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みなさんこんばんは🌇少し生活も落ち着いたので、特別編を久しぶりに投稿したいと思います!昨年末に600種類集め終えたマーラーの交響曲CDですが、これまで「大地の歌」、交響曲第10番以外の1番〜9番までの交響曲に関するオススメを取り上げてきました。本日はこれまで誕生したマーラーの交響曲全集でどれを聴くべきか、オススメをまた5種類選抜したいと思います。マーラー:交響曲全集1種類目:レナード・バーンスタイン指揮/ニューヨーク・フィルハーモニック、ロンドン交響楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦
機種バーンスタインTB2202021.2.7お嫁入り大阪府吹田市にお嫁入りコメントアップライトピアノの購入を考えているのでピアノを見せて頂きたいとお電話頂きご来店頂きました。ご自宅の2階に搬入との事でしたので下見もさせて頂き、気に行って頂いたバーンスタインを搬入させて頂く事になりました。カラーウォールナット艶消しタイプUP状態中古(消音ユニット取付)動画↓音を動画で確認できます。https://youtu.be/5A_1DjynFRg画像ピアノ
2025年のウィーン・フィル(以下、Wph)のニューイヤーコンサートコンサート(以下、NYC)の指揮者はムーティさんにになりました。昨年末の当ブログではムーティさんになるのではと予想していましたが、その通りになりました。『ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2024のコンマス』数日前から複数のメディア(ダナイローヴァの出身国のブルガリアのメディア中心)や音楽関連サイトなどで、2024年元旦のウィーン・フィル(Wph)のニューイヤーコ…ameblo.jpこの予想は、Wphの幹部や最古参のメン
みなさんこんばんは🌇暑い日々が続きますね!ついこの前まで長袖を着ていましたが、あまりに暑いので休みの日は基本半袖で過ごすように心がけています。マスクもまだ外せそうにないですし、少しでも熱中症対策をしなければなりませんからね。さて特別編6日目となりまして、いよいよ後半戦が幕を開けます。今日取り上げるマーラーの交響曲は交響曲第3番。第1楽章だけで30分を超える時間を要するマーラーの交響曲の中でも自然に最も近い作品です。昨日ご紹介した2番「復活」と同じく、「角笛交響曲」の一つとして括られる今作の
こんにちは。週末、トゥランガリラ交響曲を聴きに行きました。1時間半の曲なので、この日のコンサートはこの曲のみ。笑ユージャ・ワンがピアノだったので沢山のアジア人が客席を占めていました。昔この曲を寝る時に聴いていたことがあって音量はすごく小さくしていたのですが寝ていた彼氏がこわいよ〜と、うなされて寝言を言ったことがあってそれ以来、なんとなく聴かなくなってしまっていました。久しぶりに聴いて、こんな曲だったのか
みなさんこんばんは🌆今日は待ちに待ったマーラーの誕生日!!ということで、約1ヶ月ぶりに500種類以上のマーラー録音を聴いてきた私がオススメするシリーズの続きを投稿したいと思います!今回は交響曲第9番。マーラーの誕生日にまさかこの曲をご紹介することになるとは思いませんでしたが、この交響曲ほどマーラーの凄みをより実感できる名曲は他にないと思うわけです。今回も1ヶ月前と同じように5種類の交響曲をご紹介していこうと思います!!マーラー作曲:交響曲第9番一曲目:ブルーノ・ワルター指揮/ウィー
みなさんこんにちは😃本日4月9日でスマートフォン向けアプリ「taktop.運命は紅き旋律の街を」がついにサービス終了となります。2023年6月28日にリリースされ、1周年記念を迎えることなくサービス終了となりました。クラシック音楽における有名作曲家たちの名曲たちの楽譜の力を宿したムジカートを指揮者(コンダクター)となって闘うというコンセプトはクラシック音楽好きにも好まれた上、「タクトオーパス」からクラシック音楽を聴くきっかけを作ってくれたゲームでした。そんな今回は惜しまれつつサービス終了を
みなさんこんにちは😃蒙古タンメンを食べてきました。北極ラーメンを食べましたが、非常に美味しかったです。辛いものは好きですが蒙古タンメンは今回が2回目。1回目は昨年に、今回は満を辞しての2度目のチャレンジとなります。前回は辛さを気にしましたので味噌卵麺を食べました。そして今回は北極ラーメンを。ここのところ辛いものを週一で食べているからでしょうか辛いんですが、旨味があり非常に良かったです。特にスープ。メインはスープと言って良いくらいに良かったですね。さて本日はベートーヴェン作品のご紹介
みなさんこんばんは🌇今日も暑いですね!同時に昨日眠れなかったので睡魔に襲われ辛い一日でした。今日もジャケットを着て仕事しましたが、中々の暑さ…半袖のワイシャツを出した方が良いかもしれません。さてマーラーの交響曲をご紹介する特別編7日目。一昨日から続く「角笛交響曲」の最後にあたる交響曲第4番を取り上げます。この曲に関して言えば私自身大学時代に一度演奏をしており、その時に参考にした演奏が個人的なトップになっているためこの曲に関してあまり吟味をしたことがありませんでした。しかし、一マーラー
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、先日取り上げた内田光子さんのモーツァルトピアノ協奏曲集と同時発売されたエソテリック盤の最新作、レナード・バーンスタインとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」です。すでにタワーレコードにてSACDハイブリッド盤が発売されているため、世界初SACD化ではありませんが、エソテリックならではのDSDマスタリングが施された高音質盤となっています。「レナード・バーンスタイン指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」
みなさんこんにちは😃本日から2日間満を辞してカラヤンがベルリン・フィルと録音した2種類のマーラー交響曲第9番をみていきたいと思います。まず1日目となる本日は1979年11月、1980年2月、9月に録音された演奏です。明日は1982年9月に録音された演奏をみていきます。カラヤンのマーラーに関しては以前当ブログでも交響曲第5番を取り上げたのみでそれ以来ぶりという形になりますが、なぜマーラーの交響曲好きである私が今日までに取り上げてこなかったのか。そちらについても述べたいと思う次第です。「ヘルベル
みなさんこんばんは🌇本日ご紹介していくのは若き日のレナード・バーンスタインがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とセッション録音したモーツァルトのピアノ協奏曲第15番と交響曲第36番「リンツ」をみていきます。ピアノ協奏曲ではバーンスタインがピアノも弾いています。今回は中々市場では手に入れづらい2004年に発売されたSACDハイブリッド仕様の高音質盤となっています。「レナード・バーンスタイン(ピアノ含む)指揮/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」モーツァルト作曲:ピアノ協奏曲第15番変ロ長
みなさんこんにちは😃今から110年前、とある曲がミュンヘンにて初演された。その曲とはマーラーの交響曲第8番「一千人の交響曲」である。指揮はもちろんマーラー自身の手によるもので、オーケストラはミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の前身であるカイム管弦楽団が演奏を担当した。初演は見事に成功した。この時の演奏を聴いた人物としてブルーノ・ワルター、メンゲルベルク、シェーンベルク、クレンペラー、ラフマニノフ、リヒャルト・シュトラウス、ストコフスキーなど音楽界の著名な人物がこの作品を聴いた。そして
みなさんこんにちは😃ついにこの時が来たと言いましょうか。ベートーヴェンの交響曲は数多くの名盤が存在していて、その中でも一番人気が高いのはカラヤンとベルリンフィルによる交響曲と考えられます。そして、今回ご紹介していくのはカラヤンとベルリンフィルの演奏に引けをとらない名盤。一度は必ず聴くこととなるであろうレナード・バーンスタインとウィーンフィルによるベートーヴェン交響曲全集をご紹介します。こちらの全集も人気は高く、通常CDとBlu-rayAudioのセット販売もされている上にすでにSAC
みなさんこんばんは🌇風が強いですね!扇風機をつけてましたが、電源を落として外からの風を部屋に入れることにしました。風が強いためものが何かしら飛ぶんですが、飛んだとしても部屋は涼しくなるので良いとしましょう(笑)さて本題に入りますが、本日も特別編を投稿します。内容は連日続いているマーラーの交響曲のオススメ。本日は交響曲第7番「夜の歌」をご紹介します。マーラーの数ある交響曲の中でもマイナーな作品かつ難解な作品として知られるこの曲。近年では頻繁に演奏されるほどに人気を徐々に集めつつあります。そん
今日は私用で午後休取って、雑多な用事を片付けていたのですが…。いろいろ&もろもろ落ち着いて、久しぶりにブログでも書きましょうかね?って画面を立ち上げたら…。↓1年前のこんな投稿が…。『明日の「題名のない音楽会」が素敵すぎて1日2度も投稿してしまいました♪』ふだん、更新マメじゃないくせに、今日に限っていったいどうしたんだ?な理由…。これ泣く😭絶対泣く😭😭絶対観る😭😭😭題名のない音楽会|テレビ朝日テレビ朝日「題名の…ameblo.jp角野隼斗さん、1年前にも「題名のない音楽会」で
クラシック音楽をちゃんと聴くのは久しぶりです。”ちゃんと聴く”というのは、ながら聴きでは無いという意味です。久しぶりに聴こうと思って選んだのがサヴァリッシュのシューマン「交響曲全集」。このアルバムのことはもう「マイ・CDコレクション」で書いていますが、聴いてしまったので一応載せておきます。やっぱりサヴァリッシュのシューマンは重厚ながら溌剌として素晴らしいですね。重厚さのオーケストラ、ドレスデン・シュターツカペレに依るところが大きいのですが。シューマンの交響曲全集という
名古屋の中古CD店でみつけたアーノンクールのベートーヴェン第九。なんと投売りの324円(税込)で、こういうのを掘出しモンというんでしょうか……で、さっそく聴いてみました。アーノンクールさんは、ついこの間(2016年3月5日)お亡くなりになったばっかりで、ホントなら、CD売場に特設コーナーができてもいい感じなんですが、ここでは300円投売り……カワイソウ……というか、得したなあというか。アーノンクールというと、古楽ファンにはよく知られた名前……というか大御所なんですが、最近ではベルリンフィルと
みなさんこんばんは🌇さて、昨日の夜に投稿した特別編と題されたマーラー通でもある私がオススメする交響曲第6番「悲劇的」の5種類のCD。毎日このシリーズができることが一番の理想ですが、仕事もしているので投稿がどうしても夜になってしまうことはご了承下さい…そして今回、特別編第二弾としてご紹介しますマーラーの交響曲は、交響曲第1番「巨人」です!マーラーが最初に作曲した交響曲であり、人気もある名曲。4楽章の終盤ホルンがスタンドアップで演奏する演出は今日の吹奏楽に近いものを感じさせられます。それ
みなさんこんばんは🌆早速本題に入りますが、本日取り上げるマーラーの交響曲は交響曲第2番「復活」です!交響曲第2番、3番、4番を合わせて「角笛交響曲」というくくりにされるこの曲ですが、初期の交響曲の中でも歌曲寄りの交響曲という印象が高いでしょう。合唱も加わっていますが、約80分あるこの曲でも最後の15〜20分しか合唱が使われないというのも面白いところ。しかし、最後の天に昇るかのような美しさは先日ご紹介した交響曲第8番「一千人の交響曲」に匹敵します。今回もマーラー通がオススメする5つの「復活」
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、レナード・バーンスタインとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマーラーの交響曲第9番です。こちらは2018年、2023年それぞれで発売されたUHQCD仕様の高音質盤となっています。往年の時代におけるマーラーの交響曲といえば、バーンスタインというイメージが大きいかもしれません。非常に聴きごたえのある仕上がりとなっていますので、今回はバーンスタインによるマーラーをみていきます。「レナード・バーンスタイン指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」マ
みなさんこんばんは🌇今日までに500種類に及ぶマーラーの交響曲のCDを聴いてきました!年末には各番号ごとに個人的な名盤をご紹介しましたが、今回はこれからマーラーの交響曲を聴く人やマーラーの交響曲を聴き込みたい人に対するオススメのマーラーをご紹介したいと思います!!まず1回目となる今回は交響曲第6番「悲劇的」をご紹介します。「悲劇的」は私の中でも一番好きな交響曲で、現在所有している数は100種類に及びます。一番有名なのは4楽章に2回(3回)放たれるハンマーの打撃でしょう。それではオスス