったのは「バコン寺院」。ここは、ロリュオス遺跡群の中で最大の遺跡になります。遺跡の手前でバスを降りて、徒歩で向かいます。途中の参道には、巨大な蛇ナーガが。ヒンドゥー教の天地創造神話に出てくるとても人気がある蛇神さまなのですが、お話はちょっと長いので、下記リンクをご参照ください。乳海攪拌のお話(wiki)乳海攪拌-Wikipediaja.m.wikipedia.or
楽しかったヒンドゥーの神々の物語@古代オリエント博物館の覚書、その2です。▼その1はこちら『【神々を宿す牛】ヒンドゥーの神々の物語@古代オリエント博物館の覚書』10月某日、ヒンドゥーの神々の物語@古代オリエント博物館に行きました。古代インダス文明期から現代イラストレーションまで、ヒンドゥーの神々とその世界観をたどる…ameblo.jp今日は、個性的な姿をした「ヴィシュヌの化身」についてメモします。ヒンドゥー教では、宇宙は「創造・維持・破壊」の3つを循
令和4年2月23日水曜日、快晴。今日も素晴らしい快晴、買い物がてら午前中から散歩に出たものの…今日は風が冷たい!各地で雪が降っているらしいし、こんな風程度で寒いなんて言ってられない。とはいえ買い物して店から出ると、風向きが変わって暖かくなっていた。雪と出会わなくなったのも少し寂しい気もするけど、光熱費が浮くのでやっぱりお気に入りの場所です。今日、全国の感せん者が一日で8万人を越えました。また今日一日でコ口ナ亡くなられた人も322人。どうなっているんでしょうねぇ、なんでいつま
タミルの葬列(葬列が通ったあと)タミル・ナドゥーでは霊柩車を花輪で飾り、肉体から開放されたことを祝って爆竹をならし、踊り狂いながら葬列は火葬場へとゆっくり進む。霊柩車に飾られた花輪は時々引きちぎるので道路が花だらけになる。葬列は男のみ。
ごきげんよう、ドゥミ仙人こと☆Blay典子です。お読みいただき、ありがとうございます。日本では1年を通して、初詣、お彼岸、クリスマスなど、宗教を問わず、それぞれのイベントを楽しんでいます。一方で、宗教の話をするのは、タブーだと言われているように思います。私が働いていたクラブメッドは、お客様もスタッフも多国籍で、宗教も様々。宗教を聞かれることもよくあり、「特に何も・・・」と言うと、とても驚かれました。インドネシアでは、国で認められている宗教が、イスラム教、キリスト教(プロテスタン
日本と同様小さな島から成る島国のインドネシアは、穏やかな気質が特徴で親日家が多いと言われています。イスラム人口1億7千万人を超える国の人口の86%を抱え世界最大のムスリム人口の国です。それでは、インドネシアのお葬式をご紹介します。インドネシアの文化や習慣識字率は88.5%で、インドネシア語、ジャワ語、バリ語を含むオーストロネシア語族に分類されます。インドネシアは多民族国家で公用語はインドネシア語で、英語は日本と同じく外国語の必修科目として履修されます。現在もジャワ語、スンダ語、
北にヒマラヤ山脈、南はベンガル湾を望み、インドにぐるりと囲まれた小さな国土ながら大自然の宝庫として旅行者を魅きつけてやまないバングラデシュ。それではこれから、バングラデシュのお葬式をご紹介します。バングラデシュ独特の文化・風習は?バングラデシュの首都ダッカは、1977年の日航機ハイジャク事件の舞台として、多くの日本人の記憶に残っている場所であるかも知れません。1971年にパキスタンから独立した比較的新しい国で、首都ダッカは現在、約1,000万人の人口をかかえる大都市となり、貧富の差が
アニメ映画「ラーマーヤナラーマ王子伝説」1992年インド・日本合作135分<監督>酒向雄豪、佐々木皓一、ラーム・モハン<原作>ヴァール・ミーキ「ラーマーヤナ」インドが世界に誇る古代叙事詩がアニメとなって蘇る!日本人ジャーナリストとインドの出会いが生んだ異色のアニメ。インドの神話と日本のアニメ技術が融合した奇跡のコラボ。世界中の映画祭で絶賛されながらもさまざまな要因で公開に恵まれず。製作から25年。着想から35年。試行錯誤が
私も大好きなガネーシャ神。象さんのお顔をしている神様、というとすぐに姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。今回のブログはそんな有名な神様ガネーシャの、持ち物について書かせて頂きますね。ガネーシャ神はユニークなその姿から、ちょっとコミカルな印象もあるんですが、実は、とってもオールマイティな神様。願望成就は勿論のこと、学問や勉強のことも守ってくれるし、人間関係や恋愛のことも頼めたりするし、私たちの生き方を豊かにしてくれる、何でも屋さんみたいな神様です。夢を叶えるゾウ、とい
最近、インド人とお付き合いしている方からメッセージをもらいました国際結婚のリアルな話を知りたくて私のSNSを見てくれているそうです。ありがとうございますこのブログでも国際結婚のリアルな話をしていきたいなと思っていたので、今日はこの話題を。インド人と結婚して大変なことベスト5あくまでも自分1人が感じていることなので、全員に共通する訳ではないと思いますが、共感する人は多いんじゃないかと感じてます。それではベスト5からベスト1までカウントダウン形式で紹介しますベスト5:時間感覚が違うこれは
ベトナム中部旅行、3日目(実質4日目)。増えてきました、ベトナム中部旅行シリーズ。今までの記事は以下からどうぞ【ベトナム中部旅行】旅行概要【ベトナム中部旅行】天国の洞窟へ【ベトナム中部旅行】フエ観光:カイディン帝廟【ベトナム中部旅行】フエ市:阮(グエン)朝王宮【ベトナム中部旅行】フエ市:食事【ベトナム中部旅行】フエ観光:ティエンムー寺、川下り、市場【ベトナム中部旅行】ホイアン料理:CaMaiにてこの日の午前中は、ミーソン遺跡群(ミーソン聖域)へ行ってきました。
こんにちは。YASUYOです。ガーヤトリーマントラの話で、サイババさんのことを書いたので、補足情報としてサイババさんの話をしておこうと思います。サイババさん=サティヤ・サイババは、1900年代前半まで活躍したヨーガ行者でありスピリチュアルリーダーのシルディ・サイババの生まれ変わりだとされています。シルディ・サイババさんはこちら↓インドのお寺にこの絵が掲げられているのを見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。サティヤ・サイババさんは、
ビンディとは、インド人の人がおでこにつけている赤い印のこと。(いくつかの呼び方、意味がある)ヒンドゥー教の儀式でつける祝福を表す印。歓迎の印で先日ビンディを現地の方につけてもらいました。お米付きビンディ👇悪霊などから自分を守護するためのおまじないのようなものでもあるそうな。そしてインドではよく歓迎の印にお花ももらえます。今回は生花で作られたジャスミンの首飾りをいただきました。丁寧に茎に紐が通してあります💐めちゃくちゃ可愛い。手間暇かけて作ってくれたんだろうなと思うと、心が暖かくな