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今回はパラスのお話です。パラスは、火星と木星の間にある小惑星で、純粋・純愛・お人好し・前向き・(現実に役立つ)芸術という意味があります。パラスはベネフィックで、良くでると物事に純粋な気持ちで取り組むことができたり、愛情で気持ちが満たされたりしますが、悪くでると、純粋さにつけこまれたり、よかれと思ってしたことがお節介と思われて迷惑がられたりします。とはいえ、パラスは小惑星なので、10大天体より影響は弱く、メインで読むことはしません。(相性では強い影響を及ぼします。)小惑星を加えると
シナストリーで見る、相性の良い組み合わせの続きです。(これまでの記事は、テーマ「縁・相性」からご覧下さい。)引き続き、小惑星について書いていきたいと思います。小惑星は10大天体と比べて意味が限定的なのですが、相性においては表面化しづらい心の中をよく表すとされ、チェックは必須と言われています。今回はパラスについてお話します。一方のパラスと、もう一方の天体がコンジャンクションパラスは四大小惑星の一つで、純愛や友情などの意味があります。相性において、一方のパラスともう一方の天体
ちょっと前のミコト君の記事から気づいたホロスコープのこと。この記事についてfacebookでミコト君が書いていた時に、コメント欄で舞さんが「ジャンヌダルクってアテナ(パラス)っぽいので、みこと君も自分のパラス見てみたらどうかなぁ。」って書かれたんです。『パラス』ってなんだろ????そう思って調べてみたら、自分のホロスコープでも結構な存在感でした。。◇の下に+がついてるマークがそれ。月と0度で180度!松村先生の『完全マスター西洋占星術』での
パラス・アテナ、占星術の小惑星②セレス、パラス、ジュノ、ヴェスタ、4女神の神話小惑星のうちセレス、パラス、ジュノ、ヴェスタは古代ローマの女神にちなんで名付けられました。これらの小惑星が発見された19世紀の初めごろ、ヨーロッパを中心にフェミニズム運動が盛んになっていました。そんな時代背景も反映してか?新しく発見された小惑星に次々と女神の名前がつけられました。4つの小惑星はそれぞれが女性的な要素を4つの異なる側面を象徴しています。それはフェミニズムが4つの元素に分割されたようにも見え
小惑星について。その重要性は個々に渡り違いは在れど響く頻度も数多の差を生む。キロン。ジュノー。ベスタ。セレス。パラス。とありますが。この中で重要なのはやはりジュノーのハウス。相性ではパラス。ベスタ。キロンはアスペクト。となっています。ベスタはシナストリーですがその力が現れます。ベスタはコンジャンクションのみ。オポディションもまぁまぁありかなって感じです。↑奴隷による強制感なので恋愛関係の場合いいとは限りません。禁欲であり節制なので欲求を啓示されると違和感が
引越し先を探すにもまだまだ材料不足。タロットやルーンも活用しているが、一度ピンと来なかった場所も、再度アプローチしてはどうか、という。すぐに見切るものでなく、たくさん検討の材料を集めるというのが今の段階の様子。とにかく行ける限りの場所に行って感じてくるしかない。今更ですがワークショップで全部の惑星のラインを見ていて良かったように思いますね。小惑星含めなければ、あまり日本にラインは走っていなかったように思うので。下手すれば日本に線がない、とかね。そう言う場合だとマップと