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船名ORATORIO(ばら積み船)2024年12月11日撮影川崎汽船のカムサマックスバルカー「ORATORIO」です、豪州からの石炭輸送です、気付くのが遅く家を出て海岸線に行けば遠くで横を並走でした、細い由良街道で時間を取られて間に合わず残念!何時もの撮影場所に到着したら横を通過中です、急いでカメラを出しても高崎山灯台を過ぎていました、川崎汽船のケープサイズバルカーは「CAPE◯◯」ですが全長229mのカムサマックスは船名は違います、[ORATORIO]=オラトリオはイタ
世界経済の発展による海上輸送量の増加に伴い、外航商船は大型化してきました。船舶の大型化には次のような制約条件があり、各トレードの計画・推定輸送量と制約条件から導かれた最適船型が大型化してきたことになります。船舶の大型化の制約条件パナマ運河(八千代エンジニアリング)次の船種について大型化の歴史と現在の最大船型をまとめました。1、原油タンカー2、鉄鉱石船3、コンテナ船4、その他の船種日本初の2万トンタンカー聖邦丸(1952年)(飯野海運)1、原油タンカ
東海運(株)運航の外航セメント船"ASIANPHOENIX"でした。2016年7月25日の掲載以来、、、約4年3ヶ月ぶりです。今回気付いた部分が、、、以前は、真っ白なファンネルだったと思いましたが、良~く見ると、"カモメ"が描かれています。確か、東海運社の社章も"鷗"だったような記憶があります。2020年9月22日、明石海峡で撮影。船齢23年、日本~韓国間に就航しているようです。さてその後の本船・・・2021年6月に船
飯野海運(株)のファンネルマークハンディサイズバルカー"REGINAISLAND"です。2022年4月27日の竣工。撮影が2022年4月28日、明石海峡でしたので撮影前日に引き渡し・竣工したばかりのピカピカ姿でした。直近では、オーストラリア南海域を西に向け航行中でした。OWNER:PRIMAVERAMONTANAS.AC/O春山海運(株),愛媛県。国籍:PANAMA船
MOLのファンネルマーク、ハンディサイズバルカー"C.S.STAR"でした。撮影日:2007年7月21日、友ヶ島水道。2000年1月、神田造船所で竣工。撮影時は、堺泉北より名古屋に向け航行中。さてその後の本船・・・2010年8月に船名を"TROADOR"に変更、2012年9月に船名を"ULTRATRONADOR"に変更そして、2024年10月に船名を"AKGARY"/ANTIGUAANDBABUDA国籍に変更し活躍中
NYKG.BULK社のファンネルマーク、ハンディサイズバルカー"ORIENTECREST"でした。撮影日:2007年7月1日、友ヶ島水道。2003年、四国ドックで竣工しました。本船には何隻かの同型船が居ますが、このシリーズ船には、ハウス2層目の乗組員の食堂と思われるスペース、下記写真では左舷側CREW'SMESSROOM(??)に窓がありません。どのような配置(構造)かが気になります。さてその後の本船・・・2015年12月
船名SALVIAISLAND(ハンディマックスバルカー)2023年7月26日撮影昨年、常石造船で建造されたTES42型バルカーSALVIAISLANDです、此のクラスは一般的にハンディマックス型と呼ばれますが常石造船は独自にTES42型と呼んで居ます、昨年、常石造船フィリッピン工場セブ島で建造された新造バルカーです、TES40型より一回り大きく船艙を広く穀物積に適したバルカーです、まだ未だ船体も喫水線もピカピカです、海にはサーファーがウヨウヨ居ましたファンネルマー
パナマ船籍のセメント船"FUTUREASIAI"です。2016年11月3日、関門海峡での撮影なんですが、本船のこの姿、以前お会いしましたよね、、、、、。うそっ、まさか、、、、2015年1月7日に掲載しました、エスオーシー物流/タイヨウ汽船の"大翔丸"です。2016年7月1日付けで、現在の船名に変わっています。"知らなかったぁ。"現在、実質韓国の会社の所有船となっています。マストに揚がった"日の丸"