ブログ記事167件
ウミキノコが開かない、いじけるというのはよく聞きます。脱皮のためだと書いてあるネットのの記事?も読みました。5月22日に外部フィルターの掃除をした日からポリプを出さなくなりました。脱皮・・みたいな感じの例えば粘膜がついているというふうな状態ではありません。昨日、水質も検査しましたが硝酸塩もリン酸も異常なし。Phは8.1、比重1.025でした。他のサンゴは普段とほぼ変わらず。ヒラムシが気になって裏側を見るために昨日手に取ってみてみると茶色の点々を発見。ヒ
おととい、朝見るとウミキノコがまたツルツルでうなだれていました。一昨日までポリプを出して調子がよかったのに・よく見るとまたなんかくっついている・・ヒラムシじゃないな・・なんだろう?5日に水換えしたからまだ大丈夫だと思ったけど念のために硝酸塩をチェックしたら驚きました。こんなに多いなんて・・それで水換えついでにウミキノコを取り出してチェック。裏側にも同じようなものがけっこうついています。水流を吹きかけてもビクともせず・・しかたなく薬浴を今回はリバイスで
ミドリイシを食べるヒラムシが発生してしまいました。AEFW(AcroporaEatingFlatworm)と通称されています。ヒラムシによる噛み跡。ヒラムシ対策には塩化カリウムによるディップが安価で効果的。原理は詳しく知りませんがヒラムシ、他多くの付着生物を殺し、サンゴには無害です。材料塩化カリウムAmazon等で販売されています。500g/1500円くらい。食品添加物グレード以上を選びましょう。使用方法飼育水を採取し、1Lにつき塩化カリウム3g程を混ぜ、サンゴを浸ける
前回のブログで書きましたがバブルディスクコーラルを苦しめていたシミはヒラムシという生き物でした。ヒラムシって卵を産んで10日くらいで孵化し1,2か月で成体になって卵を産むようになるそうです。ということはすでに結構な数我が家の水槽内にいることになります。・スポイドで捕って捨てる・薬を水槽に入れる・ヒラムシを食べる魚などの生き物をいれる・・という駆除方法があるらしいです。ネットでいろいろな方のブログを読ませていただき調べましたがまずヒラムシを食べる魚は私の水槽では飼えない
とある日にスゲミドリイシをよく見ると、ヒラムシによる食害痕に気が付きました!食害痕に見慣れてきたかも(笑)ただちにサンゴが死ぬわけではないので様子を見つつも、都内某図書館で研究者の論文の一部などが掲載されている書籍をいくつか目を通してみました。すると、ヒラムシの弱点は”乾燥”に最も弱い!という意見に目が留まりました。試しに件の疑わしいスゲを取り出し、エアコンの風が良く当たるところで10分弱放置してみました。いつもなら薬品を使うわけですが今回はそのまま。10分後に飼育水で満たし