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ブログへのご来訪ありがとうございます昨日、皮膚科にて金属アレルギーのパッチテストのため、テープを貼って頂きました背中です。16項目分かりにくくてすみません。アップはキツイので引いてみました〜笑笑ブラしたままうつ伏せになって背中のシャツだけまくり上げて横になっている間看護師さんにテープを貼って頂きましたテープを貼る前に、👨⚕️ヒゲ先生が颯爽とこられて我慢大会じゃないからねかゆくて我慢できなかったら、取っちゃってもいいからね。その場合は、写真撮っておいてねでもちょっとくら
こんにちは。ポカポカ暖かい朝帰ってきた夫が「籠ってないで太陽あびなきゃ」というので庭に出ました。毎年同じ場所に花を咲かせる庭のワイルドフラワーピンクレモンも実をたくさんつけています私が庭に出ると喜ぶ梅ちゃん夫は相変わらず庭で草抜きをして「みてみてー綺麗になった」と楽しそう。夫は多趣味ですけど最終的に1番楽しいのは「庭いじり」なのかなと思います1人で黙々と。ラッキーこっち向いてとお願いしてもマイペースですワン何かあって
村上春樹さんの新作「街とその不確かな壁」を、紀伊國屋書店で予約して発売日に買ってきました。村上ファンの私にとっては、直球でド真ん中のストライクで、とても面白かったです。でも、読み進むうちに「あれっなんか前に読んだような…」感じがして…「世界の終わりとハード・ボイルドワンダーランド」を読み返してみました。村上作品には、しばしばパラレルの世界が同時進行するパターンがあります。現実の「こちらの世界」と異次元の「あちらの世界」です。その「あちらの世界」が、この二つの小説に同じ物
つづくです。今回は誰もが知っているベストセラー、村上春樹氏の「ノルウェイの森」のラストシーンについて書きます。まだ読んでない方は絶対にここから先は読まないでください!!ノルウェイの森上(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1〜3,391円ノルウェイの森下(講談社文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,480円私の人生で一番こころに残っている作品。(好きか、と言われると分からない)しっかり読んだのは3回で3回とも同じような感想だったの
この文章は、2015年11月に亡くなった犬儒(けんじゅ)さんのHPの「本格派「当事者」雑誌」に掲載された僕のオリジナルの文章です。谷口水夜(みずや)と言うのは、当時の僕のハンドルネームです。『ノルウェイの森』論(下)~エロスと自由の狭間に落ちて谷口水夜村上春樹著『ノルウェイの森』(下)講談社文庫刊(引用開始)レイコさんは話をやめて
高校生のワタナベの親友キズキが命を経ってしまう。東京で大学生になったワタナベはキズキの彼女だった直子と偶然再会する。キズキとは幼馴染だった直子も彼の死後、地元を離れ誰も知り合いのいない大学生活を過ごしていた。それから毎週のように直子と東京の街を会話もなく散歩することになる。そんな直子に恋心を抱くようになり、直子もワタナベ意識し始めるのだが・・・。「1Q84」に引き続き村上作品を読了。80年代がベースのこの二
この原稿は、2015年11月に亡くなった犬儒(けんじゅ)さんのHPの「本格派「当事者」雑誌」に掲載された僕の原稿が、オリジナルです。谷口水夜(みずや)、と言うのは、当時の僕のハンドルネームです。『ノルウェイの森』論(上)~エロスと自由の狭間に落ちて谷口水夜村上春樹著『ノルウェイの森』(上)講談社文庫刊(引用開始)「その手のことって私にはすごくよくわか