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昨日、ヒキガエルの危機管理能力について書いた。その際に、ヒョウモントカゲモドキのアルテミスを片手に振り向く場面を書いたのだが、その時の話をしよう。先日、脱皮を終えたばかりのアルテミスちゃんである。前から思っていたのだが、アルテミスは野生の本能が欠けている。アルテミスがどうこうと言うよりは、ヒョウモントカゲモドキ、所謂レオパどもは基本的に平和ボケしているのだ。野生個体ではないので当然かもしれないが、それだけではない気もする。そして、この時、背後でガタンと物音がして振り向いた
エジプトミドリヒキガエルのウリ坊ちゃん。ワンルームに程よいサイズで、かなり活発に動く。ペットフロッグとして優秀である。幅25cm、奥行15cm、高さ20cm程のプラケ。床材はキッチンペーパー。水入れは味噌の容器。ダイソーの植木鉢で高低差を付けている。最初はグラステラリウムナノやプラケ(小)で飼育していたが、かなり活発に動くので、プラケ(中)に変更。頻繁に壁を上るので、植木鉢を設置。床材のキッチンペーパーをひっくり返してしまうので、それをガードするためにも植木鉢は有用であ
今日は仕事から帰ってから息子とロードランに行ってきました未だ緊急事態宣言下ではありますが、解けたら陸上クラブが再開するので、少しでも慣らしておかなければ。相変わらずいつもの田んぼ周辺は虫が多すぎて今日も断念去年の今時期こんなに虫はいなかったかと思うんですけどね苦しくなって口開けて走ったらお腹いっぱいになるんじゃないかって思うほど飛んでますなので近くの公園に…今日は2.5キロ程度ですが、少しハイペースで走りました公園内には芝生もあるんですが…その芝生を高校野球の入場行進張りに手足を上げ
今日はカエルのコーナー現在僕はあまりにも難しい問題に直面していまして…ヒキガエルのシャルルの体調が悪いこと。ですね。僕のような素人目なので、はっきりわからないのはもちろんですが、長くないんじゃないかと思います先週の日曜日に一口食べて以降、一切反応しなくなり、脇を持って持ち上げても微かに鳴く程度。体に力が入っていません。おそらくですが、精巣腫瘍があるのではないか?と思います。(あくまでもネットを色々漁っただけの僕の考えですが)右側のお尻の辺りに大きな腫れが。これは以前どこかの記
我が家にはヒキガエルが四種類いる。ヒキガエル・カルテットである。ニホンヒキガエルの冬将軍を最初に、ミヤコヒキガエルのマグマ、ヤマヒキガエル(アズマヒキガエル高地型)の蘇芳(スオウ)、そして最近ナガレヒキガエルの勇魚(イサナ)を迎えた。現在、同じケージで飼育しているが、喧嘩はしない。性別だが、勇魚以外はオスだと思うが、鳴いた姿を見た事が無いので、ハッキリとしない。マグマは何度かキュウキュウ声を出したのでオスであろう。オスには前足に黒いタコができるとされ、冬将軍と蘇芳には、それがある
寒いとカエルたちの代謝は落ち、食欲も減退する。排泄までの期間も長くなるので、自然と給餌回数は減るのだ。冬場はあげすぎない方が良いだろう。もともと放置主義である私にとっては、この状況は好都合で、つい餌の間隔が開きすぎてしまう場合がある。そうなると、このように「いい加減、餌くれや」と私に対してアピールしてくるのだ。まあ、私を飼い主として認識しているのかもしれない。因みに、画像はニホンヒキガエルの冬将軍である。その下でヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)も、私をジト見していた。温厚な
2025年が始まってますね昨日パクッとを載せましたが改めまして本年もどうぞよろしくお願いいたしますアズマ2号にーちゃんあるいちゃだめだよて押さえてるような2号タマことしもかわいいでしょて言ってるみたいねハッパげんきにすごそうねーて上手にポーズタマテンハナテンことしもよろしくぅ2人並んで上手に挨拶できたねシタフタ…もちょっとかえるたろうと仲良くしてねいろいろ頑張ってます今年はこんなメンバーで楽しい年にしたいと思っていますし
台風一過、快晴の日、こちらはお馴染みのヒキガエル三匹。手前から二ホンヒキガエルの冬将軍、ミヤコヒキガエルのマグマ、奥にいるのがヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)である。前の二匹は生活リズムが似ている為、一緒にいることが多いが、蘇芳は独特な雰囲気を持ち、個人プレーが目立つ。動きも鈍いし、一匹でひっそりといることが多い。その性格の違いが、個体差か品種差かはっきりとはしない。「跳べんねん」「行けるかいな」「どないすん?」「ちょい待て」「男子はアホや、そっちは危ないで」「ウチ
我が家にはヒキガエルが4匹いる。読者の方に「ヒキガエル・カルテット」と命名してもらい定着した。ヒキガエルと言えば、世間的に煙たがられることが多いが、意外にも女性のファンが多いことに驚かされる。実際飼育してみると、ペットフロッグとして優秀であることが分かる。飼育に関して書いていこう。【ヒキガエル飼育のメリット】丈夫で滅多に病気をしない寒さに強い人工飼料を食べる人に慣れる無臭動きが鈍いので管理が楽大きくて存在感があり愛着が湧く鳴かない人工飼料を食べるのは一番のメリ
まずはカエルのコーナーから今日は赤ちゃんヒキガエル達から爆食に磨きがかかり、どんどん大きくなっています一番大きい子は2センチを超えてきました卵から連れてきてもう少しで4ヶ月が経ちます少しだけ指に乗ってもらいましたが、乗ってるというより、しがみついてるという感じがありますなんと可愛いことか今日も息子が餌やりをしていましたが、とんでもない大きさの💩があって驚いていましたというか興奮かな?小学生らしくて良いな赤ちゃんヒキガエルの腸内サイクルは大人達と違って早いので、基本的には、食べた餌
折角のオフなのに曇りだとテンションが下がる一番の理由は、布団が干せないことにある。布団が日光に当たらなくても、外で風にさらすことによって、カビやダニはある程度飛んでいくとは思うが、この時期はゲリラ豪雨が怖い。そんな時は、洗濯だけして大人しく諦めるしかない。私はメンテナンスの為に、生き物部屋へ向かった。先日、ヒキガエルのメンテの際に、彼女らをバケツへ移す手間を省いても、大して効率が上がらなかったので、今回はやめておく。その記事でマグマの冒険についても触れたので、それを語ろう。要は、
今回はカエルのコーナーから一歳を少し過ぎた、人間でいうところの小学生くらいのヒキガエル達この子は笑顔のマルクル『DIYトイレの飾り棚&ヒキガエル卵塊調査』今回はタイトルの通り、トイレの飾り棚の製作とヒキガエルの卵塊調査ですまずはDIYから行きます。現在のトイレには、手洗い用の水道を設置してあって、その流しの下の…ameblo.jpヒキガエルの卵からの飼育日記スタート記事です昨年の2月末に卵で連れ帰ってきました。途中落ちてしまう子が2匹いましたが、4匹は今日まで無事に過ごしており
私は放任主義なのでメンテナンス中は、生体をそこら辺へ置いておく。今回の主役は、ヒョウモントカゲモドキのアルテミスである。因みに、背景にいるのが、ウーパールーパーブラックのカオールだ。運動神経ゼロのアルテミスは、この程度の段差でも躊躇する。5cmも無いのではないだろうか。ビビッて下がってしまった。いつも思うのだが、この子が自然下に放されたら、一日も生きられないだろう。しかし、やはり後ろが気になるのか戻っていった。頑張れ、アルテミス。本能も欠落しているアルテミスは、
こんばんは、ワインと爬虫類です。本日は、業務向けワインの試飲会から、二次会へ魚民へ行きました。ワインの試飲会から魚民(笑)雪もパラついており、店の業態よりは、大人数で入店できるかどうかを重視した結果でした。カラオケ付きの個室で、盛り上がりましたが、雪が本降りになる前に帰ってこられました。あまり食べなかったので微妙に腹が減っています・・。さてさて、最近迎えたヒキガエル二匹のネタでも書きます。まずは、二ホンヒキガエルの冬将軍。鈍いと思ったら、スピーディーに動きました(笑)ジャン
それは英断であった。ある日、職場の倉庫でワインの在庫を数えている時に、スマホでネットオークションを確認した。何かが欲しいというよりは、ふと気になったのだ。ジェックスグラステラリウム3030PT2600が、傷があるものの、即決2,500円で出品されていた。送料込みで、約3,500円の破格であった。通常なら6,000円~8,000円はするであろう爬虫類用のケージである。ヒョウモントカゲモドキに使用しているケージでもあり、その際は6,450円(送料無料)で購入したのだ。訳あり品と考え
先日、ヒキガエルの保温を実施したので、その結果を語ろう。個人的には経費の問題で、10月いっぱいはパネルヒーターを起動させたくは無かったのだが、ミヤコヒキガエルのマグマがあまりに可哀想だったので、実施に踏み切ったのだ。こちらのパネルヒーターは「ビバリアマルチパネルヒーター14W」である。温度調節できるのが特色となっており、取り敢えずフルパワーで試してみる。実験するには、中途半端なことはせず、ゼロかマックスが良い。【約一日後】ケージを覗きに行くと、どうやらキッチンペーパーは破
先日はヒキガエルゴハンデーでしたが、デブちゃんの食欲がありません。デブちゃんにとっては3回目の冬となりますが、毎年この時期には拒食傾向が見られます。結局、3匹分用意した餌はすべてタントくんとおじょうに食べられてしまいました(-"-;Aしかし、ほっておくわけにはいきません。いくら冬とはいえ、冬眠していないカエルが絶食しては死んでしまいます(゚_゚i)ずっと寝てばかりいたのも気になっていたので、代謝を上げるために、ほんの少しだけいつもより暖かい温度の水にデブちゃんを浸けてやりま
ミヤコヒキガエルの飼育方法宮古島固有のヒキガエル‼︎和名ミヤコヒキガエル学名Bufogargarizansmiyakonis今回はミヤコヒキガエルの飼育方法の改正版です。ミヤコヒキガエルはレオパと同じような形で飼育することができるヒキガエルです。カラーバリエーションも豊富であり、コレクション製も楽しめる大人気ヒキガエルです。生息地ミヤコヒキガエルは宮古島の固有種です。ただ最近では、大東島に外来種として定着してしまっている為大東島産のミ
小さいカエルは大きいカエルの背中に乗る、これは観察していて分かる事実である。交雑種(?)の蘇芳がミヤコヒキガエルのマグマに乗っている。乗られている本人も諦め風の表情をしている。「しかたねーなぁ」といった顔か(笑)退けばいいと思うのだが、嫌でもないのだろうか。大人しくしている。さて、今回のネタはオンブではなく、カエルの身体の色の変化である。ナガレとヤマヒキのキメラっぽい蘇芳は上の画像の通り黒ずんだ体色をしている。しかし、オークション画像では、もっと明るい色合いでレッドスポットが
突然だが、ヒキガエルの餌と給餌間隔について語ろうと思う。我が家では、コオロギやワラジムシ等の生き餌は使わず、人工飼料のみで飼育している。生き餌だと、栄養面で不安が残ることと、カルシウムダストや飼育の手間が掛かるので、私個人としては、食べてくれるなら人工飼料の方が助かるのだ。勿論、過去にはヨーロッパイエコオロギ、フタホシコオロギ、ワラジムシ、ミルワーム、ハニーワーム等の餌昆虫を飼育しており、その経験から結論づけたものである。コオロギは餌昆虫としてメジャーだが、フタホシは変死と共食いが激しい
今年も後二日。27日で仕事納めだったが、特に何をすることなく晦日を迎えた。まあ、土日は普通の公休だったとして、本番は今日からだ。結局、大連休の予定は何も決まらなかった。旅行に行こうにも、交通費と宿泊費が高い。それなら、その金で牛肉でも買って家で焼いた方がコスパが良い。いや、見知らぬ土地へ赴き、その土地のモノを食べる……。それは貴重なことだ。私も時間と金があればもっと乗り気になるだろう。だが、しかし。果たして、観光地の飯は美味いだろうか。「高い割りには……
今回はタイトル通りのテーマです(1歳になる前のアンリ可愛いねーなんとなく挿入)カエルや、おたまじゃくしを嫌う人って多いですよね理由としてよく聞くのが、・おたまじゃくしが大量にうごめいているのが嫌い・ヌメヌメしていそう・毒を持っている・急に飛びついてくる、行動の予測がつかない・死骸を目にする機会があって、気持ちが悪かったetc…蛇なんかは、DNAに恐怖の対象として刷り込まれてる?とか聞いた事があるので、人間の先天的な部分が要因であるとしたら、・手足の感じがどことな
(6月8日土)早朝よりお昼までの仕事でしたそして…6月9日(日)も朝も早よから午前中の仕事ここ最近SUCREの頭の中を『宝満山、宝満山、宝満山…』と文字が浮かぶんです数年前から宝満山が有名なのは知っていて登ってみたいなぁ〜とは思っていましたとゆーか、その前までは太宰府まで遠い〜なぁー登山して1時間の運転して家に帰るっちゃろ〜そんなのキツくて無理やんとまで思ってましたそれがここ数年で開聞岳に1人車の運転をして日帰りで登拝して帰ってくるのですよ太宰府の宝満山までの距離なん
【二ホンヒキガエルの冬将軍】ある日、私は突然ヒキガエル達の体重を測定しようと思い立った。迎えた初日に計測していなかったので、比べようは無いのだが。迎えた順番に測定していこう。トップバッターは二ホンヒキガエルの冬将軍である。65グラム。暴れることなく、大人しく秤の上に乗っている。ヒキガエルが動じない理由の一つとして、自身に毒があるからだと言われるが、もともとの性格がそうなのだろう。【ミヤコヒキガエルのマグマ】迎えた初日は、冬将軍よりも大きかったのだが、現在は抜かされているだろ
ニホンヒキガエルの冬将軍が脱皮をしている。「え?カエルって脱皮するの?」と驚かれる方もいるかもしれない。私自身もカエルを飼育するまで知らなかったし、初めて目撃したのは、三年前である。『ヒキガエルの脱皮時の表情は美しい』とある休日、私は起床してから、掃除洗濯をし、一息つくと、生き物部屋に向かった。私のプライベート空間は纏わりつくような熱気に溢れているが、生き物部屋はエアコンで…ameblo.jp当時は感動したが、今となっては見慣れてしまった。四匹いるヒキガエルが毎月代わる代わる脱
我が家にはヒキガエルが三匹いる。それぞれの特徴を説明しよう。こちらは二ホンヒキガエルの冬将軍。強い性格で、活発に動き回るムードメーカー兼トラブルメーカーだ。序盤はメスだと思っていたが、どうやらオスらしいことが分かった。こちらは、ミヤコヒキガエルのマグマ。迎えた当初は一番大きかったが、今は他の二匹に抜かれてしまった。おっとり、マイペース、臆病な男の子だ。ナガレヒキガエルの血が少し入っていそうなヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)。三匹の中では一番大人しい女の子である。レッドポイン
普段は1週間~2週間に1本の記事を上げるが、GWなので新しいカエルの紹介をしよう。ナガレヒキガエルが旬なので、今回もナガレヒキガエルである。写真は納品したばかりで、若干色は黒ずんでいる。体色の変化はストレスが原因だと思うが、健康体だ。先日に引き続き、赤系の個体なので名前は紅隈(ベニグマ)ちゃんだ。奈良県産のメスである。カエル邸(我が家)へようこそ。中々グレードが高い個体だ。キッチンペーパーで飼育すれば、色は明るくなるだろう。黒ずんでいるのも野性味があって良いが、
凍てつく冬の朝。我が家のヒキガエルたち。左が赤星くん、右が紅隈ちゃん。平日に顔を合わせることはないが、週末はメンテナンスをするので、こうなる。一般の方々はヒキガエルを目にすることは少ないだろう。おそらく、カエルと言われて連想するのはアマガエルだと思われる。このド迫力。これがヒキガエルである。まるでゴジラのような強面。ゲームに出てくるモンスターのようだ。……が、しかし!ガッカリする方もいるかもしれないが、彼等の性格は天然で鈍くさい。こちらを威嚇することは
ある日、グラステラリウム3030の観音扉が開いていた。つい、うっかり・・で、済まされる話では無い。気が付いたから良かったものの、発覚が遅れたらやばかった。案の定、ニホンヒキガエルの冬将軍が外に出ている。何故か、意味深に温度計の隣に座っていた。何が言いたいのだろうか。「室温14度やで、寒いんや、パネヒの温度上げれ」とでも言っているのかもしれない。ヒキガエルの分際で、明らかに私に何かを訴えている。ヤマヒキガエルの蘇芳(スオウ)に目をやると、確かに彼も寒そうにしていた。背
日曜の朝。お馴染みのカエル三匹。六連勤が終わり、カエルを愛でる。じ……。何かを見ている。……隣に置いてある餌?相変わらずの強面。ニホンヒキガエルの八塩くん。茶色一色の個体。人一倍、好奇心旺盛。ナガレヒキガエルの赤星ちゃん。赤星ちゃんは赤いのか茶色いのかビミョーなところだ。もう少し変化を見たい個体。見事に赤いナガレヒキガエルの紅隈ちゃん。「……」朝日に照らされて格好いいカエル。歌舞伎役者のように見えるので紅隈ちゃんと名付けた。カエル