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日本大使館から新一年生教科書が届きました!申し込みは去年のうちにしていたけれど、受け取りが4月30日までと覚えていなかったので慌てて送料分の切手を送りました。(マドリッドなので遠方で取りに行けないから)それにしても、日本大使館の方はいつもいつもとっても丁寧で優しく対応して下さるので感動します。昨日バスク夫に怒られた娘が即席で書いた絵が、本人に似ていて面白い今週は続けてバスクガイドの仕事でした。一人旅のとっても素敵な女性の方と美男美女の新婚さん。お天気が微妙だったのですが、サンセバスティ
バスク夫のリクエストで久しぶりに作ったバスクチーズケーキ、今回は半量で作りました。とはいえ6人前です。レシピはこちら。『【レシピ】本場バスクチーズケーキと働き者の手』ブームは過ぎていますが、今日バスクチーズケーキを作りました。サンセバスティアンの老舗バルLaViñaラ・ビーニャのレシピです。バスクチーズケーキブームの時…ameblo.jp昨日お友達の誕生日会だった息子がロウソクつけて!と言うのでロウソク立ててお誕生日ごっこをしました。娘は実はチーズケーキ好きじゃないのと言い出したけれ
イースター休みに入ってすぐの週末に遅めのバレンタインデーのお祝いという事で、子供達を義母に預かって貰い夫婦でオンダリビアから車で40分のナバラ州にあるElgorriagaエルゴリアガホテルスパへ行って来ました。こちら、ナバラ州の牛追い祭りで有名な街、パンプローナから北上して50分の場所。オンダリビアやサンセバスティアンから南下し、海が遠い内陸なのに地下から湧き出る海水温泉のスパなのです。しかも死海よりも塩分濃度が高く、1リットルに対して333gという塩分濃度でヨーロッパ一でもあります。(
長々と突然巻き込まれてしまったフランスでの交通事故の話を10話に渡り書き綴りました。三年半じっと書かずに耐えておりましたが、同じくバスク在住者の方がフランスバスクで同じような事故、同じような酷い対応をフランスでされた話を読み、私も書かずにはいられなくなりました。アメブロのトピに選出されて1日で3500人以上の方がこの話を読んでくれたそうです。共感されたなら少しだけ心が救われました、問題は未だ解決しておりませんが…ただ一つ皆様に伝えたいことは、海外旅行で保険さえ入っておけば交通事故も安心
美食の街バスクには欠かせない高級きのこペレチコ。名前もなんだか可愛いけど、白やベージュ色の小さなきのこ🍄なんですよ。お値段はグルメ食材なので全く可愛くないです。お店のチョコレートのカタツムリ鍋にはペレチコ🍄を型取ったお菓子がトッピングしてあります。つまり季節のチョコレートなんです。チョコレートにも色々季節あるんですよね。毎年マードレがこの時期旬のペレチコを皆んなに振る舞ってくれますが、今年はまだ今のところ食べていません。待ち遠しいなペレチコ🍄。この時期バスクのバルやレストランに
日曜日、誕生日を祝って貰えるとの事でレストランZUBEROAスベロアへ行って来ました。AKELARREも候補だったんですが、アケラレって三つ星で断然ハイソな雰囲気なのでちょっと息子がグズると嫌だなぁと思ったのと、スベロアには随分行っていなかったので久しぶりに食べたくなってこちらにしました。予約の為に2ヶ月以上前に電話したのに希望の土曜は満席で日曜日になりました。交通機関で行くのは難しいので車かタクシーで行くのが賢明です。我が家はバスク夫はお酒呑まないので有り難いカセリオ(バスクの田舎の
娘の学校での2週間の水泳教室が終わり、スイミングを習いたいという娘。我が家の住宅地のプールで夏の短期クラスは毎年習うのですが、今年度は柔道とカテケシス(キリスト教の教えのクラス:コムニオンするために習っています)、英語のアート教室も行っているのでそれ以上は大変かなとスイミングはさせていませんでした。ただ、毎週金曜日息子のスイミングクラスの間、娘も泳ぎたいと言っていたので今期から習わせる事になりました。早速今週から始まるので新しくタオルポンチョと水着を買いました。タオルポンチョは欲しいサイ
みなさんこんにちは!ご機嫌いかがですか?前回からの続きです。前回のブログでは、スペインとフランスが、過去の栄光によるお互いのプライドのせいで、対抗意識が強く、そのために仲良くなれない、というお話しをしましたが、中立な立場の第三者の僕から見てとても滑稽なのは、スペイン政府もスペインの報道関係者たちも一貫して「フランスなんかに興味はない。」という態度を貫き、フランス政府とフランスの報道関係者たちも同様に、一貫して「スペインなんかに興味はない。」という態度を貫き、お互いに自国のテレビ
私の周りでは日本のGDPがドイツに抜かれたという話で盛り上がっています。日本の名目GDP、ドイツに抜かれ4位23年4兆2106億ドル-日本経済新聞2023年のドル建ての名目国内総生産(GDP)は日本がドイツに抜かれ、世界4位に後退した。内閣府が23年のGDP速報値をドル換算したところ、日本は4兆2106億ドルで、ドイツは4兆4561億ドルだった。外国為替や物価などの要因で逆転された。内閣府とドイツ連邦統計庁が発表した自国通貨建ての名目GDPを、内閣府が年間の平均の為替レートを用いてドル換
昨日は伸びまくってキノコみたいになっていた息子の髪を切りにいつもの美容院へ行って来ました。娘は毛先カットだけだったので安くしてもらえて2人で20€(約3200円)でした。私の普段のカラーとカットが60€(約9600円)と良心価格なので毎月通っても経済的ダメージが無いのも良いです。午後は仕事終わりのバスク夫と、義母も誘って家族でウォーキング。オンダリビアの漁港まで行ったので2時間(往復6,5km)歩いて帰った時はクタクタでした。子供達は自転車昨日の記事のナバラ州のELGORRIAGA
少し前に世界ふしぎ発見にも出ていたスペインバスク、ビルバオ寄りのATXONDOにある一つ星レストランTXISPAチスパへお客さまに同行しました。オープン一年もしないうちに早一つ星を獲得した、元ETXEBARRIエチェバリのスーシェフの前田哲郎氏のレストランです。ビルバオ市内から車で30分程で着きます。サンセバスティアンからは1時間。長閑な山道を車で登るとバスクのカセリオ(農家)が見えてきます。中へ入るとモダンな温かみのある空間が広がります。シェフの前田哲郎氏は、彼がオンダリビアの一つ
フランスで全く非がないのに猛スピードで突っ込んで来た女性のせいで車と命を失いそうになりました。知ってましたか?フランスでは被害者が病院代を支払えと言われる事を。私たちがフランスサンジャンドゥリュズの病院へ救急車で運ばれ、いくつかのレントゲン写真を撮りました。その請求書を送りますから、病院で住所を教えて下さいと言われました。え?こんな大事故の被害者に請求するの?加害者じゃなく?あの猛スピードでスピンて突っ込んで来た加害者の女性はどこ行った?そう言えば現場で私に大丈夫ですか?と数回聞いて
このブログ何だかくだらないネタばかりで、お役立ち情報全然発信していないな~ってことに気づきましたたまには、お役立ち情報を流さないとね。)プロクビレイター(のAbooです。世界中のウエストをくびれさせることが野望のプロのクビレイターです。クビレイトに欠かせないものといえばコルセットコルセットで肋骨を締め上げることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。で、コルセットダイエットの基本
どうも、natsukiです。ドイツミュンヘンに始まり、スペインバルセロナに続き前回から始まったバスク旅(サンセバスチャン)の詳細、【・サンセバスチャンホテル情報】に引き続き、今回はサンセバスチャンのメイン観光地をご紹介していきたいと思います。まずは分かりやすい様に、前回でもご紹介したサンセバスチャンのマップを。そのご紹介していく、メイン観光地となる場所がこちら、・旧市街サンセバスチャンと言えば、「バル巡り」そのバルが連なってあるメインエリアが
みなさんこんにちは!ご機嫌いかがですか?今回からのブログは、34年前の1990年から、スペインのバスク地方のイルンという町で暮らし始めてからの、僕と家族、僕と患者さんたち、僕と友人たち、僕と隣人たちとの、交流の日々をつれずれなるままにお話しするブログになります。今回の第一回目は、2年ぶりに妻と子供たちに会い、家族4人で3日間楽しく過ごした思い出のパリを後にして、いよいよ最終目的地である、スペイン北部のバスク地方のイルンという町に到着した時のお話しです。イルンに到着したのは
救急車でフランスバスクに運ばれてレントゲンを撮り、取り敢えず自分達の保険会社の手配でタクシーをスペインから呼び、スペインへ戻りました。翌日スペインの病院で再度検査をして貰うと、既に二人とも打撲による酷い内出血が始まっていて、トマトボンドは手首にヒビが入っていました。暫くスペインの病院に通院しながら同時にリハビリを二人とも開始。二人とも少し身体に力を入れるだけで痛みが全身にはしり、笑うことも痛みが伴う状態。自分の身体に生まれて初めて出来た酷い内出血を見て、シートベルトしていなかったら確実に
4歳息子、親友くんのママに恋しています。金髪で美人で優しいので私とは全然態度違うの。笑微笑ましいけれど、少し寂しいというかちょっと複雑な気持ちはなんなんでしょうね。息子は同じクラスの女の子には全く興味無く、年上好きなんですね。大人女性例えば義姉の事も美人だと言っています。お尻出したり(家でのみです)、おっぱいおっぱい!とか言うし、まさにクレヨンしんちゃんだな〜と思うのです。確かクレヨンしんちゃんがテレビ放送された時期が弟が5歳で丁度しんちゃんと同い年でした。その弟も今年は37歳!
昨日と今日はいきなり気温が28度まで上がりびっくりしています。つい先日まで夜はダウンジャケットを着ていたのに、今日は今年初のノースリーブで出掛けました。外を歩いていても真夏の陽射しです!バスクどうした?そう思っていたら、来週は最高気温が11度最低は0度みたいです。17度の気温差はさすがに身体が壊れそうです。案の定、早速風邪気味となりました。バスクを旅する方はダウンジャケットと半袖どちらも必須!ですよ。
新聞を取っている家庭に鉄鍋がお値打ちに購入出来るキャンペーンを新聞社が開催中。早速連絡すると本当に5割引の価格で購入出来ました。義妹も同じく購入。色は赤色一色のみで選べません。今週は鉄鍋ウィーク、色々なお料理に使えます。先ずは鶏肉屋で鶏の丸焼きを買って来ました。オーブンで放置するだけでジューシーに焼き上がりました。付け合わせのポテトフライは冷たい油からスタートして高温仕上げです。この揚げ方を覚えてからポテトフライが劇的に美味しくなりました。
今日は久しぶりにオンダリビアあさんぽのライブ配信をしました。今までは音声無しで少しだけだったのですが、今回は旧市街から中心地に周って少し街の案内もしながらの配信でした。これまではインスタとブログは分けて使っていて、どちらかと言うとインスタは家族と友人や知人、そして仕事で知り合ったお客さま向け。ブログは少し前にstationtresのユーザー名から本名のなつみに変えたのですが、趣味でやっていて別に知人や家族に知られても良いけれど、匿名で私を実際に知らない方に向けての情報発信の場でした。ブロ
おはようございます!ってこちらまだ夜ですがバスク旅行するなら、いつの季節がオススメですか?とよく聞かれます。バスクは晴れた日はピカピカして美しいのですが、雨がとても多いので、雨だと景色がグレーがかって晴れた日とは全く違う雰囲気です。ただの雨だったらまだしも傘がバキッと壊れる暴雨風も多々あり…、冬だと寒いし湿気多くて身体の芯から冷えるし…ってなります。京都など雨の日も風情があって良い、という様な街もありますが、こちらは絶対お天気の方が美しい。あと、sirimiriシリミリという可愛い響き
晩御飯作っている時になんかバシバシと視線感じると思ったら…。こっそり見つめるユキちゃん近所のお気に入りカフェのクロワッサンが美味しくって、パリで泊まったホテル(普通〜のホテル)のクロワッサンよりクオリティ高い。オンダリビアの中心地から離れてるからのんびり出来るのも良き。ガイドをした男性のお客さま数人から、海外旅行の際のガイドさん選びの基準が若さと顔!と聞いて驚きました。(女性である事必須)お客さま曰く、いや〜旅行会社通してガイドさん頼むと大体50代過ぎたベテランガイドさんなんだよね、
まだまだ今週もイースター休み。午前中は義母が子供達を公園に連れ出してくれている内にシャワー入ったり家事が出来ました。午後はフランスのサンジャンドリュズ在住のママ友と一緒にサンジャンドリュズの海へ行く事に。ママ友の旦那さまも日本人なので、息子くんと娘ちゃんは日本語流暢。うちの子供達は日本語あんまりなので、思いっきりスペイン語で話しかけていました。。フランス語か日本語しか通じないよ?と言って日本語頑張って欲しいんですがねぇ〜。毎日、日本語の絵本を読み聞かせしていても、なかなか難しいです。子
一向に進まないフランスの保険会社のやり取りに、被害者である私達はもう疲れ果てていました。ぶつけようのない怒りは人の心を病みますし、誰だって被害者でありながら車の廃車だけでなく、精神的苦痛まで何年に渡り受けるなんて信じ難いこと。でも、被害者が泣き寝入りなんて悔しくて出来ないですよね?事故の翌日スペインに戻りスペインでもレントゲンを撮り医師の診断書を取りました。事故当日もフランスの病院で診断書貰っています。それをスペイン側の保険会社を通じてフランス側保険会社へデジタルと書類を郵送で送りまし
先週は仕事とプライベート両方で食べて食べて運転してと色々と忙しい(?)日々でした。一週間で星付きレストラン3軒も周るという贅沢ぶり。ダイエットしなければ!が合言葉となっています。レストランについてはインスタとFacebookの方でもアップしたのですが、後々ブログの方でもご紹介します。いつもはサンセバスティアン、オンダリビアやフランスバスク中心のガイドをしていて、ビルバオは頼まれても断るのですが、今回はビルバオガイドも受けました。以下、一週間のハイライトの写真です。今週はイースター休み
バスクのオススメお土産は?と、私も毎回聞きたいくらい!もう毎年毎年帰っているのでお土産のネタ切れ前にもバスクのお土産の記事を書きましたが、今回も記録の為と皆さまへの情報としてシェアします!まずはオンダリビアのクラシックなお土産屋ROSARIOBERROTARANロサリオベロタランの電気・金物屋。昔の道具屋の風貌のこのお店は道具屋と書いてあるけれど今は土産物や籠、調理道具、デコレーションに使えるインテリア雑貨などが売ってあります。栗の皮を使った籠は野菜の保存に便利なので重宝しています
南フランスのリゾート地。ビアリッツ。かつて、貴族や王族が好んで夏を過ごした海辺の街。そこに行く予定はなかった、、、。この日はバイヨンヌで買い物をしたり食事をしたりして過ごそうと思っていたのだ。まだ朝早い時間にバイヨンヌ駅に降り立つと、街は「バイヨンヌ祭り」中盤を迎えた朝の様相だった。前夜から飲み続けて朝を迎えたらしき人々が疲れた顔で歩いている。警備員、ブースを設置し始める人たち、カフェでコーヒーを飲む人々は、濃厚に盛り上がってゆくだろう1日に備えていた。白々として、まだ静
少し前の話ですが、世界でも唯一の食に特化した大学Basqueculinarycenter略してBCC【バスククリナリーセンター】の見学とレストラン同伴のお仕事でした。レストランはどなたでも利用できますが、バスククリナリーセンターは飲食関係者や取材の方、もしくは入学希望者のみ見学可能です。(週末や長期休み日程によっては見学不可です。)こちらは大学内のレストランです。先生の指示の元、メニュー考案から調理、サーブまで全て学生です。予約はウェブからですがすぐに満席になるほどの人気。というのも
最近バスクの田畑が黄色く燃えています。とても綺麗でついつい写真に納めたくなるんですよね。スペインだと向日葵🌻の印象が強いかも知れませんが実はアブラナ菜です。道端の花を愛でる気持ちはあまり感じられないバスク人たちですが、日本人な私はこの黄色風景にワクワクします。Colzaと言う花で日本語だと西洋アブラ菜になるそうです。
この前掃除していたら出てきたサイン入りのレアル・ソシエダ(サンセバスティアンのサッカーチーム)のユニフォーム。今は久保選手が活躍しているけれど、あの時はトルコのニハットとか、セルビアのコバセビッチ、エストニアのカルピンとかが活躍していた時代。アイロンしていたら同じ部屋に来てくれるユキちゃん。可愛い。私は4人きょうだい(姉弟妹)育ちで家族が多かったので、家で一人でいるのは寂しいのだけれど、ユキちゃんがいるから寂しくない。金曜日は息子のクラスの友達の誕生日会で、週の終わりだったからか物凄いカオ