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前回のブログで書きましたがバブルディスクコーラルを苦しめていたシミはヒラムシという生き物でした。ヒラムシって卵を産んで10日くらいで孵化し1,2か月で成体になって卵を産むようになるそうです。ということはすでに結構な数我が家の水槽内にいることになります。・スポイドで捕って捨てる・薬を水槽に入れる・ヒラムシを食べる魚などの生き物をいれる・・という駆除方法があるらしいです。ネットでいろいろな方のブログを読ませていただき調べましたがまずヒラムシを食べる魚は私の水槽では飼えない
海水魚水槽の記録です。12月9日(土)10Lの水換えをしました。出た排水の一部を使ってへアリーディスクコーラルとウミキノコを薬浴予想通りへアリーディスクの方から大量のヒラムシが取れました。以前のように擬岩に張り付くことが減っているけど・・サンゴにはポツポツついているのでスポイドで取れる範囲は取っています。それとは別件以前(11月27日)にブログに書いたマメスナのプラグ鳥の羽のような海藻がついていたものです↓いったん取り出して海藻をむしり取ってきれいにしました。
とある日にスゲミドリイシをよく見ると、ヒラムシによる食害痕に気が付きました!食害痕に見慣れてきたかも(笑)ただちにサンゴが死ぬわけではないので様子を見つつも、都内某図書館で研究者の論文の一部などが掲載されている書籍をいくつか目を通してみました。すると、ヒラムシの弱点は”乾燥”に最も弱い!という意見に目が留まりました。試しに件の疑わしいスゲを取り出し、エアコンの風が良く当たるところで10分弱放置してみました。いつもなら薬品を使うわけですが今回はそのまま。10分後に飼育水で満たし
ウミキノコが開かない、いじけるというのはよく聞きます。脱皮のためだと書いてあるネットのの記事?も読みました。5月22日に外部フィルターの掃除をした日からポリプを出さなくなりました。脱皮・・みたいな感じの例えば粘膜がついているというふうな状態ではありません。昨日、水質も検査しましたが硝酸塩もリン酸も異常なし。Phは8.1、比重1.025でした。他のサンゴは普段とほぼ変わらず。ヒラムシが気になって裏側を見るために昨日手に取ってみてみると茶色の点々を発見。ヒ
ミドリイシを食べるヒラムシが発生してしまいました。AEFW(AcroporaEatingFlatworm)と通称されています。ヒラムシによる噛み跡。ヒラムシ対策には塩化カリウムによるディップが安価で効果的。原理は詳しく知りませんがヒラムシ、他多くの付着生物を殺し、サンゴには無害です。材料塩化カリウムAmazon等で販売されています。500g/1500円くらい。食品添加物グレード以上を選びましょう。使用方法飼育水を採取し、1Lにつき塩化カリウム3g程を混ぜ、サンゴを浸ける
5月19日購入したときはいろんな色がミックスされていてきれいでした。口はもちろん閉じていました。6月5日色がなんか抜けてきています。でも、たぶんまだ口は閉じたままだったと思います。約2か月後、8月4日真上から何気に見てショック!何これ⁈口がぽっかり開いている。ここまでの間リーフエナジーAB+は週1回~10日に1回入れていたと思います。ライトがついている時に直接スポイドで吹きかけていました。水流ポンプなどはもちろん止めていました。8月5日横から見た写真
以前のスゲミドリイシを宿主にしていたヒラムシの事を記事にした以降、あれから件のスゲたちはポリプの委縮もなく平穏そうでした。でも本当に問題が無いのかどうか心配で、確かめてみようと思いました。期限切れの薬浴では効能の真偽も定かでは無かっただけに新しくコレを買ってみました。RedseaDipXという製品名開封します。用量にはいくつかバリエーションがあり大容量版のラインナップもあるようです。説明書に目を通します。箱から出しただけなのに、何とも言えない薄い刺激臭を感じます。